出来ましたLiteKite6'4
あまりにも完成しないので途中で引き取り塗装を施し笑笑
グラッシングを学ばせてもらいに観察しに行き、サンディング工程も見させてもらいました。
これで、建築にこの手法を入れられるぞ笑笑
ドアの雰囲気を損なわず、カウンターのみグラッシングした洗面台。
次はもっと良く出来そうだ。
そんな日々を過ごしながら完成したLiteKite、先日一宮でシェイクダウン。
サイズは腹〜胸
キチンと張って、インサイド早め、時にダンパーなコンディション。
エッジユーザーなら燃える日ですね笑
エリスが来たあの日に乗って以来のハニーとの再会
期待と不安の入り混じる複雑なパドルアウト。
海に浮かべ眺め、ホッと乗り込んだ時「これだ」と思うあの感覚。
きっと大丈夫、とパドル開始。
滑らかに進むし、安定感も抜群にいい。
「あー絶対平気、間違いない」と安心しました。
手前は捨てて、奥の切れ目を狙い待ち。
まずはレフト、異様なまでのスピードでテイクオフ。
レールを入れながら板の感触確かめる。
波が早く、走って終わり。
でも、これは良いヤツだ、と確信。
レフト連発2.3本。
動かす場所も見えてきた。
ライトを探し、切れ目からテイクオフ。
ちょい斜めに落として、目線を先にしながら立ち上がる。
何故だろう、とても乗り慣れた感覚。
張ってくる早い波、刺激的だ。
波の上下を使ってアップス、板はどんどん加速していく。
踏み心地、レール感、めちゃくちゃ心地良すぎる。
インサイド早めで気持ちいいターン出来る場所が見つからず、横っぱしりの速さを楽しんでいました。
気がついたら2時間。
片っ端から乗っていた事に、ふと我に帰る笑笑
仕事もあったので、ここらで引き上げ。
不安は何処へやら、完璧でした。
板の幅は広く、重そうな見た目がしないでもない。
でも私の板で言うとグリーンのレールラインの前半のボトムはアンドリューのGreenのソフトエッジのような、チャイムレールと言うのか、極端に削れています。
引っかかる要素は無くなり、スウィングを軽くさせます。
テールにはあのフィンが控え、ターンの心地よさ、ホールド感を与えてくれます。
ボトムターン、大きなターン時には板に流れる水は綺麗に後方にぶっ飛びます。
そこの加速もやばいのです。
色々な要素の複合がLiteKiteの中にあります。
エッジボードに向き合ってきたエリスの進化の先にLiteKiteがあるのです。
LongKiteも出ましたが…6'4でこんなに早いのに、7オーバーでどこ行くの？笑笑
と思ったりしますが…
でも、スピードジャンキーには最高でしょう！笑笑
また乗るのが楽しみで仕方ない！
エリスエリクソンサーフボードはいつでもオーダー受け付けております。
ご興味あればご連絡ください。
次回の中にLiteKiteのストックも用意してあります。
ご連絡お待ちしております笑笑
その次にエリスと話して煮詰めた私のモンスターマシンが製作される予定です。
それこそ「どこ行くの？」って板ですが笑笑
進化の止まらないエリスについて行くのも大変だ、めちゃくちゃ楽しいですけどね笑笑
ではでは
