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オクラが採れ出した

2016-08-11 | 園芸
 今日(8月11日)は、2016年より制定された祝日「山の日」。趣旨は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。8月の祝日制定はこれが初めて。
 国民の祝日
 元日:1月1日  年のはじめを祝う
 成人の日:1月の第2月曜日  おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます
 建国記念の日:政令で定める日  建国をしのび、国を愛する心を養う
 春分の日:春分日  自然をたたえ、生物をいつくしむ
 昭和の日:4月29日  激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす
 憲法記念日:5月3日  日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する
 みどりの日:5月4日  自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ
 こどもの日:5月5日  こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する
 海の日:7月の第3月曜日  海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う
 山の日:8月11日  山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する
 敬老の日:9月の第3月曜日  多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う
 秋分の日:秋分日  祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ
 体育の日:10月の第2月曜日  スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう
 文化の日:11月3日  自由と平和を愛し、文化をすすめる
 勤労感謝の日:11月23日  勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう
 天皇誕生日:12月23日  天皇の誕生日を祝う
 注
 1、「国民の祝日」は、休日とする
 2、「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする
 3、その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする

 畑は連日の陽気の良さで乾燥状態。水かけも畑作業だ。
 ”オクラ”は10本位を植え、順調に育ち、花が咲き、実が取れ出した。花は淡い黄色にワインレッドの咽部をもつ花で、花後に直立する角状の莢を付ける。花はすぐに萎む1日花。品種には、実の切り口が五角形になる品種や丸い品種などがあり、畑の”オクラ”は丸い品種の丸オクラ。食用とするオクラは若い莢で、開花から1週間から10日、長さ10~15cm位が収穫どきである。
 角オクラ:多くは莢の断面が五角形の”五角オクラ”で、六角形や八角形などもある。
     大きく成長しすぎると角が硬く食感が悪くなる。収穫は長さ10cm程。
 丸オクラ:莢に角のない(実の断面は丸型)のオクラを「丸オクラ」や「島オクラ」と呼ぶ。
     角オクラと比べ、多少収穫が遅れても硬くなり難い。収穫は15cm~20cm程で。
 赤オクラ:莢が鮮やかな紫紅色のオクラ。彩のアクセントになるサラダで食べるのがおすすめ。
 花オクラ:花が大きく、花びらを食用とする。花には実と同じように粘りがあり、生のままでサラダ、天麩羅などで食べる。
 オクラ(秋葵)
 別名:陸蓮根(おかれんこん)、アメリカネリ
 英名:okra
 アオイ科トロロアオイ属
 日本では一年草(熱帯では多年草)
 原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)
 エジプトでは、紀元前200年頃には栽培されていたと言う
 日本には中国を経て江戸時代の終わりに渡来し、本格的に普及したのは昭和40年頃
 開花時期(収穫時期)は7月~10月


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