【阪神・淡路大震災の日から26年を語り継ぐ使命】
黙祷
合掌
阪神・淡路大震災の日から
26年と成ります、今日、2021年(令和3年),1月17日です。
確かに 表向きには復興の姿を見て御座いますが、まだまだ、癒されぬこころは「あの日のままに」・・・・・
あの日
1995年, 1月 17日
午前 5時 46分
マグネチュード 7.3
直下型大震災の日
町の全てを焼き尽くされてしまった長田地区を綴ってまいります _(_ _)_
………………………………………………
こころ綴り
【 阪神・淡路大震災の日から26年 (長田地区) 】
ドーン と
まるで爆弾でも
落ちたかの如く
激しい直下揺れが
地を走った
何時も経たずに
長田の町を
炎が呑み込み出した
と思う間に
一気に
長田長屋の集落が
火の海に変わった
生き地獄
そのものだった
決して
忘れてはならない
阪神・淡路大震災
……………………………………………
この日、即座に救助活動が出来なかったのです!
この日、大震災の時間から、直ぐ自衛隊は緊急勤務体勢をとり、災害派遣を予想して、いつでも出動準備を強いておりました!
それにも関わらず、災害派遣要請は出されなかったのです。
首相官邸は何もせずに、兵庫県は規則に縛られて動きが取れない状況に陥っておりました。
時間だけがどんどんと経って、長田の町を燃やし尽くす頃になって、ようやく災害派遣要請が出たのは 午前10時頃のことでした。
即座に 伊丹・姫路・福知山の三個連隊をはじめと致しました自衛隊の部隊が、神戸に向かって出発を致しました。
これを先頭に 災害派遣活動とボランティア活動が動き始めたのです。
この時の総理大臣が 人命を奪った大震災の切っ掛けを作ったと言いたい
村山 富市 前総理大臣
だった! <(`^´)>
長く長く
暗く暗く
地獄絵巻きが続いて
流す血汐と 渇れた涙
そして
長田は真っ黒な炭と灰の姿を表した
これほどの悲惨な、残酷な地獄を味わいながらも
長田に息づく人達は 涙を力に、苦しみを他人愛に変えてゆく
なにもなくなった商店街の一角に
モニュメントの【 鉄人28号 】を立てた
焼け野原の何処からでも見えるように、でっかい鉄人28号のモニュメント
どんなにか 救いを与えただろう、、、
わたくしの友人も この場所に住んで居ました。
なんとか命拾いだけは出来て、今を力強く生きていらっしゃいます。
沢山の支援物資を贈ることしか出来なかったのですが、随分経ってから、きちんと、御礼の御手紙が届きました。
こころが 熱くなったこと、一生涯、忘れたりはしない
この 阪神・淡路大震災の災害派遣活動の遅れた原因が切っ掛けとなって、これ以降の災害派遣活動の遣り方やボランティアの受付等に改善が成されたのも、皆様は御存知ですよね。
世界中、どこに居ましても、
今や 宇宙範囲にまで及ぶ
災害派遣活動やボランティア活動が、より早く、よりスムーズに成されますように改善されていって御座いますが、
どうか
どうか
尊き 唯一の命が護られますように
と 恵美子は願います †(_ _)†
■ Goo Mobile
君影美孔雀 ♍
ニャンコ姫 LOVE-GREEN 🍀
こと 恵美子より微笑み返しと感謝を込めまして✏(⌒‐⌒)🍀
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阪神・淡路大震災の多くの犠牲各位に対し
、改めての弔意を申す次第。一度お話しした
記憶がありますが、神戸は拙二十代の頃、
以前の勤務先都合で 三宮界隈に一年半程
住まわせて頂いた思い出の地。
1995=平成 7年のあの朝、拙地元の名古屋
も強い揺れに見舞われました。直ぐには収
まらず「もしかすると、他の地方で大変な
事が・・」の不安が的中してしまいます。
7amからの TV報道で、災禍に見舞われた
神戸の惨状に接した時は、胸が潰れる思い
がしました。 皮肉にも、村山元総理も
同じ放送で初めて阪神・淡路大震災の状況
を初めて知ったらしいですね。旧社会党の
危機管理の無能さを露呈するエピソード。
我々は、末永くこの事実を把握しておきたいと
改めて強く思いますね。