予定では、もう少しでチューニングマシンが届く筈なのだけど、まだ準備が整っていない。
金属用で木材には使えないかもしれないエンドミルしかまだ注文してない。
練習用に元々の穴のサイズである筈の6mmの穴を開けてから10mmを開け直す為の6mmのドリルビットをまだ買ってないのと、10mmのビットもまだ選択すら終わってない。候補を選んだだけ。
6mmのただのドリルビットはいつでもどこでも買える筈なので急がなくて大丈夫なんだけど、10mmのに悩む。
フォスナービットの金属ではなく木に使えると表示されているものは素材があまり硬く無さそうで、練習してから本番までに鈍ってしまわないかと思ったり、切れ味が悪ければ塗装面や木を割ってしまうのではないかと思ったり。
レビューを参考にするとしても、買って使ってみるまで精度・切れ味とか分からないし、通常の形のフォスナービットの10mmは選択肢が少なく、ドリルと混ざってるみたいな形のギャングビット?とかいう別名の?良く分からないヤツはサイズが豊富だけど金属用の表示が多い。
悩んでいてもきりがないし、やはり本体到着と時期が大きくズレない程度に入手して実行したいので、フォスナービットは複数買おうかと思う。
断面を滑らかにする・精度アップする為のエンドミル的なのは、円柱形のギザギザのヤツで大丈夫?
もう一つの問題として、固定をどうするかがある。
金属クランプはギターのブリッジ固定に適した型・サイズのが2種類あるけど、当たる面積が狭いのもあり強過ぎるんじゃないかという心配があるし、押さえる表面にキャップが付いてるタイプを探したけど選択肢が少ない。例のアレを挟むにしても、圧力のかかる面積を広げる意味でもキャップがあればなぁ...。それに顎の深さが足りないかも?結束バンド系を使おうとも思うけど、バンドの強度があっても水平方向にネック・ボール盤・作業台の幅が丁度同じでは無い為、差が大きければ大きい程安定が損なわれるので、あまりあてにはならない。
また、ネックには角度がついているので、ギター本体の方を傾けてネックはボール盤の台に添わせる必要があり、ボディより当然ネックの方が高さが高くなるので、どうやって固定するかに関しては、治具の選択だけでは済まない。クッション的な物だとグニャグニャし過ぎだと思うけど低反発クッションなら大丈夫なのかな?
あと、心配なのが、元々穴がある状態なので、センターにビットを合わせられず(刺せず)、横ブレする事。なので固定はしっかりやる必要が...
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元の穴のサイズが、やはりはっきりしない。ネジ穴のダメージを避けたいので何度もネジを外したくないので外して確認はしたくないし、通常のドリルビットならセットで買ってもそんなに高くないし、ドリルビットはセットで入手しようと思う。万が一1回外しただけでネジ穴がバカになってしまった場合の穴の空け直しにも使えるサイズ入りが良さげ?
13:02
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あ、良く考えたら、ネックの裏側から穴を空けないといけないから、ギターボディの持ち上げ幅はそんなに大きくないな。微調整レベルか?ちょっと実際に平らな所(床)に下向けで置いてみるわ。
13:07
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チューニングマシンのポストが付いてる状態での簡易的なお試し床置きだと、長さがあるのでやはり結構本体を傾斜付きで底上げする必要があるようだった。
ナット・指板の段差(凸)もあるので、台に載せるのはナットより上のヘッドのみで、台を上に上げるかギターを下に下げるように段差が必要で、なかなか配置に悩まされそうだ。載せる台の方を上に上げる下敷き?硬いものを探さないと...。大きめの書籍とか処分したり押入れにしまい込んだりしてしまってるんだけど😓
うちには腰痛対策で低反発クッション系はあちこちにあるのだけど、凸凹があって使えなさそう。ホームセンターか百均で普通の四角い平らな低反発クッションをゲットしてみるか...。それだけでは厚みが足りなかったりフワフワし過ぎそうだから、やはりその下にも嵩増し用に大きい書籍とかあると良いんだろうな...。
ちなみに水平確認用のグッズは買ってるけど、良く考えたら台にピッタリくっつけた状態では少なくとも台に対しては平行(※ネックの厚みに誤差があれば知らない)で、地面に平行かどうかは関係無かった😅直角の確認用の道具も買ってあるけど、チューニングマシン用穴空けの方は手動角度調整ではなくミニボール盤任せになるから、これも今回は不要。
23:43