世の中、不景気だというのに、まだまだ高級時計は機械式ブームですね。
山手線でつり革の左腕をを見ても、ロレックスやブライトリングの
機械式時計をはめている人を、結構たくさん目にします。
電池もないのに自力で動く、職人技が詰まった機械式時計、
細かい部品たちが一生懸命動いているところが見える機械式時計は、
確かに魅力的です。
だけど、、、
いまや1分1秒に急かされながら働く日本のサラリーマン、
1日五時間も寝ることができず、朝から晩まで働き詰めのサラリーマン、
私もそんなサラリーマンの一人です。
こんな過酷なサラリーマン生活において、毎日時計の時間を合わせて、
毎日ゼンマイを巻き上げ、夕方には数秒の誤差には目をつぶる、
数年毎にしっかりとオーバーホールに出して油を差してあげる、
そんな優雅な機械式時計との生活は、なかなか楽しめないのではないでしょうか。
残念ながら馬車馬のように毎日働かされている私には、
機械式時計の生活を楽しむことができません。
世の中、ロレックスをはめているサラリーマンはかなり見ますが、
その人たちはみんな、本当に機械式時計の優雅な生活を楽しめているのかな?
さて、今回、腕時計を買い買い換えるにあたっては、まずは機械式なのか、
クオーツなのかということを少し考えましたが、結局、選択肢としては
クオーツ時計しかありえませんでした。
だけど、カルティエ、ブルガリ、オメガ、ロンジンなどの
高級級計のクオーツは、精度はみんな月差±15~20秒程度、
グランドセイコーやザ・シチズンの年差に比べると、
正直、外見だけで中身が伴わない時計という気がしてしまいます。
ということで、私の時計選びは国産の年差時計、
グランドセイコーかザ・シチズンのどちらかということになりました。
ちなみに、電波時計、あれはどこまで信用できるのでしょうか?
家の数千円の電波目覚し時計は、電波の受信状態が悪いのか、
時間合わせをすると、ときどきトチ狂った時間になってしまいます。
電波時計が出たばかりの頃のシチズン・エコドライブも、
ときどき変テコな時間に合わされてしまいました。
電波時計って勝手に時間が合わされてしまうので、どこまで信用できるのか…
やはりどこか安心できない気がします。
それに、電波時計はソーラーパワーとセットになっていることが多いですが、
このソーラーパワーもちょっと信用できません。
充電と放電を繰り返すソーラーパワーの二次電池、メーカーによっては
二次電池の寿命は5年程度、長くても10年程度であると聞きます。
電波時計+ソーラーパワー、まるで一生何もしなくても、
ずっと正確な時を刻みそうなイメージですが…
実際のイメージ通りとなるのは、まだ先の時代となりそうですね。
山手線でつり革の左腕をを見ても、ロレックスやブライトリングの
機械式時計をはめている人を、結構たくさん目にします。
電池もないのに自力で動く、職人技が詰まった機械式時計、
細かい部品たちが一生懸命動いているところが見える機械式時計は、
確かに魅力的です。
だけど、、、
いまや1分1秒に急かされながら働く日本のサラリーマン、
1日五時間も寝ることができず、朝から晩まで働き詰めのサラリーマン、
私もそんなサラリーマンの一人です。
こんな過酷なサラリーマン生活において、毎日時計の時間を合わせて、
毎日ゼンマイを巻き上げ、夕方には数秒の誤差には目をつぶる、
数年毎にしっかりとオーバーホールに出して油を差してあげる、
そんな優雅な機械式時計との生活は、なかなか楽しめないのではないでしょうか。
残念ながら馬車馬のように毎日働かされている私には、
機械式時計の生活を楽しむことができません。
世の中、ロレックスをはめているサラリーマンはかなり見ますが、
その人たちはみんな、本当に機械式時計の優雅な生活を楽しめているのかな?
さて、今回、腕時計を買い買い換えるにあたっては、まずは機械式なのか、
クオーツなのかということを少し考えましたが、結局、選択肢としては
クオーツ時計しかありえませんでした。
だけど、カルティエ、ブルガリ、オメガ、ロンジンなどの
高級級計のクオーツは、精度はみんな月差±15~20秒程度、
グランドセイコーやザ・シチズンの年差に比べると、
正直、外見だけで中身が伴わない時計という気がしてしまいます。
ということで、私の時計選びは国産の年差時計、
グランドセイコーかザ・シチズンのどちらかということになりました。
ちなみに、電波時計、あれはどこまで信用できるのでしょうか?
家の数千円の電波目覚し時計は、電波の受信状態が悪いのか、
時間合わせをすると、ときどきトチ狂った時間になってしまいます。
電波時計が出たばかりの頃のシチズン・エコドライブも、
ときどき変テコな時間に合わされてしまいました。
電波時計って勝手に時間が合わされてしまうので、どこまで信用できるのか…
やはりどこか安心できない気がします。
それに、電波時計はソーラーパワーとセットになっていることが多いですが、
このソーラーパワーもちょっと信用できません。
充電と放電を繰り返すソーラーパワーの二次電池、メーカーによっては
二次電池の寿命は5年程度、長くても10年程度であると聞きます。
電波時計+ソーラーパワー、まるで一生何もしなくても、
ずっと正確な時を刻みそうなイメージですが…
実際のイメージ通りとなるのは、まだ先の時代となりそうですね。
現在の電波時計は月差±15秒のメカを搭載しており、電波の届かない海外等での使用時には妥協せざるを得ません。
年差時計に電波と光発電の機能を合わせたチタンの軽量薄型時計で、永久カレンダー装備の時計を出すメーカは無いでしょうか?
残念ながらキングセイコーは一日10分以上狂うのでそのままでは使えませんでした。
古いアルバ(年代は不明だが相当古いらしい)は安もんなのに精度は抜群。
半年前に電池を入れてから2秒しか進んでない。 やっぱセイコーは凄いとおもった。 機械式時計に拘ってきたけど貴殿のブログに触発されGSクォーツに興味がわいた。
購入後7年目の2011年にオーバーホールに出し、その後5年間が経過しました。ケース、ブレスレットともにチタンで風防はサファイアクリスタル、パーペチュアル機能を有して一応20気圧防水ということで購入当初から気にせず使い倒しました。しかし、傷はバックル部分に光を当ててようやく確認できる程度のかすかな傷と黒色ベゼルの6時位置付近のハゲ程度でのみです。もちろん電波もしっかりと受信して狂いもありません。寝るとき以外は腕に装着し、ジムで汗を流した後の入浴やサウナでも装着したままです。これでちゃんと電波を受信して狂いもありません。ここで思うことですが、どんな時計であろうとその機能によって差はあるが個体によって当たりハズレがあるのではないでしょうか?その誤差が機械式は大きく、クォーツは小さく、電波時計は受信感度に差が出るということだと思います。