
現代風な大工気取りでいますが、たまには墨付けだってします。
墨付けっつーのはよぉ~。
10尺、12尺の角材に仕口作ったり、ホゾ付けたりして骨組みになるように力考えて材の背決めてよぅ~、それを木に書くっつーワケよ。
んでそれを刻むっつーワケ。わかったか!小僧!
と、今度は親方気取りで説明しましたが、平面(図面)を立体(骨組み)にする工程の始めの作業です。
梁の伏せ(図面)なんて無いので自分で考えてやるわけですわ。
と、大袈裟に言っても、少し出す程度の増築です(笑)
増改築は柱抜いたり梁入れたり、色々考える事は多いですけどね。
前までは墨付けは「墨さし」使って、墨壷にチョンチョンして書いていましたが、最近はボールペン。
意外と調子いいんですよ。
柱もプレーナーかかって綺麗だし、細い線が良く書けます。墨さしは飛び散ってビタビタになっちゃうし。
ボールペン使うあたり、やっぱり現代風な大工だな~(笑)
墨付けっつーのはよぉ~。
10尺、12尺の角材に仕口作ったり、ホゾ付けたりして骨組みになるように力考えて材の背決めてよぅ~、それを木に書くっつーワケよ。
んでそれを刻むっつーワケ。わかったか!小僧!
と、今度は親方気取りで説明しましたが、平面(図面)を立体(骨組み)にする工程の始めの作業です。
梁の伏せ(図面)なんて無いので自分で考えてやるわけですわ。
と、大袈裟に言っても、少し出す程度の増築です(笑)
増改築は柱抜いたり梁入れたり、色々考える事は多いですけどね。
前までは墨付けは「墨さし」使って、墨壷にチョンチョンして書いていましたが、最近はボールペン。
意外と調子いいんですよ。
柱もプレーナーかかって綺麗だし、細い線が良く書けます。墨さしは飛び散ってビタビタになっちゃうし。
ボールペン使うあたり、やっぱり現代風な大工だな~(笑)