こころ
「 陽 光 」
昇る陽光は 力強く
陽光の紅は 暖かい
万物創世を成し
神の恵まれし業を観る
ひとは 齷齪と地団駄を繰り返し
ひとは 精一杯に生きている
そんななかで
わたしは思う
命の存在を
太陽よりも めちゃめちゃ小さい存在
なれど
陽光を無料で頂いている
それほど
ひとは素晴らしいんだな って
改めて 思ふ 。
お写真は
わたくしの 第二の故郷・古里 「 白鷺の城 」
世界遺産 『 姫路城 』 の活きる町 姫の路 。
【 姫路城の朝陽 】
男山より望む
「 姫路城の朝陽 」
あのね、
この陽光の空を仕上げるために
費やした時間は 3ヶ月もかかりました 。
どうしても 思う彩が描けなくってね
苛ついて ペイントナイフで キャンパスを切り裂きたかったですし
指が硬直化してしまって
やめちゃえ って ………
だけど
やっぱり 向かってた
このキャンパスに
♪ Kimikage ¶