ペット産業で儲けてる人達!殺処分で怯えながら殺されてゆく犬猫にもっと目を向けて改善して下さい!

ガス窒息による苦痛死は、無残で残酷な殺処分方法なのでは?せめて睡眠剤で安楽死を願います!

チワワかみ殺し事件

2010-10-17 20:04:50 | チワワかみ殺し事件関連
http://hdp-genkoku.net/bbs/yyregi.cgi?mode=past
◆原告BBSより転載

慰霊碑にすらまつられない犬たち 鎌田まりみ - 2009/10/21(Wed) 05:54:07 No.761


情報提供者からの了解を得て、真実をお知らせします。
AAことエンジェルズの高島シェルターでは、犬同士の噛み殺しにより、落命している犬たちがいます。
2chで数日前から情報が出てきていましたが、それは真実です。そのことは、後で詳しく述べます。

この情報公開を避けてきたのは、林夫婦による情報提供者へのさらなるいやがらせ行為が倍増することを避けたかったためです。

トップページにも書きましたが、情報提供者であるKさんへのエンジェルズからのいやがらせ行為がずっと続いておりました。
ご本人のみならず、ご主人の会社へも同文の脅迫文書を送りつけ、
そのことによって夫婦間の亀裂、職場への不信感の植え付け
妨害により職を失うかもしれないという生活への不安感などなど、その心労は計り知れないものがありました。
事実、ご主人は体調を崩され、本当に大変な状況でした。
林夫婦に対しては、本当に許せない気持ちでいっぱいです。
Kさんからその脅迫文の公開も許可いただき、手元に届いております。

大まかな脅迫の内容は、Kさんがスタッフとしてシェルターにいたとき、
住居としていたコンテナを処分する費用を16万円いくらか支払えというものでした。
そこで、Kさんはコンテナをもらいうけるという方が見つかったので、
引き取るための見積もりをするため、業者にシェルターに行ってもらいました。
ところが、コンテナを入れたときとは状況が違い、さまざまなものが出口までに作られていて
とてもコンテナが運び出せない状況になっていたそうです。
引き取り手が見つかった時点で、引き取るという通知を林氏にしたところ、
最初の通知から1週間以内にひきとれ、それを経過すると1日に付き、5万円支払え、
なおかつKさんが出て行った時に残っているものを処分したので、
その人件費1人1万円支払えというあきれた通知が届きました。

Kさんから相談を受けて、まず、コンテナの購入をしたのは、Kさんの希望があったとはいえ、
購入者は林夫婦であること、その後、Kさんに譲渡契約をするべきが、その契約書は存在しないこと、
Kさんは給料の中から分割ですでにコンテナ代金を支払い済みであるにもかかわらず、一度も領収書の発行はなされていないこと、
何度も領収書の発行を請求しても返答がないことがわかりました。

そこで、まず、領収書の発行を要求し、旦那様の会社へのいやがらせ行為をやめる誓約書を請求するようにと勧めました。
そうしたところ、その後の嫌がらせはぷつりと止まっているそうです。

Kさんは、シェルターで見た多くの許せない事実を白日のもとに明らかにしたいとおっしゃっています。
身を粉にして親身になって働いてきたのに、このような嫌がらせを
家族をも巻き込んですることに強い憤りを感じておられます。

さて、前述のシェルター内での犬の噛み殺しあいのことですが、ゆきちゃんというチワワが犠牲になっています。
ゆきちゃんは、あの施設内の慰霊碑にまつられることもなく、
シェルターの中の人目につかないところにひっそりと埋められています。

林代表が不在のある夜、母屋から統括が「KさんKさんきてえ!」という絶叫が聞こえてきたので、
Kさんは、とびおきてあわてて住居に行ったそうです。
統括はお気に入りの犬たちを事務所内でフリーにさせて、躾するわけでもなく、勝手気ままにさせていたようです。
不幸はそんな状況の中から置きました。

行ったときはすでにゆきちゃんは頭を噛みくだかれ、眼球がぽろりと転げ出ていた状況だったそうです。
数頭の大型犬の口が血で真っ赤に染まっていたそうです。
「早く始末して。代表に叱られる!」と統括はKさんをせかしたそうです。
慰霊碑の方に埋めようとすると、統括は「だめえ、反対派がみちょる。」と叫んだそうです。
裏山の方にうめようとすると、「そこもだめえ!裏からもよくみちょるから!」とまたもや叫ばれたそうです。
しかたがないのでKさんは、施設内の目立たぬ場所に「ゆきちゃんかんにんや。」といって泣きながら埋葬したそうです。
そこに、統括が花を手向けるようなことは一度もありませんでした。

そんな事故は頻繁に起こっていて、ビーグル同志が噛みあったり、
烏骨鶏が大型犬の犠牲になったりと言うことが起きています。
これらの事実はAAことエンジェルズが、まったく愛護団体としての資質を有しないばかりか、
保護すると称して純血種犬ばかりをコレクトしていても、
家庭に出すべき飼い犬としてのしつけを何もしていないということが明らかです。

シェルター内の犬の餌がつきかけたとき、Kさんは統括に餌を買って欲しいと懇願したそうです。
統括はひとこと、「餌を減らしい。」といったそうです。そうした中、この事故は起きました。

やっと、餌をかってくれたとき、統括はお仲間に
「まりみのせいでとうとう購入せなあかんようになった。」と電話しまくっていたそうです。
そんな中、代表に外国製の高級なバイクブーツがとどいたのをみたとき、
(お金は余りあるほどあるのに・・・・)とKさんの中で残っていたAAへの
せめても犬を救っているという思いがぷつんと切れてしまったといいます。
そうして、Kさんは健康上の理由もあり施設を出ました。

今ここに事実を書くことによって林夫婦は自分達の薄汚さを突かれ、
とぎれていたKさんへの脅迫行為が又再開するかもしれません。それは私達が一番杞憂することです。
ここに書くことによって、林夫婦がKさんに又脅迫行為をするならば、
それこそ正に彼らが愛護団体ではなく、やくざな詐欺師である証明です。
私たちは、次回の裁判でこの事実は準備書面、証拠書面の中に含めていれます。
彼らの悪行はなにもかも白日の下に晒さなければなりません。11月13日の最終弁論に向けて準備中です。
AAことエンジェルズの、支援金をむさぼるために犬達を利用する行為は止めなければなりません。
そうしなければ、いつまでも愛護団体の皮をかぶった詐欺行為がつづきます。
こういう真実は多くの方に知っていただき、未だ残っている支援者は
決して目を曇らせることのないようにきちんと情報を把握していただきたいと思います。

次回第20回裁判は
2009年11月13日 11:00~ 大阪地方裁判所 808号法廷です。

一部訂正 鎌田まりみ - 2009/10/21(Wed) 17:30:49 No.762


ゆきちゃんの死亡時刻について、Kさんよりご指摘がありました。
私は休憩時間と聞いていたので、てっきり夜だと思っていましたが事件が起きたのは昼の休憩時間に入ったときだそうです。
訂正いたします。

この事件は妄想でも何でもありません。事実です。

私たちは裁判でそれが全くの虚偽である事を証明するために、事実をあげていくだけです。


追記:
私たちは、ゆきちゃんをかみ殺したり、烏骨鶏をかみ殺した犬たちの名前も知っています。
ですが、あえてここに書かないだけです。
問題はかみ殺した犬よりもそういう状況を作り上げている今のシェルターの実態が問題です。
管理能力のないAA=林夫婦が問題です。
2chでKさんをこき下ろし、一生懸命火消しをしようとしているようですが、無理です。
今回、あえてここに書かずとも、自ずといつか明らかになったことでしょう。身からにじみ出る悪性は隠せません。

高島シェルターは、第2のひろしまDPになりつつあります。

宗像レスキュー覚え書きメモ

2010-10-16 07:01:51 | 宗像レスキュー関連
◆20100310ずばりより

・現地は雨と寒さで震える痩せた犬たち32頭。すでに亡くなった犬は8頭。
・私たちが到着するまでの4日間、九州の仲間たちが犬たちを守ってくれていた。
・電気、ガス、水道設備もない犬舎で、外部から持込んだポリ容器にて、給水していた。
・途中、大雪のため通行止めの高速道路から降り、一般道へと迂回、17時間かけてシェルターへ到着した。
 休憩のため、幾度かサービスエリアで給水と栄養剤とで観察を行う。
 犬たちは元気だ。
 痩せてはいるが体力は維持できると判断し、トラックは出発した。
・大雪のため通行止めになり、倍以上の時間を走行した搬送班は、睡魔との闘いで心身ともに疲れ果てていたが、元気な犬たちを見て安心したのか、笑みを浮かべた。

◆20100416ずばりより
・ちなみに宗像レスキューでの保護犬たちは、三分の一の10頭がフィラリア陽性だった。
駆虫の成果で、糞に紛れて回虫が5頭に出た。脱水と皮下脂肪低下の子は、全頭だった。栄養失調だ。

・ボランティアさんが多い時は、通常の倍は遊びと運動をさせている。時間があれば、訓練も行っている。
老犬は事務所に入れて夜も様子をみて観察しています。

・先日、警察署から連絡があり、再度、名誉棄損などで告訴しますか、との問い合わせに、
これ以上、事実無根の騒ぎを起こす人物だけ告訴します。その他の方のは取り下げます。と、返答しました。

本意ではないが、これも致し方ない。