創価学会中心のハイテク兵器を使ったテロ「集団ストーカー」の告発

統合失調症に見せかけ殺人を行う無差別テロ。テロ目的ならまさかと思う事をやるのが軍事的常識。被害者の言を疑えば思う壺です

詩集2

2020年01月23日 | その他、趣味、関連情報

以下の記事の続きです。

詩集 - 創価学会中心のハイテク兵器を使ったテロ「集団ストーカー」の告発


「長島の一向一揆」

昨夜の事、俺は長島の一向一揆について少し考えてみた。

特に深い意味はない。

俺が小学生の頃、マンガ日本の歴史という本が非常に好きだったのだが、

このマンガの安土時代の巻に長島の一向一揆の話が書かれていたのをなんとなく思い出したのだ。

このマンガによると、長島の一向一揆では筵旗に鋤、鍬を持っただけの何万もの農民達が、

第六天魔王織田信長に一人残らず殺されたという。

小学生の俺はこれを読んだ時、信長は本当に悪い奴だ、悪魔だ、明智光秀に殺されて当然だと思った。

しかし、このマンガでは明智光秀もそれなりに悪党に描かれていて、

光秀が秀吉との戦い、山崎の合戦に敗れ去って落ち延びる途中、

落ち武者狩りの農民に竹槍で討ち取られるシーンは実に空虚に画かれていた。

光秀は雨降る山中をたった一騎、疲れ切って彷徨っていたのだが、

突然、背後からドスッと一突き、ヤクザの様な形相のオヤジに竹槍で突かれてしまう。

その時の力なく絶望的な光秀の表情を云十年経った今でもありありと思い出せる。

光秀の顔は青ざめて「無念」の一言もなく、哀れというより無様であった。

その上、農民はオヤジ一人ではなく、その後わらわらと現れて出て来ては次から次へと光秀を竹槍で突いた。

褒美だ、褒美にあずかれると小躍りしながら。

この巻は「光秀の天下は九日天下に過ぎなかった」と締めくくられていたが、

俺がこの言葉を思い出す時、荒れ果てた荒野を虚無僧が独り寂しく旅路を往くイメージが思い浮かぶ。

しかし、このイメージは不思議なもので、これが戦国時代だとかこの世は諸行無常だとか

そういった世界や人生の根本原理を追求するものではなく、

なぜか、中学生の時ハマった国木田独歩の「武蔵野」の詩的風景と重なるのである。

ちなみに、史実の長島の一向一揆とは、信長と本願寺との戦いの一連のプロセスで起きた

伊勢、尾張国境付近の合戦であって、農民達が筵旗に鋤、鍬を持って戦った様な悲壮なものではないらしい。

甲冑を来た本願寺門徒衆が弓隊を指揮し、先端兵器の鉄砲を大量に装備した土豪達が

物量で信長軍を苦しめたのみならず、作戦は巧緻を極め、軍司令官の柴田勝家を負傷させたり、

猛将氏家卜全を戦死させたりしたという。

つまり、農民対大名の戦いじゃなく、実態は大名対大名の戦いだったのである。

かといって、俺は漫画と史実の差に腹が立ち隠された政治的陰謀を推理したり、

俺に嘘を教えた出版社の企画やマーケティングの謎について思惟を巡らせた訳ではない。

俺にとっては小学生の頃に読んだマンガ日本の歴史の絵やストーリーが

一つの楽しい思い出であって、その思い出に浸ってたのだ。

俺にとって長島の一向一揆とは、筵旗を掲げ鋤、鍬を持った可哀そうな農民達が

第六天魔王の織田信長に一人残らず殺されたものでなければならないのである。

この様な不条理を受け入れる事は人間よくある。

他にも俺はピーマンが好きである。これは昔から常々公言していた事で、

人に好きな野菜は何ですか?と訊かれたら、必ず「ピーマンです」と答えていた。

しかし、二十歳くらいの時、実はあまり好きでない事に気付いた。

自炊の際、艶々したピーマンをしみじみ眺めていた所、ある記憶が浮かんだのである。

小学校低学年の頃、弟はピーマンが大嫌いだったが、俺は弟へのライバル心や

ゆくゆくは一家の長たらんと欲する責任感で、弟の様にピーマンが大嫌いではいけない、

ピーマンが大好きでなくてはいけないと自己暗示にかけていた事を思い出したのである。

この様な不条理は他にも沢山あって、俺にとってほんの氷山の一角に過ぎない。

ところで、俺が二十代の頃、ある企業でバイトしていた時の話だ。

送り込まれた職場がひどい所で、ジャイアンそっくりの顔と性格をした

アラフォーのオヤジが職場の管理をしていた。

このジャイアンは商品を勝手にクスねて売り上げを横領したり、正に本物のジャイアンの如く

スネ夫の様な舎弟を従え、「暇だから」という非現実な理由で以て、

気に食わないバイトに因縁を吹っ掛けては部下共にイジメをコマンドしていた。

俺も随分、ジャイアンの蛇眼にロックオンされそうになって神経をピリピリさせていたが、

取り敢えず大好きな飴玉を買ってくる使い走りをして難を逃れていた。

しかし、俺が助かっていた理由はそれだけでなかった。

ジャイアンや舎弟共が狙いを付けた二十歳くらいの娘がその時、

小さな王朝全体の粛清ターゲットとなっていたのである。

まるで魔女狩りの様だった。

仕事についてあらぬ因縁を吹っ掛けられては罵詈雑言を浴びせられたのみならず、

お前がデブなのは罰当たりだとか祟りだとか理解不能なセクハラまで受け、

その光景は乱世の中世ヨーロッパの荒野か動物園の様だった。

舎弟以外にも忠誠を誓う社員やバイトが暇が出来ると娘の所に行き、

幼児か猿の様なイジメをしてジャイアンの興を買おうとしていた。

言わずもがな、それに対する賃金は支払われない。

どうも閉鎖的な空間でこの様なファシズムが発生すると、宗教的トランスにまで

立ち至るらしく、終いには踊る阿呆に見る阿呆、阿波踊りの如き集団ヒステリーとなっていった。

それとシンクロして、イジメも一線を越えて行く。

そして、ヒステリーがエクスタシーに到達した時、その娘も精神的におかしくなって倒れた。

本当におかしいのは、ジャイアンとその舎弟共なのに。

しかし、その時、驚くべき光景が変態研究所に生起したのである。

イジメの総司令官であるジャイアンが驚いた顔で娘に駆け寄り、介抱し出したのである。

腐って倒産寸前の企業だったから、ジャイアンは断じて責任を問われる事を恐れた訳ではない。

また、変態でホモ臭のするオヤジだったから、娘を愛人にするために策略をめぐらせた訳でもない。

そもそも、ジャイアンはそんな複雑に思考するオヤジではない。

ジャイアンは急いで救急車を呼び、何度も謝って娘を病院に送った。

第七サティアンも閉店作業みたいにトーンダウンし、一刻ばかりノーマルモードにシフトした。

ビックリしたのは俺だけではなかった筈だ。

しかし、職場の人間は何故か皆、口を噤んだ。

この摩訶不思議で不条理な現象について俺はしばし考えた。

ジャイアンは本当は娘をイジメたくなかったのではないだろうか。

もしかしたら、ジャイ子の様な妹がいて単細胞の動物なジャイアンは娘が倒れた時に、

初めてジャイ子の事が脳裏に浮かんだのではないだろうか。

つまり、俺の中にあったピーマンと同じの類の不条理が突如、湧いて出たのではなかろうか、と。

ひどい憶測だが、そう思った。

ジャイアンみたいに限りなく動物に近い変態なら、

その程度の意味不明な心理状態になるのは当たり前だからである。

俺はこのブラック超えのキチガイ企業を2か月程で辞めたが、

その後、まもなくこの企業は会社更生法を申請して倒産した。

この企業自体がそもそも不条理に満ちていたが、経営陣も本当は潰したくなかったのに

潰れる寸前になって初めて潰したくない事に気づいたのかも知れない。

人間はその様な不条理を簡単に受け入れるものだからである。




「渋谷ステーションの午後9時 ※要検索」

土曜日の夜、全ての儀式が終わった様だ。
日曜日の午後3時、歌舞伎町を永遠の生の悲しみで歩く。
俺の心はもはや何も感じない。
色んな立場の奴がいて、色んな事を考えているとか思ったが、
俺の頭は電波障害に遭ったみたいにそれ以上思考しない。
キャバ嬢にポン引き、腑に落ちない観光客、役所の連中、デパ地下の婆さん。
俺が土曜の夜目撃した亡霊のあいつらの面影が重なる。
あの亡霊共はVOODOOの悪魔崇拝のストーカー共だ。
今夜も尊師に生贄を捧げるのだろう。
いかれた戯言を書き綴ってる様に思うだろうが全て事実だ。

「戦争は終わったのだ。我々の勝利だ」。
あいつらはいつの間にか、完璧な肉体を持った軍人で、
完璧な知性を持ったエージェントを名乗っている。
おっとここでストップだ。これから先は呪文の世界だ。
あの都庁ビルより高い御嶽山から降って来る溶岩の世界だ。
女達が奇声を発して笑っている。
でも、もはや、俺の心は何も感じない。
俺の頭は電波障害に遭ったみたいに動かない。

都会は決して孤独な場所ではないんじゃないのか?
苦悩が渦巻く絶望的な世界じゃないんじゃないのか?
それぞれの立場の人間達がそれぞれの立場で色んな事を考えている。
それが信念とか価値観とか現実とか大袈裟すぎる。
とにかく、土曜の夜に全ての儀式が終わった様だ。
俺はアンドレ・ブルトンに退行し、もはや何も感じない。
永遠の生の悲しみに生きるのだ。こんな駄文は記録しない。

ところで、新宿御苑は自然豊かな場所ではない。
しかし、かといって、槍ヶ岳の麓は美しい自然ではない。

靖国通りを皇居に向けて歩き続けても俺の心は何も感じない。
これがある意味、都会的孤独なのかも知れない。
このままあいつらの支配から脱して、潮騒を聴きに行きたい。
でも、今の沖縄は決して癒される場所ではない。
本土決戦の時の様に山々の神が嘆き苦しんでいる。
結局、今の俺には世界中どこ探しても安らぎの場所はないのだ。
都会は決して孤独な場所ではないのに、なんでこんな艱苦を
味合わねばならないのだろう。
中国では毎年PM2.5で100万人もの人が亡くなっているが、
俺の苦しみは公害認定されないその人達と同じものだ。

俺は何もしていない。憎悪や怨嗟を受ける筋合いはない。
土曜の夜の亡霊共は怪談の亡霊より悪質だ。

奴らが本当は生身の人間だからこそ、亡霊よりタチが悪いんだろ。
奴らの世界には海も山も東京スカイツリーも床屋もマックも銭湯もない。
いつ、俺の心に安らぎが訪れるのだろう。
いつ、俺はまともな詩を書ける様になるのだろう。

今夜も奴らの儀式の日だ。
俺は自慢の舌先三寸であの英雄豪傑共と決戦しなければならない。



「タイムポエム〜1998"第百十四革命日"の彼方に」(創価学会の電磁波犯罪者で在日朝鮮人女の通称"中二病のスイーツ女王様の風船おじさんのエド・ゲインの自閉症の痴漢常習犯の死刑判決で鬱病自殺"のための詩)

タイムポエムは全てを飲み込み全てを吐き出す トカトントン トカトントン

黒い結界体に入れ 人生決意したあの頃よ 

サーカス小屋の高い梁 吐き出された一と殷盛り そこに一つのブランコだ

見えるともないブランコだ トカトントン トカトントン

愈々やって来ましたこの時が

有能なの?見定めたい 探ってみたい君のNO

観客様はみな鰯

屋外は真ッ闇 闇の闇 夜は劫々と更けまする

右脳左脳がバトルしている 渋谷ステーションの午後9時 ゴングはずっと前に鳴らした

着地しない会話NOノスタルジアと トカトントン トカトントン

幾時代かがありまして 人類最後の裏切り者よ 

幾時代かがありまして 吐き出されたこの偉業の失敗

近くの白い灯が安値い言葉と息を吐く

この翳した右の掌は 衰弱した百の手段の論理的証明

トカトントン トカトントン

汚れちまったこの夜に 今日も小雪の降りかかる

汚れちまったこの夜に 君の裏切りは計算に入っているのだ

汚れちまったこの夜に この場から消えるがよい

汚れちまったこの夜に 今日もタイムポエムが吹きすぎる

・・・・・・・・・・・・・・・・・


私は26年前から1歳も年をとっていない

毎日頭の中のタイムマシンであの日からやってくる



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