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どこか懐かし

2011-08-26 | まち歩き

 今日は病院の診察予定日で出かけた。

Kaoku0311  病院の近くにどこか懐かしの家屋がある。
 写真は地震(3.11)発生日の午前中に撮影したものだ。
 今朝に立ち寄って見たら変わらない姿で安心した。


 春日町(旧北材木町)の通称木町通にとても懐かしい家屋がある。
 和紙を専門とする(株)須藤紙店である。ご主人(82歳で現役の社長、須藤好敏さん)のお話によると、約100年前の明治42年に造られたもので紙店は大正13年から、との事。

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 今日の街並み。定禅寺通(じょうぜんじどおり)と東一番丁通。
 定禅寺通は”杜の都仙台”を象徴する東西に走るケヤキ並木道。中央分離帯(定禅寺通緑地)がある。
 東一番丁通は仙台市役所(北)から東北大学片平キャンパス(南)を走る南北の道路である。商店街としての”一番町”は歩行者専用となっているアーケード街で、定禅寺通(北)から南町通(南)の間である。

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Yaburan0826  定禅寺通の中央分離帯(定禅寺通緑地)のヤブラン。

ヤブラン(藪蘭、ユリ科)
別名にリリオーペ、やますげ(山菅)
常緑(冬でも葉は枯れない)の多年草
日陰(藪の様な)に生え、葉は欄に似ている(名の由来)。
花は8月~9月に咲き、秋に黒紫色の実が生る。


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