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ジャガイモに花が咲いた

2012-06-01 | 園芸

 今日の朝は曇りがちだが晴れ、午後より曇り。
 畑ではキヌサヤ(莢豌豆、さやえんどう)が実を付けだしたので、収穫。両手に一杯となる程の量だ。ヘタと筋を取って塩ゆでし、マヨネーズで食べる、卵とじで食べても美味しい。

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 畑ではジャガイモに花が咲きだした。花が咲くのは初夏から、そう今日はもう6月で初夏なのだ。
 ◇ジャガイモ
 ジャガイモ(別名:馬鈴薯(ばれいしょ):ジャガタラいも) ナス科ナス属の多年草
 南米アンデス山脈の高地が原産と言われ、ヨーロッパ大陸に伝えられたのは15世紀~16世紀(インカ帝国の時代)。日本には、17世紀初め頃にオランダ船によりジャカルタ港より運ばれた。これが、ジャガタラいもの名の由来。当時は観賞用として栽培されたとの事。馬鈴薯(ばれいしょ)の名の由来は、ジャガイモの形が馬につける鈴(馬鈴)の様だからとの説がある。
 食用とするのは地下茎(いわゆるイモ)である。
 日に当たって緑色に変色した部分や芽が出てきた部分には毒(グリコアルカロイド:ソラニン、チャコニンなど)が発生しているので、その部分は除去して調理する。

Karasunoe06011 Karasunoe06012  畑のサヤエンドウだけでなく、カラスノエンドウも実を付けていた。古代では栽培作物であり、現代でも若芽などのテンプラは美味しいと言う・・食べたことがない。


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