もう7月も終わりに近いですが、6月の資産形成レポートです。
投資に関してはリサーチやインプットをする時間的・精神的余裕が皆無なのがもどかしい日々。
平日は仕事から帰って夕食を食べて、子供を風呂に入れて、カミさんが子供を寝かしつけている間に洗濯物の室内干しと食器の洗い物をして、ちょっと一休みしたあと洗濯物を畳んで…とやっていると時刻は22時30分を過ぎ、そのまま自分も就寝。
休日は仕事が子供の世話に置き換わるだけなので余暇の時間はほとんどなし。
睡眠不足と余暇の消失で追い込まれていて、また愚痴っぽくなってしまいました。病は気からと言うし、日常に小さな喜びを見出して気をしっかり持っていないといけませんね。
【資産推移】
※投資関連のみ(家計預金は含まず)
6月は前月比プラス5%。コア投資信託、日経平均ともに堅調に推移していました。
【貯蓄状況】
= 貯蓄ルール =
※ 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)
※ 設定した固定貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す
※ 固定貯蓄額の内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立
6月はボーナス月ではありましたが、こども関連の物品購入や年払いの保険料の引き落としなどで出費が多く、ボーナス・臨時収入を除くとマイナスでした。
7月も資格取得にかかわる自腹の出費があったりと、今年度は収支のバランスが悪い月が続きます。
【資産運用】
= コア資産 =
- コア資産は主にマイホーム資金
- 2022年11月から積立開始、10年後をゴールとする
■ 投資信託
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- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim先進国債券インデックス
■ 現物債券
-
- 個人向け国債 変動10年
現在の資産配分は以下のとおり。
コア投信のアセットアロケーションは前月からほとんど変化なし。
= サブコア =
- インカムゲイン環境の構築が目的
- ファンダメンタル分析とバリュー株投資を基本スタンスとする(逆張りになりやすい)
■ 保有銘柄
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- (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
- (3292)イオンリート
- (8967)日本ロジスティクスファンド投資法人
- (1414)ショーボンド
- (1928)積水ハウス
- (2871)ニチレイ
- (4021)日産化学
- (4516)日本新薬
- (5020)ENEOS
- (6028)テクノプロHD
- (6432)竹内製作所
- (7994)オカムラ
- (8766)東京海上
- (9433)KDDI
- (9759)NSD
サブコアはテクノプロを利益確定で1/3売却。売却代金でENEOSと積水ハウスの買い増しに充てました。
月1回のルーチン購入では、割安銘柄として日本新薬と、ポートフォリオ最下位の竹内製作所を買い増し。
日本新薬は業績も株価も冴えないですが、手仕舞い基準は満たしていないので保有継続。
竹内製作所はトランプ関税の影響をモロに受けそうな銘柄ですが、買いシグナルが点灯しているうちに保有比率を引き上げておきたいなと。
= サテライト =
- 株主優待銘柄、高配当銘柄
- テーマ株など、値上がり益を狙う投資
■ 保有銘柄
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- (2267)ヤクルト本社
- (2503)キリンHD
- (3099)ミツコシイセタン
- (4919)ミルボン
- (4922)コーセー
- (6278)ユニオンツール
- (7846)パイロットコーポレーション
- (8058)三菱商事
- (8088)岩谷産業
- (9104)商船三井
コーセー、三菱商事、岩谷産業を買い増し。
コーセーは優待株なのでせっせと買い増していますが、業績が振るわないのが不安材料ではあります…
= 配当金 =
今年度の目標配当金額は既に3次目標も達成見込み。
= 子ども積立 =
※ 使途を区別しやすいように銘柄を分けている
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):NISA枠
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:特定口座
◆短期的目標
特になし
◆中期的目標
1.配当金目標の5カ年計画(2023~2027年)
2.家計の現金貯蓄の増加
2.iDeCoの開始
◆長期的目標
1.配当金目標の10カ年計画(2023~2032年)