これは最高におもしろかったwww
何がおもしろいって・・・
ブルース・リーのテンションwww
そしてあのカンフーwww
あれは多分誰も超えられないと思いますw
【ストーリー】
ミスター・ハン(シー・キエン)が三年に一度開催する武術トーナメントへの招待を受けた少林寺の高弟リー(ブルース・リー)は、国際情報局のブレイスウェイト(ジェフリー・ウィークス)に犯罪組織の疑いが高いハンの島の内偵を依頼される。準備の為に一度帰郷したリーは父親から、数年前ハンの屈強な手下オハラ(ボブ・ウォール)の仲間達によって追い詰められた妹スー・リン(アンジェラ・マオイン)が自害を遂げた事を聞き、ハンへの復讐を誓う。
招待客の中には借金を重ねマフィアに追われているローパー(ジョン・サクソン)、職務質問してきた警官を暴行し半ば逃亡状態のウィリアムズ(ジム・ケリー)も居た。到着した招待客を迎えるのは金髪の美人(アーナ・カプリ)と、筋肉隆々の男ボロ(ヤン・スエ)。島はまるで要塞のようであり、広大なコートでは大勢の男達が武術の訓練を行っていた。

トーナメント前夜の祝宴は正に至れり尽くせりであったが、リー、ローパー、そしてウィリアムズは徐々にハンに対する不信感を募らせる。祝宴も終わり、リーは夜を過ごす相手として祝宴会場で見かけたメイ・リン(ベティ・チュン)を指名。彼女は数ヶ月前よりハンの島に潜り込んでいた諜報員だった。その夜メイはリーに、ハンに呼び出された女性が次の日から忽然と姿を消す事を伝える。
翌日、トーナメントがハンの号令により開始され、ウィリアムズとローパーがそれぞれ出場し、勝ち進んでいく。夜になり、内偵を進めていたリーは警備員達に捕まりそうになるが何とか逃げ切る。それを偶然外で散歩をしていたウィリアムズが目撃していた。
翌日ハンは、失敗を犯した警備員達を見せしめとしてボロと闘わせた。放り投げ、骨を砕き、次々と片付けるボロ。トーナメントが再開され、リーの出番になる。その相手はなんと宿敵のオハラだった。しかしリーには相手ではなかった。サンドバッグの如くキックを何度も受ける赤子同然のオハラ。立ち去ろうとするリーに割れたボトルを突き付けてくるオハラだったがキックを脳天に食らい倒れた次の瞬間リーは宙に舞い上がりそのまま急降下、骨の砕ける音とともに勝負がついた。審判がオハラの安否を確かめたが既に事切れていた。
その後ウィリアムズがハンに呼び出され、前夜の散歩を警備員に目撃されていた事から内偵を疑われ追及される。島に嫌気がさしたウィリアムズはハンに反抗するが、金属の義手を持つハンになぶり殺されてしまう。次にハンに呼び出されたローパーは、麻薬工場の内部を案内され、部下になる事を切り出される。トーナメントの目的は世界で活動出来る部下を探す為であった。途中、労働力の為に連れて来られた囚人達の姿がローパーの目に止まった。答えを渋るローパーの目の前に待っていたのはウィリアムズの死体だった。ローパーは服従を誓うしかなかった。
その夜内偵を続けていたリーは麻薬工場等の様々な犯罪の証拠を発見、情報局に向けて信号を送る事に成功するがハンの手下達に追われ、攻防の末ハンに捕まってしまう。
翌日、ローパーを待っていたのは囚われの身となったリーであった。ローパーは見せしめとしてリーと闘う事を命じられ、断ると代わりにボロと闘う事になった。激闘の末ボロを倒したローパー。怒り狂ったハンは手下達に、リーとローパーを殺すよう命じる。襲い掛かる手下達を次々と倒していくリーとローパー。その時メイが解放した囚人達が手下達目掛けて向かってきた。形勢不利と感じ義手を金属の爪に変えながら逃げるハン、それを追うリー。いよいよ最後の対決となる…。
ストーリーは「Wikipedia」さんから引用させて頂きました。
いやぁ~・・・
アクション大好きな私は数多くのバトルを目撃してきたつもりでしたが
まだまだだなぁ~・・・と強く感じさせられた映画でした。
ここからネタバレちょくちょく入ります。
はっきり言って、1970年代にしてブルース・リーのあの動きは神。
おそらく今の時代でも十分絶賛されるであろう、あの動きw
その証拠に、共演者陣が全然ついていけてない。
というか、ブルース・リーを引き立たせるために
わざと動き遅くしてるのか?と聞きたくなるレベル。
はっこちゃん(母)と一緒に鑑賞したのですが
彼女はもう5~6回観たことがあるそうで
もうそれは嬉しそうに映画開始冒頭10分辺りできれいに結末を熱弁してくれちゃいました。
私涙目www
しかし、はっこちゃんがそこまで絶賛する映画は少なく
「とにかくブルース・リーの動きは圧倒的なの!すごいの!観て!」
だから今、この瞬間、一緒に見てるじゃんwっていうwww
とにかく、ブルース・リーのカンフーは本当にすごい。
圧巻、感動、興奮。
そういった言葉では収まらないような、本当に高ぶるものを感じます。
この映画が公開されたとき、西洋人の人は東洋人に生まれたかったという程だったと言います。
世界で初めて認められたアジア人と言っても過言ではないと思います。
そして、この
筋肉美www
モロ好みです。
しかも、この映画での役どころが
「アクションできます。」「頭キレます。」「人殺しは良くないと思います。」「兄弟殺されたら僕だって怒ります。」「えげつないの本当に嫌いです。」「最後のシメは僕にやらせてほしいです。」
って感じで
本当にかっこいいんです。まじで。
「あちょー!」「あたーっ!」とか言っているときの顔と
ニッコリ笑ったときのあの温度差が、逆に私にはクリティカルヒットでした。
動きも軽やかかつ俊敏で、破壊力も抜群だそうです。
このシーン。

あとこの華麗な後ろ回し蹴りシーン。
このあと、後ろの柔道着きたエキストラ達が
このふっとばされたオハラを受け止めるのですが
なんと、ブルース・リーの破壊力ゆえ、
腕の骨が折れたとか。
あ!ちなみにこのシーンですが、
スタントマンは一切使っておらず
オハラ役の方、しっかりこの蹴り頂いてしまっているんです。
きつそー・・・。
しかも、この後の場面でも事件が。
この後、オハラが割れたガラス瓶を手に持ち、ブルース・リーにかかっていくのですが、そのガラス瓶。何と本物を使用していたそうで誤ってブルース・リーの手首を切ってしまい大出血という大惨事があったそうです・・・。
いたそー・・・。
そんなこんながありながら、この素晴らしいが出来上がったのですね・・・。
ちなみに、この映画の公開を待たずにブルース・リーは亡くなったのだとか。
若すぎる死ですよね・・・もうちょっとがんばって生きていてくれたら
私も同じ時代を彼と生きれたのでしょうが、
何たって私はまだ生まれていないですからね・・・。
本当に残念です。
この作品はあらすじよりもブルース・リーのカンフー技というかアクションに大注目してほしいですね。
こういった動きばかりのものって、一度観れば
「ああ!うん!あれ良かったよ!」で終わるのですが
この作品ばかりはあと5回は最低でも観たいと思えました。
とにかくブルース・リーは本当に偉大です。ひしひしとそう感じました。

実はハンの手下のエキストラ達は、本物のチンピラやヤクザを連れて来ているそうで
撮影現場は本当に空気がやばかったとか。
そして、ブルース・リーを倒して名を上げようというのも中にはいたらしく
戦いを挑む者もいたそうなんですが・・・
ブルース・リーのあの別格ともいえる強さと動きで
皆、「サーセンwww」となり、それ以降はブルース・リー信者になったそうですw
そして撮影現場のやばい空気もブルース・リーのおかげで良い方に。
もう、素晴らしいですよね(笑)
まさかの映画の中だけではなく現実でさえもwという。

←の方、ジャッキー・チェンです。
なんと彼も映画の後半部分にてやられ役として出演していたのです!
これにはびっくりw
観ているときには「あー、やっぱりアジア系のアクションやってる人ってジャッキーみたいな顔の人多いんだなあ・・・」くらいにしか思っていなかったのですが、なんとジャッキー本人様でしたw
すごいメンバーだね・・・w
とりとめもないことばかりを打ち込んでいたら
6500字超えてしまったので、気持ち悪いのでそろそろ切り上げますが(笑)
とにかく、ブルース・リーはかっこいい!
そしてこの作品は一生に一回観ておくべき!!
ということを言いたいですw
誰と見ても絶対に楽しい一本です!
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そしてあのカンフーwww
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【ストーリー】
ミスター・ハン(シー・キエン)が三年に一度開催する武術トーナメントへの招待を受けた少林寺の高弟リー(ブルース・リー)は、国際情報局のブレイスウェイト(ジェフリー・ウィークス)に犯罪組織の疑いが高いハンの島の内偵を依頼される。準備の為に一度帰郷したリーは父親から、数年前ハンの屈強な手下オハラ(ボブ・ウォール)の仲間達によって追い詰められた妹スー・リン(アンジェラ・マオイン)が自害を遂げた事を聞き、ハンへの復讐を誓う。
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トーナメント前夜の祝宴は正に至れり尽くせりであったが、リー、ローパー、そしてウィリアムズは徐々にハンに対する不信感を募らせる。祝宴も終わり、リーは夜を過ごす相手として祝宴会場で見かけたメイ・リン(ベティ・チュン)を指名。彼女は数ヶ月前よりハンの島に潜り込んでいた諜報員だった。その夜メイはリーに、ハンに呼び出された女性が次の日から忽然と姿を消す事を伝える。
翌日、トーナメントがハンの号令により開始され、ウィリアムズとローパーがそれぞれ出場し、勝ち進んでいく。夜になり、内偵を進めていたリーは警備員達に捕まりそうになるが何とか逃げ切る。それを偶然外で散歩をしていたウィリアムズが目撃していた。

その後ウィリアムズがハンに呼び出され、前夜の散歩を警備員に目撃されていた事から内偵を疑われ追及される。島に嫌気がさしたウィリアムズはハンに反抗するが、金属の義手を持つハンになぶり殺されてしまう。次にハンに呼び出されたローパーは、麻薬工場の内部を案内され、部下になる事を切り出される。トーナメントの目的は世界で活動出来る部下を探す為であった。途中、労働力の為に連れて来られた囚人達の姿がローパーの目に止まった。答えを渋るローパーの目の前に待っていたのはウィリアムズの死体だった。ローパーは服従を誓うしかなかった。
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はっきり言って、1970年代にしてブルース・リーのあの動きは神。
おそらく今の時代でも十分絶賛されるであろう、あの動きw
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そういった言葉では収まらないような、本当に高ぶるものを感じます。
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この後、オハラが割れたガラス瓶を手に持ち、ブルース・リーにかかっていくのですが、そのガラス瓶。何と本物を使用していたそうで誤ってブルース・リーの手首を切ってしまい大出血という大惨事があったそうです・・・。
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この作品ばかりはあと5回は最低でも観たいと思えました。
とにかくブルース・リーは本当に偉大です。ひしひしとそう感じました。


実はハンの手下のエキストラ達は、本物のチンピラやヤクザを連れて来ているそうで
撮影現場は本当に空気がやばかったとか。
そして、ブルース・リーを倒して名を上げようというのも中にはいたらしく
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もう、素晴らしいですよね(笑)
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なんと彼も映画の後半部分にてやられ役として出演していたのです!
これにはびっくりw
観ているときには「あー、やっぱりアジア系のアクションやってる人ってジャッキーみたいな顔の人多いんだなあ・・・」くらいにしか思っていなかったのですが、なんとジャッキー本人様でしたw
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とりとめもないことばかりを打ち込んでいたら
6500字超えてしまったので、気持ち悪いのでそろそろ切り上げますが(笑)
とにかく、ブルース・リーはかっこいい!
そしてこの作品は一生に一回観ておくべき!!
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