母の日戦線

母の日
それは僕にとってはある種、かつての戦友とまた戦える日でもある
毎年、この日が近づくと何人かのフローリスト仲間から手伝うよ、
と声が掛かる。
今は別の職種に就いてる人も、田舎に戻ってOLをしてる人も、また母の日を
体験した人はこの日は花業を思い出す事でしょう


母の日は毎年、御注文をたくさん頂きうれしい限りです。
その中で僕自身のこだわりは御注文頂いたお客様のお花を出来る限り母の日
当日に着くように発送する為、金曜に召集、それから作り込みます。

かつての仲間達が時間と共に集まり、初めはスターバックスのコーヒーなんか飲みながら元気してた？なんて他愛ももない話に花が咲く、
それでも花を触り始めると同窓会気分は皆無

当たり前ですけど、そういうのが気持ち良い

仕事を同じ価値観でしてくれる仲間は僕にとって大きな財産だな、と実感。
また、この物豊かな時代の贈り物にお花を選んでくださったお客様も
同じ想いです。

お客様にはありがとうございますと
スタッフ、仲間にはお疲れ様を




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