ペット産業で儲けてる人達!殺処分で怯えながら殺されてゆく犬猫にもっと目を向けて改善して下さい!

ガス窒息による苦痛死は、無残で残酷な殺処分方法なのでは?せめて睡眠剤で安楽死を願います!

私が動物愛護関連に関心を持つようになった経緯について

2007-05-01 04:19:37 | 広島DP関連
今日は、しなこ氏と電話でヒステリーの罵り合いをしたせいで、眠ろうにも寝れませんわ。(怒)
あなたは私に対して、「あなたはアニマルポリスのkanakoさんのグループに所属してるんでしょ」と、又、ナンセンスな発言してましたけど、

私はただの一般人です。動物愛護に関心を持ち出したのは、去年の5月頃です。それは、たまたま小さなきっかけがあって、今はネットの時代ですもの、どこか公的か私的かに関わらず、保護団体があるかも知れないと思ってネット検索しだしたのがきっかけです。

そこで、kanakoさんのブログを見つけ、イギリス、アメリカにアニマルポリスがあるのなら、是非日本にも、そういった残酷な目にあっている動物達がレスキューできる機関があったらいいなーと、kanakoさんのブログに賛同していたところ、たまたま、自治体アンケート調査のサポータを募集されてましたので、無職中で時間が余ってましたので、お手伝いできるかなと思いまして、kanakoさんの自治体アンケート調査のお手伝いをしてた訳です。

kanakoさんたちには、あるグループに所属するとか、しないとかという概念はありませんから!(怒)しなこ氏の発言から「所属」って表現が出ること自体、この人たちは、どこまでも思い込みの激しい人たちだなと、私は思いました。

私がどこかに保護団体がないかしらとネット検索し出した、小さなきっかけとは、

去年の5月の深夜に近くのコンビニに行ったときのことです。そこのコンビニは国道54号線という広島では大きな幹線道路で、深夜でも大型トラックなど行き交う、とても危ない道路に面しているコンビニ店でした。

その幹線道路のすぐそばの歩道で、一匹の親猫と4匹ぐらいの子猫が、深夜で人通りがないために、たむろしてたんです。こんな幹線道路の脇をテリトリーとしてたむろしてたら、いつ交通惨禍に遭うかもしれないとそれはそれはひやひやものでした。すぐにコンビニ店に引き返し、なにか猫が食べそうものはないかと思案し、さきいかを買い、猫たちにあげました。猫たちはそれはもうがつがつと食べました。
この野良猫状態の親子猫たちは、きっと食べるものも満足に与えられなくて、いつも空腹状態なんだろーなー、野良猫、野良犬って、飼い主から定期的に餌をもらえなくて、なんだろ、ねずみとか虫とかで飢えをしのいだりしてるのかな?、哀れだなーと思いました。

それで、私は動物禁止のマンション住まいですので、どこかできるなら、保護団体の人と協力して、この親子の猫たちをもっと安全な場所に避難するか、または私が避妊手術代を出すので、私は愛護関連のネット検索ではじめて知ったのですが、
つまり野良猫に避妊や虚勢する運動、地域猫活動っていうんですか?そういう、動物保護活動する団体が、公的機関であるかなーと期待しながらネット検索してましたが、日本の現状は厳しいですね。

そんな動物を保護する公的機関はありませんでした。それで私は私的団体でもいいからどこかないか情報を得ようとして、「広島動物管理センター」に電話して聞いてみました。

すると、職員さんから、そういう情報は教えられませんね、丸投げ状態でまかせっきりにするだけで、団体さんにえらい被害を被りますからって、そんな趣旨のことを言われました。

日本の現状は厳しいなーと思いながら、ネット検索してましたら、たくさんの読んでも読みきれないほどの、動物愛護啓発関連サイト及びブログがあるじゃないですか、それで、kanakoさんのブログに行き当たって、アニマルポリスの設置の意義に賛同したということが、
私がkanakoさんのブログと関わりあった経緯でございます。

そして、年間犬猫が40万匹前後殺処分されてることを知り、眠るように安楽死処分されてると思いこんでいたのが、実は安楽死ではなくて、非常に苦しみながら致死に至る苦痛死だと告発しているサイトやブログを読んで、
もしそれが事実だとしたら、せめてドリームボックスという追い込み機械で犬達を落とし込んで、ガスによる窒息死だけはせめて止めて頂きたいという思いで、動物愛護関連に関心を抱くようになりました。

アメリカでは100万匹の犬達が殺処分されてると、どこかのサイトの記事で読みましたが、動物愛護に熱心だと思ってたアメリカが日本よりも殺処分が多いことに、以外だと思うと同時に、その殺処分方法は日本のように追い込み機械で窒息死処分なのかどうか知りたいと思いました。

もしかしてあの追い込み機械の殺処分方法は日本オリジナルの殺処分方法なのでは?といまでは想像しておりますが、これも管理センターさんなどにお話を伺って聞いてみないとほんとのことはわかりません。

追い込み機械の模様は、去年の日本テレビの夜のニュース番組で見ました。追い込み機械で犬達を追いこんで、ガス室に落としこむというのは、何とも残酷な殺処分方法だとは思いませんか?
あの方法が経費がかからない殺処分方法なのかもしれませんけど、税金がかかるとしても、死ぬ間際ぐらい、恐怖と痛みに解放されるような殺処分方法に改善してもらえないものかと、

私は殺処分方法の改善への強い思い、その思いを持ったことにより、これから動物愛護問題に関わっていこうかなーと思ったのがきっかけです。

ですから、しなこ氏は、自分は長いこと動物愛護活動をしていると自慢していましたが、いくらしなこ氏らが人に対して意識を変えてもらう必要がある、そんな啓発運動が必要だみたいなこと言ってましたが、

人がいくら動物愛護啓発の運動したって、人の気持ちなんてそうそうに変わりません。無責任に捨てる人は捨てるんです。そんな人たちに意識変革してもらう運動したって、100年たっても200年たっても、なかなか変わるものではありません。それよりもシステムを変える運動をしたほうが、もっと現実的ではありませんか?マイクロチップを全頭装着するとか、里親捜しサイトを公的機関と私的機関が連携して、もっと充実した里親探しサイトにするとか、

動物法改正を5年ごとを目処にして、見直すとか環境省は言ってますが、今の動物法が手ぬるいから、せめて欧米なみのレベルの動物法にするとか、いろいろ現実的に実現してほしいシステム改正の運動をしていったほうが、現在の40万頭前後の殺処分が、少しずつでも確実に減っていくことを模索していったほうが、より現実的ではないですか?

それをしなこ氏は、「机上の空論ばかりして」
と、私達の主張をバカにしたような発言してましたよね。昨日の電話でも机上の空論だけの人はダメだ、みたいな趣旨の発言してましたよね(怒)
あなたは、かつて友達だったと言っていた、あ○ちさんも、机上空論派だから、友達関係を止めたとかいう趣旨の発言もしてましたね(怒)

自分らは実際に保護活動してるから、自分らのほうがより立派だという趣旨の発言はもう止めてください。

私はその思い上がった、勘違い暴言が許せませんから(怒)

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