アガベからテキーラへ

今日はちょっとアガベ（リュウゼツラン）のお話
前にも話したけど私はアガベ、サボテン、アロエ
が好きで三度の飯より、と言っても良いくらい
好きですね。

そう

先日、テレビでアガベからテキーラが出来る迄
の過程の番組があって仕事で見れませんでした。
ので、僕と同じアガベ好きでその番組を見逃した方に
こんな感じの番組だったであろうと予想した説明を
したいと思います。



アガベ吉祥天



アガベ笹の雪

まず、アガベとは・・・

リュウゼツラン（竜舌蘭、Agave）は、リュウゼツラン科リュウゼツラン属
の単子葉植物の総称。100種以上が知られている。
メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生するほか、
食用・繊維作物、あるいは観葉植物として広く栽培されている。
和名に「蘭」とあるが、ラン科Orchidaceaeに近い植物ではない。

そしてテキーラとは・・・

メキシコのハリスコ州テキーラ村近郊で栽培される
ブルーアガベ種の最高品質のテキラナウェバーを
原材料にして製造され、
その伝統的工法は、まず石釜でアガベの芯を蒸してから
粉砕して得られる絞り汁を自然に発酵させます。
その後、二回蒸留させてピュアで透明感溢れる
クリアーなテキーラが出来ます。
それから良質なホワイトオーク材の樽に入れて熟成させます。



これはラベルが手彫りでアガベのモチーフも入って
かっちょいいテキーラのボトル、アスコナ・アスルテキーラ。

アガベは育てやすくというよりは、
放っておいても勝手に育ってくれる。
しかし、刺がありますのでたまに刺さって
痛い目に合う植物。

そしてテキーラはショットでいってライム咥えて
、なんて調子に乗って飲んでると痛い目に合う飲み物。

共に

ご利用は計画的に。



てな、番組であっただろう。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丹澤

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