1月はいよいよ新NISAが開始。「新制度では債券ファンドもつみたて枠で購入できるようにならないかなー」と淡い期待を抱いておりましたが、残念ながら実現しませんでしたね(笑)
ワタシは国内株式への投資はまだ手を出していませんが、新NISA開始も手伝ってか日経平均は36,000円を超える好調ぶり。
一方の米国株も、利下げ期待は薄らいだものの意外にも好調。総資産もよく増えてくれました。
【資産推移】
先進国株式・債券はともに好調。
新興国株式もこの12月以降、上昇基調です。
総資産は+2.6%増加となりました。
【貯蓄状況】
= 貯蓄ルール =
※ 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)
※ 設定した年間貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す
※ 貯蓄内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立
12月、1月と連続で、目標貯蓄額を余裕をもってクリア。
今年度は大きな出費が多く、目標貯蓄額を大きく下回る月が度々ありました。
2・3月も出費を抑えて、どうにか帳尻合わせといきたいものです。
【資産運用】
= コア資産 =
コア資産は主にマイホーム資金としての位置づけ
インデックス型投資信託の定額積立を基本とし、利回りは年3%の想定
2022年10月から積立開始、10年後をゴールとする
無リスク資産も用意しながら目標金額の達成を目指す
■ 投資信託
1.ニッセイ 外国株式インデックスファンド
2.SBI・新興国株式インデックス・ファンド
3.eMAXIS Slim先進国債券インデックス
■ 無リスク資産
個人向け国債 変動10年
現在の資産配分は以下のとおり。
リスク資産:無リスク資産=7:3というコア資産の目標配分が当月で達成されました。
どうにかこの配分を維持したいものですが、ノーセルリバランスでは厳しいか?
先進国株式の好調の影響で、リスク資産における先進国債券の割合が目標の30%を下回ってきており、いずれ買い足してリバランスする予定。
= コア以外 =
- 将来的にローンの支払いや生活費が増えた場合でも無理なく投資を継続できるよう、その原資としてインカムゲインを得られる環境を構築する
- 半期ごとの余剰資金の中から投資余力を設定し、その中でやりくりする
■保有銘柄
- (8984)大和ハウスリート
- (3292)イオンリート
- (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
相変わらず、J-REITは軟調。米国の不動産市況の低迷が海外投資家の投資意欲を削いでいるのか、単に日本の金利上昇リスクが下落要因となっているのか、いずれにせよしばらくは下落トレンドとなりそうです。
3銘柄中2銘柄が1月決算ということもあってか、先月よりは含み損が縮小。
ただ、このブログを執筆している今では、権利落ち日を過ぎたため一段と下がってしまいました。
今年度の投資予算を使い切ってしまったのでナンピン買いもできない状況。年度が変わっても割安感が続いていれば良いのですが…
【今後の計画】
来年度からは、いよいよ日本企業への個別株投資も始めたいと思います。
3月に銘柄選定を行い、4月以降、単元未満株を毎月買い足していく予定。
そのうち、現状の銘柄選定基準についてもブログに書き留めておこうと思います。
◆短期的目標
特になし
◆中期的目標
1.インカムゲイン環境の構築
2.iDeCoの開始
◆長期的目標
1.10年後の配当金目標の達成
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます