4月は残業がかなり多く、疲労困憊…
GWも半分以上は仕事で疲れも抜けきらない感じ。体調を崩さぬよう気を付けたいです。
【資産推移】
株価は調整に入った4月でしたが、円安の進行によるものか保有する投資信託の基準価額は上昇。
全てのファンドが設定来高値をつけて4月を終えました。
前年度下半期の余剰資金から投資余力を設定。
また、4月からNISA枠を使って、子どものための積立をはじめることにしました。
【貯蓄状況】
= 貯蓄ルール =
※ 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)
※ 設定した年間貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す
※ 貯蓄内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立
今年度から子どものための積立の分、毎月の目標貯蓄額を増やしました。
4月は所得税の支払い含めて支出が多いため、目標貯蓄額に対して大きくマイナスとなりました。
【資産運用】
= コア資産 =
- コア資産は主にマイホーム資金
■ 投資信託
-
- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim先進国債券インデックス
■ 現物債券
-
- 個人向け国債 変動10年
現在の資産配分は以下のとおり。
今のところ大がかりなリバランスの予定はありません。
現物債券の比率が20%を切るようなら、利益確定の意味で投資信託から現物債券へと買い替えるかもしれません。
= サブコア =
- 将来的にローンの支払いや生活費が増えた場合でも無理なく投資を継続できるよう、その原資としてインカムゲインを得られる環境を構築する
- 半期ごとの余剰資金の中から投資余力を設定し、その中でやりくりする
- ファンダメンタル分析とバリュー株投資を基本スタンスとする(逆張りになりやすい)
■ 保有銘柄
-
- (3292)イオンリート
- (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
- (4021)日産化学
- (4516)日本新薬
- (6028)テクノプロHD
- (7994)オカムラ
トータルでマイナスですが、3月の日銀金融政策決定会合を境にJ-REITが底打ち・回復基調となり、含み損は解消されてきています。今後の利上げがJ-REITの株価にどこまで影響を与えるか分かりませんが、しばらくはREITではなく企業の株を購入していくつもり。
そのうち為替は円高に転じるだろうと考え、国内を主戦場とする企業の株を中心に買い進めていますが、アメリカの利下げはまだ先になりそうな雰囲気…当分は金利差が大きいまま円安が続くのか?
= サテライト =
- 株主優待銘柄、高配当銘柄
- テーマ株など、短期の値上がり益を狙う投資
■ 保有銘柄
-
- (2267)ヤクルト本社
- (3141)ウエルシアHD
- (3341)日本調剤
- (4919)ミルボン
- (4922)コーセー
優待株がサブコアとほぼ同数。
ウエルシアはいずれ上場廃止となるので、買い増しか売却かの判断を迫られています。
日本調剤は2024年3月期のEPSが大きく減益。諸々を勘案してホールド予定ですが、買い増すとなると2024年期と2025年期どちらのEPSで割安を判断するかが悩ましい…
= 子ども積立 =
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
目標額を設定し、半分はカミさんが学資保険で、もう半分を私が投資信託で準備していくことに。
リバランスもせず放ったらかしなので、何も考えずオルカン(日本含む)にしました。
NISA枠を余らせていたので、つみたて投資枠でクレカ積立していきます。
【おわりに】
当面は今年度の配当金増額目標の達成のため、12月決算企業(6月が権利月)を中心に個別株を買い進める予定。
◆短期的目標
特になし
◆中期的目標
1.インカムゲイン環境の構築
2.iDeCoの開始
◆長期的目標
1.10年後の配当金目標の達成
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます