アメリカ新大統領にバラク・オバマ氏が就任しました。
就任式での演説をきいていて(テレビでちらっと・・・)思ったことが、やはりアメリカ人はスピーチがうまいということです。大統領になるくらいですから当然といえば当然ですが、声の抑揚、アイコンタクト、デリバリー(手の動きなど)、そして強調したいフレーズのリピートや韻をふむところなど、聴衆の心をぐっとつかむような気がします。英語という言語がまたそれを可能にするような気もします。日本語ではなかなか難しいのかも・・・。
アメリカ映画ではスピーチのシーンが多いような気がします。「JFK」のケビン・コスナー、「マルコムX」のデンゼル・ワシントン、その他にもたくさんありますが、どれも心をひくものばかり・・・。アメリカの人はスピーチが好きなのかもしれません。
有名なところではキング牧師の「I have a dream」、実は大学時代、暗唱したこともありました・・・。
これから人前で話す機会が多くなる・・・・?と思います。スピーチ・・・勉強しなくては・・・・。