目が見えなくなったときの人間の変容振りは以前から気になっていたのら。
【ストーリー】
街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。「ブラインドネス」といわれる感染病は爆発的に広がっていく。そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、発症者は強制的に収容されるが……。
ストーリーは「Yahoo!映画」さんから引用させて頂きました。
とにかく考えさせられる内容でした。
ここからネタバレちょくちょく入ります。
う~~ん・・・。後味としては良くなかったです。
要するにこの映画が伝えたかったことっていうのは
人間の本性と、「見える」の本当の意味、じゃないでしょうか?
あまりこれといって語る事がないので結構困ってたりするんですがwww
とにかく、極限状態に置かれると人間は今よりも残酷かつ卑劣になるということです。
しかし、そんな中でもその状況を打開しようとし、「心」を持ち続けるものもいるということなんですね。
人間の現実と可能性をすごく感じさせられました。

そしてあなたは「見えている」のか?
・・・ということで、要するに「お宅様は視力はあっても大切な事ちゃんと見えてるんかぃ?」
ってことみたいですよ。
いやぁ~・・・マジ、謎で、不完全燃焼で、けど一人で見るには最適な映画でした。
これは何人かと一緒に観るような映画ではなく
一人でみて、見た後に「ううう~~~ん???」と考え込み
俳優達のセリフのキーワードを拾い出して「この映画はいったい、私たちに何を伝えたいのか?訴えかけているのか?」と
思う事で、更に楽しめる一本だと思います。
内容的にはあらすじのままですw
展開はそんなにないです。

結果的に、伊勢谷くんがまた見えるようになって
「彼が1番最初の発症者だから皆、順々に見えてくるのだろう」っていう語りが入り、
「そしていまこの皆が喜んでいるときに黙るこの女性は何を思っているのだろう」
この女性とは唯一全然、感染しなかった女性のことです。
「ここまで一人で皆の世話をしてきた彼女は急にその束縛から解放され安心しているのだろうか。それとも・・・・・・」
「次は自分の番だとおもっているのだろうか。」
そういったのと同時に空を見る女性の視界が真っ白になる映像になり
「あっ・・・」と顔を元に戻すと荒れ果てた眼下の街には綺麗に整備された街が・・・
これで終わりなんです。
「ええ~~~~~。なにそれ~~~~~。えええ~~~~~~。」
って感じなんですが、要するに大切なものを「見えなくなる」ことによって
「見る」ことができた人間の再生を表現しているのでは・・・?
と勝手な解釈をしてみたり(笑)
おそらく、観る人それぞれ感じる事は全く持ってそれぞれだと思います。
とにかく、気になる人は観た方が早いです。
そしてこの後は個人ごとなのですが、
伊勢谷くんと木村さん英語うまっっ!!!!
発音めっちゃうまかったですよwww
木村さんは中学時代まで海外にいたそうで、帰国子女だというから「おお・・・!」と納得ですが
伊勢谷くんは・・・勉強した・・・?かんじですか・・・?
とにかく素晴らしかったです。演技力も周りの人に隠れない丁度いい上手さでした!
そして、そして今回注目した私的俳優さんがいらっしゃいます。

こちらの方。
ガエル・ガルシア・ベルナルです。
この映画での役柄は最っっっ低でしたが、普通にかなりハイレベルなイケメンさんです。
この映画で私のなかでかなり注目度があがりましたw
近々、この人が出演なさっている映画を観てみたいと思いました。
最後微妙なシメになってしまいましたが;;
この映画は一人でじっくり、出来れば2回ご覧になられることをオススメします!
↓ランキングに参加してみました。Please Push!

【ストーリー】
街の交差点に止まった車の中で、何の前ぶれもなく突然目が見えなくなった男(伊勢谷友介)がパニックに陥る。その後、男は検査を受けるが原因は一向にわからない。しかも彼に接触した者も次々と視界が白くなり、目が見えなくなっていった。「ブラインドネス」といわれる感染病は爆発的に広がっていく。そんな中、療養所と呼ばれる隔離病棟が設けられ、発症者は強制的に収容されるが……。
ストーリーは「Yahoo!映画」さんから引用させて頂きました。
とにかく考えさせられる内容でした。
ここからネタバレちょくちょく入ります。
う~~ん・・・。後味としては良くなかったです。
要するにこの映画が伝えたかったことっていうのは
人間の本性と、「見える」の本当の意味、じゃないでしょうか?
あまりこれといって語る事がないので結構困ってたりするんですがwww
とにかく、極限状態に置かれると人間は今よりも残酷かつ卑劣になるということです。
しかし、そんな中でもその状況を打開しようとし、「心」を持ち続けるものもいるということなんですね。
人間の現実と可能性をすごく感じさせられました。

そしてあなたは「見えている」のか?
・・・ということで、要するに「お宅様は視力はあっても大切な事ちゃんと見えてるんかぃ?」
ってことみたいですよ。
いやぁ~・・・マジ、謎で、不完全燃焼で、けど一人で見るには最適な映画でした。
これは何人かと一緒に観るような映画ではなく
一人でみて、見た後に「ううう~~~ん???」と考え込み
俳優達のセリフのキーワードを拾い出して「この映画はいったい、私たちに何を伝えたいのか?訴えかけているのか?」と
思う事で、更に楽しめる一本だと思います。
内容的にはあらすじのままですw
展開はそんなにないです。

結果的に、伊勢谷くんがまた見えるようになって
「彼が1番最初の発症者だから皆、順々に見えてくるのだろう」っていう語りが入り、
「そしていまこの皆が喜んでいるときに黙るこの女性は何を思っているのだろう」
この女性とは唯一全然、感染しなかった女性のことです。
「ここまで一人で皆の世話をしてきた彼女は急にその束縛から解放され安心しているのだろうか。それとも・・・・・・」
「次は自分の番だとおもっているのだろうか。」
そういったのと同時に空を見る女性の視界が真っ白になる映像になり
「あっ・・・」と顔を元に戻すと荒れ果てた眼下の街には綺麗に整備された街が・・・
これで終わりなんです。
「ええ~~~~~。なにそれ~~~~~。えええ~~~~~~。」
って感じなんですが、要するに大切なものを「見えなくなる」ことによって
「見る」ことができた人間の再生を表現しているのでは・・・?
と勝手な解釈をしてみたり(笑)
おそらく、観る人それぞれ感じる事は全く持ってそれぞれだと思います。
とにかく、気になる人は観た方が早いです。
そしてこの後は個人ごとなのですが、
伊勢谷くんと木村さん英語うまっっ!!!!
発音めっちゃうまかったですよwww
木村さんは中学時代まで海外にいたそうで、帰国子女だというから「おお・・・!」と納得ですが
伊勢谷くんは・・・勉強した・・・?かんじですか・・・?
とにかく素晴らしかったです。演技力も周りの人に隠れない丁度いい上手さでした!
そして、そして今回注目した私的俳優さんがいらっしゃいます。

こちらの方。
ガエル・ガルシア・ベルナルです。
この映画での役柄は最っっっ低でしたが、普通にかなりハイレベルなイケメンさんです。
この映画で私のなかでかなり注目度があがりましたw
近々、この人が出演なさっている映画を観てみたいと思いました。
最後微妙なシメになってしまいましたが;;
この映画は一人でじっくり、出来れば2回ご覧になられることをオススメします!
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