新年度がスタートしましたが、なかなか仕事に身が入りません。
いまだに子どもが夜通しぐっすりと寝てくれないため慢性的に寝不足で、日中は頭がボンヤリというか、思考や行動のキレが悪い気がしています…夜泣きというほどではないけれど、ちょこちょことグズるのが夜に数回、プラス1回は必ず起きるので、こっちもまとまった睡眠がとれず辛い。
そのうち寝られるようになると信じていますが、しばらくは仕事に対するモチベーションは低空飛行となりそうです。「人生の全てのことに平等に力を注がなければならない」とは思わないし、自分のMAXを100%として「どこに何%割り当てるか?」という問題なので致し方ないです。
もちろん最低限、周りに大きな迷惑をかけないように気をつけないといけませんが。
【資産推移】
※投資関連のみ(家計預金は含まず)
4月は、上期で使う投資資金をまとめて投資用口座に送金するので、投資余力は大きく増えています。また、満期を迎えた定期預金の一部も投資に回すことにしたため、その分も上乗せされてグラフではかなり資産が増加して見えますが、あくまで見かけ上の変化です。
【貯蓄状況】
= 貯蓄ルール =
※ 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)
※ 設定した固定貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す
※ 固定貯蓄額の内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立
4月は所得税の納税など、大きな出費がありましたが、目標貯蓄額とほぼトントンで終えられました。
今年度も固定費の削減と浪費の抑制に努めていきたいと思います。
【資産運用】
= コア資産 =
- コア資産は主にマイホーム資金
- 2022年11月から積立開始、10年後をゴールとする
■ 投資信託
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- ニッセイ 外国株式インデックスファンド
- SBI・新興国株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim先進国債券インデックス
■ 現物債券
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- 個人向け国債 変動10年
現在の資産配分は以下のとおり。
満期となった定期預金の一部でコア資産を買増し。先進国株式:同 債券=9:1 の割合で購入する方針で、時期を分散して購入する予定。トランプ関税のニュースで株価が大きく下がっており、まとまって資金を投下するにはいいタイミングだったので、まずは2/3程度を投下。関税の影響が実体経済に現れてくる頃に再び下げ場が到来するのではないかと考え、残り1/3はしばらく温存します。
= サブコア =
- インカムゲイン環境の構築が目的
- ファンダメンタル分析とバリュー株投資を基本スタンスとする(逆張りになりやすい)
■ 保有銘柄
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- (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
- (3292)イオンリート
- (8967)日本ロジスティクスファンド投資法人
- (1414)ショーボンド
- (1928)積水ハウス
- (2871)ニチレイ
- (4021)日産化学
- (4516)日本新薬
- (5020)ENEOS
- (6028)テクノプロHD
- (6432)竹内製作所
- (7994)オカムラ
- (8766)東京海上
- (9433)KDDI
- (9759)NSD
3か月連続でニチレイを購入。同じ銘柄をあまり連続で買うのはどうなの?という気もしますが、自分の場合はまだポートフォリオを形成している段階なので、割安感のあるうちに他の銘柄の保有比率に近づけたいという事情がありました。
他は先月と同じくポートフォリオ下位のENEOSも買増し。
新規銘柄としてNSD(9759)を購入しました。SIerは内需関連銘柄としてポートフォリオに加えておきたいと考えていたものの、全体的に割高でなかなか飛びつけず、ここのところの株安でようやく買いシグナルが点灯。「DX内製化やクラウドサービスによって所謂 SIerは不要となる」という意見もあるようですが、身の回りを見てみてもDX内製化などいつになることやら…といった印象。しばらくお役御免になることはなかろう、と踏んで購入することに決めました。
= サテライト =
- 株主優待銘柄、高配当銘柄
- テーマ株など、値上がり益を狙う投資
■ 保有銘柄
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- (2267)ヤクルト本社
- (3099)ミツコシイセタン
- (3141)ウエルシアHD
- (4919)ミルボン
- (4922)コーセー
- (6278)ユニオンツール
- (8058)三菱商事
- (8088)岩谷産業
- (9104)商船三井
6月に権利月のあるミルボンとコーセーを買増し。年間配当金の増額と株主優待獲得に向けて。
サテライトでは、新規銘柄を2社購入。半導体製造に必要なPCBドリルで世界首位のユニオンツール(6278)は、髪の毛よりも細いドリルも作ることができるとか。夢がありますね。配当利回りもなかなか良いですが、株主優待でコシヒカリももらえます。いわずと知れた海運株の商船三井(9104)は、今後もっと値が下がるのは想像できましたが流動資金があったので打診買い。その後まもなく大幅減益を発表して株価も急落。買うのはいつでもよかったんだから決算発表後にするべきでした。配当金を使って数口買っただけとはいえ、大きな反省。しかも減配の結果、そこまで美味しい利回りとは言えなくなってきたので、しばらく買増しはナシかと思います。
= 配当金 =
今年度の配当金総額から設定した来年度の目標配当金額は1月末時点で達成見込みであったため、2次目標を設定しました。
2次目標に対する進捗率は、95.7%。
= 子ども積立 =
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):NISA枠
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:特定口座
※ 使途を区別しやすいように銘柄を分けている
◆短期的目標
特になし
◆中期的目標
1.個別株投資をすすめる
2.家計の現金貯蓄の増加
2.iDeCoの開始
◆長期的目標
1.10年後の配当金目標の達成