君影美孔雀 ( ニャンコ姫 LOVE-GREEN )

※** 天空五線譜の白き雲に 奏で調べるオルゴール 優しきかな こころ綴り **※

こころ 「 新宿 」 …… ♪ Kimikage ¶

2014-08-22 23:00:32 | こころ綴り・俳句・短歌・川柳・散文詠

こころ

「 新 宿 」






ふたつの顔を持つ町 新宿






ひとの賑わいに満ちる昼の顔


新宿アルタ前の大きなモニターに映る ひとの波


誰もが 見上げるモニターに 我の姿が映し出されてる






一日中 ざわめきが通り過ぎる町 新宿


夜の止まり木に

男と女とネオンと酒が根をおろしてる

ベルサール新宿グランドのライブが響き渡る町 新宿

エレキギターにドラムのパンチが 足を止めさせてしまう






眠らない町


妖艷美と誘惑の悪魔が住む町 新宿


天まわり 足釘付け


そんな町に漂う 大人のかおり






眠らない町 新宿








♪ Kimikage ¶

(・_・)エッ..?

2014-08-22 14:35:04 | こころ綴り・俳句・短歌・川柳・散文詠
(・_・)エッ..?


(・_・)エッ..?
(・_・)エッ..?



(・_・)エッ..?
(・_・)エッ..?
(・_・)エッ..?







「 61歳 で 離婚 」




「 夫に マジ 殺意を 感じてる 」




「 内縁の妻の言い分

はよ 消えろ 本妻! 」







マジ ですか ???




これって




表ブログの 列記とした 公開記事 なんですよ







(・_・)エッ..?


(・_・)エッ..?
(・_・)エッ..?



(・_・)エッ..?
(・_・)エッ..?
(・_・)エッ..?




へえ~~~~~~~





結婚生活 って こんなもんなん ???






ふぅ~~~~~~~~ん






ある意味 解るかも




マジ ビックリです


ボン バー ボ~~~ン






あ や や





(・◇・) き・み・か・げ

ひとり言

2014-08-22 12:55:19 | こころ綴り・俳句・短歌・川柳・散文詠

ひとり言







季節は もう 秋






流れに載る 木の葉が舞う






高くなった

はっきりと解る 秋の空







残暑のなかに ヒグラシの調べ






水道水が 少しだけ 冷ややかさをみせた







まだ 居たいよ

暑いけど

夏 に ・・・









【一詠】




ツガイのヒグラシ


山間の木々に木霊する


夏から 秋への秒針が


優しくもあり


愁いくもあり


静かに刻まれてゆく









2014年 また ひと夏のアルバムが閉じられていく



わたしのこころに ・・・・・








えみ 。

こころ 「 陽光 」 …… ♪ Kimikage ¶

2014-08-22 10:09:08 | こころ綴り・俳句・短歌・川柳・散文詠


こころ

「 陽 光 」






昇る陽光は 力強く


陽光の紅は 暖かい





万物創世を成し

神の恵まれし業を観る





ひとは 齷齪と地団駄を繰り返し

ひとは 精一杯に生きている





そんななかで


わたしは思う





命の存在を

太陽よりも めちゃめちゃ小さい存在



なれど

陽光を無料で頂いている





それほど

ひとは素晴らしいんだな って

改めて 思ふ 。









お写真は


わたくしの 第二の故郷・古里 「 白鷺の城 」


世界遺産 『 姫路城 』 の活きる町 姫の路 。




【 姫路城の朝陽 】







男山より望む

「 姫路城の朝陽 」





あのね、

この陽光の空を仕上げるために

費やした時間は 3ヶ月もかかりました 。

どうしても 思う彩が描けなくってね

苛ついて ペイントナイフで キャンパスを切り裂きたかったですし

指が硬直化してしまって

やめちゃえ って ………




だけど


やっぱり 向かってた


このキャンパスに







♪ Kimikage ¶

こころ 「 入道雲 」 …… ♪ Kimikage ¶

2014-08-22 09:39:14 | こころ綴り・俳句・短歌・川柳・散文詠


こころ

「 入道雲 」






甘~~~い 綿飴なんだ


お空で 遊ぶ童の






やんちゃな お絵描きなんだ


天のおうちの 小ちゃな命の







下から見上げる わたしに


微笑み返しなんだ






何故! 居ないの

わたしの手を繋げる位置に





なんで 逝くの

わたしを残して








お父さん


可愛いがってた 小ちゃな命たち







なんで!


なんで





いつも 寂しいな






蒼く 深い お空へむかって


いつまでも


いつまでも


背伸びをしてる







蒼く 深い 天空に


綿飴が 契れてくね









♪ Kimikage ¶