goo blog サービス終了のお知らせ 

Gran Cavallo !! しんタマのBLOG

〜オトコの趣味ブログ〜 

ファッション、マネー、などなど

< Money >2025年6月の資産レポート

2025-07-23 11:45:09 | 日記

もう7月も終わりに近いですが、6月の資産形成レポートです。

投資に関してはリサーチやインプットをする時間的・精神的余裕が皆無なのがもどかしい日々。

平日は仕事から帰って夕食を食べて、子供を風呂に入れて、カミさんが子供を寝かしつけている間に洗濯物の室内干しと食器の洗い物をして、ちょっと一休みしたあと洗濯物を畳んで…とやっていると時刻は22時30分を過ぎ、そのまま自分も就寝。

休日は仕事が子供の世話に置き換わるだけなので余暇の時間はほとんどなし。

睡眠不足と余暇の消失で追い込まれていて、また愚痴っぽくなってしまいました。病は気からと言うし、日常に小さな喜びを見出して気をしっかり持っていないといけませんね。


【資産推移】

※投資関連のみ(家計預金は含まず)

6月は前月比プラス5%。コア投資信託、日経平均ともに堅調に推移していました。


【貯蓄状況】

 貯蓄ルール 

 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)

 設定した固定貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す

 固定貯蓄額の内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立

6月はボーナス月ではありましたが、こども関連の物品購入や年払いの保険料の引き落としなどで出費が多く、ボーナス・臨時収入を除くとマイナスでした。

7月も資格取得にかかわる自腹の出費があったりと、今年度は収支のバランスが悪い月が続きます。


【資産運用】

コア資産 =

  • コア資産は主にマイホーム資金
  •  2022年11月から積立開始、10年後をゴールとする

■ 投資信託

    • ニッセイ 外国株式インデックスファンド
    • SBI・新興国株式インデックス・ファンド
    • eMAXIS Slim先進国債券インデックス

 

■ 現物債券

    • 個人向け国債 変動10

 

現在の資産配分は以下のとおり。

コア投信のアセットアロケーションは前月からほとんど変化なし。

 

= サブコア =

  • インカムゲイン環境の構築が目的
  • ファンダメンタル分析とバリュー株投資を基本スタンスとする(逆張りになりやすい)

■ 保有銘柄

    1. (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
    2. (3292)イオンリート
    3. (8967)日本ロジスティクスファンド投資法人
    4. (1414)ショーボンド
    5. (1928)積水ハウス
    6. (2871)ニチレイ
    7. (4021)日産化学
    8. (4516)日本新薬
    9. (5020)ENEOS
    10. (6028)テクノプロHD
    11. (6432)竹内製作所
    12. (7994)オカムラ
    13. (8766)東京海上
    14. (9433)KDDI
    15. (9759)NSD

サブコアはテクノプロを利益確定で1/3売却。売却代金でENEOSと積水ハウスの買い増しに充てました。

月1回のルーチン購入では、割安銘柄として日本新薬と、ポートフォリオ最下位の竹内製作所を買い増し。

日本新薬は業績も株価も冴えないですが、手仕舞い基準は満たしていないので保有継続。

竹内製作所はトランプ関税の影響をモロに受けそうな銘柄ですが、買いシグナルが点灯しているうちに保有比率を引き上げておきたいなと。

 

= サテライト =

  • 株主優待銘柄、高配当銘柄
  • テーマ株など、値上がり益を狙う投資

■ 保有銘柄

    1. (2267)ヤクルト本社
    2. (2503)キリンHD
    3. (3099)ミツコシイセタン
    4. (4919)ミルボン
    5. (4922)コーセー
    6. (6278)ユニオンツール
    7. (7846)パイロットコーポレーション
    8. (8058)三菱商事
    9. (8088)岩谷産業
    10. (9104)商船三井

コーセー、三菱商事、岩谷産業を買い増し。

コーセーは優待株なのでせっせと買い増していますが、業績が振るわないのが不安材料ではあります…

 

= 配当金 =

 今年度の目標配当金額は既に3次目標も達成見込み

 

= 子ども積立 =

※ 使途を区別しやすいように銘柄を分けている

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):NISA枠
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:特定口座

 


短期的目標

特になし

◆中期的目標

1.配当金目標の5カ年計画(2023~2027年)

2.家計の現金貯蓄の増加

2.iDeCoの開始

◆長期的目標

1.配当金目標の10カ年計画(2023~2032年)

 


< Money >テクノプロHDを利益確定売り

2025-06-19 20:39:00 | 日記

サブコア銘柄のテクノプロを、利益確定で一部売却しました。


5月16日にストップ高まで急上昇して以降、高値圏で推移するなか、第1売却基準である4,150円(過去5年最高値)に到達したため保有株の1/3を売却。


売却により他のサブコア銘柄の保有金額との足並みがいい感じに揃うので丁度良いタイミングでもありました。


株価急騰の背景には、とある英メディアが非上場化の可能性を報じたことにより買取プレミアムを期待する思惑が広がった、というのがあるようです。

業績とは関係のない株価上昇なのでいずれは下落するかもしれませんし、特別な思い入れがある銘柄ということでもないので、機械的に売り決断を下しました。


テクノプロの売却で得た資金で、同じくサブコア銘柄のENEOSと積水ハウスを購入。

これでサブコア銘柄の保有比率がほぼ横並びとなりました。

銘柄が出揃い、保有比率も均されたところで、ようやく個別株投資のスタートラインに立てたかな、という感じ。


ここからのサブコア投資は、ポートフォリオ最下位の銘柄と割安銘柄を毎月買い増していくというスタイルでやっていきたいと思っています。


< Money >2025年5月の資産レポート

2025-06-15 22:33:28 | 日記

4月につづいて仕事、家事、育児など日々の色々に疲れてしまっていて、心身ともに不調が出てきているのを自覚はしているものの、当然どれも放り出すわけにいかないのでどうにかギリギリで頑張っている感じです。恐らくこどもが保育園で貰ってきてしまい、人生初のコロナウイルス感染症にかかったのもなかなかしんどかった。自分も40℃の発熱があるなか体調と機嫌の悪いこどもの面倒をみるのは地獄でした…

投資の方はいうと、調べごとに割く時間がほとんどなく淡々と機械的に資金を投下しているだけに近い状態です。


【資産推移】

※投資関連のみ(家計預金は含まず)

5月は前月比プラス3.1%。ルーチンの投信積立にくわえて、こども用途の投資信託をスポット購入しました。


【貯蓄状況】

 貯蓄ルール 

 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)

 設定した固定貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す

 固定貯蓄額の内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立

5月は自腹出張の諸経費と趣味の出費が大きく、目標貯蓄額に対して少しマイナスとなりました。

今年度は収支のバランスがあまり良くないことが予想されるので、マイナスの月が多くなるかもしれません。


【資産運用】

= コア資産 =

  • コア資産は主にマイホーム資金
  •  2022年11月から積立開始、10年後をゴールとする

■ 投資信託

    • ニッセイ 外国株式インデックスファンド
    • SBI・新興国株式インデックス・ファンド
    • eMAXIS Slim先進国債券インデックス

 

■ 現物債券

    • 個人向け国債 変動10

 

現在の資産配分は以下のとおり。

先月に比べて先進国株式が持ち直したため保有比率が上昇しています。

定期預金の解約分から回した資金のうち1/3が残っており、投下のタイミングを見計らっているところ。

 

= サブコア =

  • インカムゲイン環境の構築が目的
  • ファンダメンタル分析とバリュー株投資を基本スタンスとする(逆張りになりやすい)

■ 保有銘柄

    1. (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
    2. (3292)イオンリート
    3. (8967)日本ロジスティクスファンド投資法人
    4. (1414)ショーボンド
    5. (1928)積水ハウス
    6. (2871)ニチレイ
    7. (4021)日産化学
    8. (4516)日本新薬
    9. (5020)ENEOS
    10. (6028)テクノプロHD
    11. (6432)竹内製作所
    12. (7994)オカムラ
    13. (8766)東京海上
    14. (9433)KDDI
    15. (9759)NSD

4カ月連続でニチレイを買い増し。

ポートフォリオ最下位の情報・通信セクターの底上げのためKDDI、NSDを買い増し。KDDIとNSDは2:1を目安に保有する予定。

保有比率の少なかったオカムラも買い増し。

銘柄数が増えてきたので新規銘柄の購入はあまり考えていません。せいぜい、あと1銘柄くらいでしょうか。

 

= サテライト =

  • 株主優待銘柄、高配当銘柄
  • テーマ株など、値上がり益を狙う投資

■ 保有銘柄

    1. (2267)ヤクルト本社
    2. (2503)キリンHD
    3. (3099)ミツコシイセタン
    4. (4919)ミルボン
    5. (4922)コーセー
    6. (6278)ユニオンツール
    7. (7846)パイロットコーポレーション
    8. (8058)三菱商事
    9. (8088)岩谷産業
    10. (9104)商船三井

単元到達を目指して買い進めていたウエルシアを道半ばで全株売却しました。含み益が大きくなってきていたこと、決算が芳しくなかったために割高感が出てきて売却基準を満たしていたこと、などから利益確定&手じまい。株主優待銘柄だったので途中で手放すのは惜しいですが、現在の株価がツルハとの経営統合後も維持される保証はないし、ツルハ株が魅力的に感じられればその時に再び買い直せばいか、と。

そしてウエルシア売却によって得た資金はサテライト枠の買い増し&新規購入に配分。

買い増しはヤクルト、三越伊勢丹、ミルボン、コーセー、ユニオンツール。

新規銘柄はキリンHD、パイロットコーポレーション。どちらも株主優待銘柄で、配当利回りもまずまず良い水準。12月決算であるところも、3月決算の銘柄が多くなりがちな国内株投資においては嬉しいポイント。

 

= 配当金 =

 今年度の目標配当金額は既に達成見込みとなり、新たに2次目標を設定していましたが…5月で2次目標もクリアとなりました。

さらに、積極的に達成は目指さないけれども一応定めていた3次目標も、10年国債利回りの上昇により保有する国債の利息が増加したため達成見込みとなりました。

というわけで今年度の個別株投資は、これ以上の年度内の配当金増額はそこまで追求せず、それ以外の要因(割安感など)を重視していきたいと思います。

 

= 子ども積立 =

※ 使途を区別しやすいように銘柄を分けている

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):NISA枠
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:特定口座

 


短期的目標

特になし

◆中期的目標

1.5カ年・配当金目標の達成(2023~2027年)

2.家計の現金貯蓄の増加

2.iDeCoの開始

◆長期的目標

1.10カ年・配当金目標の達成(2023~2032年)


<Money>2025年4月の資産レポート

2025-05-10 22:35:16 | 日記

新年度がスタートしましたが、なかなか仕事に身が入りません。

いまだに子どもが夜通しぐっすりと寝てくれないため慢性的に寝不足で、日中は頭がボンヤリというか、思考や行動のキレが悪い気がしています…夜泣きというほどではないけれど、ちょこちょことグズるのが夜に数回、プラス1回は必ず起きるので、こっちもまとまった睡眠がとれず辛い。

そのうち寝られるようになると信じていますが、しばらくは仕事に対するモチベーションは低空飛行となりそうです。「人生の全てのことに平等に力を注がなければならない」とは思わないし、自分のMAXを100%として「どこに何%割り当てるか?」という問題なので致し方ないです。

もちろん最低限、周りに大きな迷惑をかけないように気をつけないといけませんが。


【資産推移】

※投資関連のみ(家計預金は含まず)

4月は、上期で使う投資資金をまとめて投資用口座に送金するので、投資余力は大きく増えています。また、満期を迎えた定期預金の一部も投資に回すことにしたため、その分も上乗せされてグラフではかなり資産が増加して見えますが、あくまで見かけ上の変化です。

 


【貯蓄状況】

 貯蓄ルール 

 毎月一定額を貯蓄(ボーナス・臨時収入を除いた収支を参考に貯蓄額を設定)

 設定した固定貯蓄額に対し、収支がマイナスの場合は貯蓄額/支出を見直す

 固定貯蓄額の内訳:定期預金、保険、個人年金、投信積立

4月は所得税の納税など、大きな出費がありましたが、目標貯蓄額とほぼトントンで終えられました。

今年度も固定費の削減と浪費の抑制に努めていきたいと思います。


【資産運用】

= コア資産 =

  • コア資産は主にマイホーム資金
  •  2022年11月から積立開始、10年後をゴールとする

■ 投資信託

    • ニッセイ 外国株式インデックスファンド
    • SBI・新興国株式インデックス・ファンド
    • eMAXIS Slim先進国債券インデックス

 

■ 現物債券

    • 個人向け国債 変動10

 

現在の資産配分は以下のとおり。

満期となった定期預金の一部でコア資産を買増し。先進国株式:同 債券=9:1 の割合で購入する方針で、時期を分散して購入する予定。トランプ関税のニュースで株価が大きく下がっており、まとまって資金を投下するにはいいタイミングだったので、まずは2/3程度を投下。関税の影響が実体経済に現れてくる頃に再び下げ場が到来するのではないかと考え、残り1/3はしばらく温存します。

 

= サブコア =

  • インカムゲイン環境の構築が目的
  • ファンダメンタル分析とバリュー株投資を基本スタンスとする(逆張りになりやすい)

■ 保有銘柄

    1. (3269)アドバンス・レジデンス投資法人
    2. (3292)イオンリート
    3. (8967)日本ロジスティクスファンド投資法人
    4. (1414)ショーボンド
    5. (1928)積水ハウス
    6. (2871)ニチレイ
    7. (4021)日産化学
    8. (4516)日本新薬
    9. (5020)ENEOS
    10. (6028)テクノプロHD
    11. (6432)竹内製作所
    12. (7994)オカムラ
    13. (8766)東京海上
    14. (9433)KDDI
    15. (9759)NSD

3か月連続でニチレイを購入。同じ銘柄をあまり連続で買うのはどうなの?という気もしますが、自分の場合はまだポートフォリオを形成している段階なので、割安感のあるうちに他の銘柄の保有比率に近づけたいという事情がありました。

他は先月と同じくポートフォリオ下位のENEOSも買増し。

新規銘柄としてNSD(9759)を購入しました。SIerは内需関連銘柄としてポートフォリオに加えておきたいと考えていたものの、全体的に割高でなかなか飛びつけず、ここのところの株安でようやく買いシグナルが点灯。「DX内製化やクラウドサービスによって所謂 SIerは不要となる」という意見もあるようですが、身の回りを見てみてもDX内製化などいつになることやら…といった印象。しばらくお役御免になることはなかろう、と踏んで購入することに決めました。

 

= サテライト =

  • 株主優待銘柄、高配当銘柄
  • テーマ株など、値上がり益を狙う投資

■ 保有銘柄

    1. (2267)ヤクルト本社
    2. (3099)ミツコシイセタン
    3. (3141)ウエルシアHD
    4. (4919)ミルボン
    5. (4922)コーセー
    6. (6278)ユニオンツール
    7. (8058)三菱商事
    8. (8088)岩谷産業
    9. (9104)商船三井

6月に権利月のあるミルボンとコーセーを買増し。年間配当金の増額と株主優待獲得に向けて。

サテライトでは、新規銘柄を2社購入。半導体製造に必要なPCBドリルで世界首位のユニオンツール(6278)は、髪の毛よりも細いドリルも作ることができるとか。夢がありますね。配当利回りもなかなか良いですが、株主優待でコシヒカリももらえます。いわずと知れた海運株の商船三井(9104)は、今後もっと値が下がるのは想像できましたが流動資金があったので打診買い。その後まもなく大幅減益を発表して株価も急落。買うのはいつでもよかったんだから決算発表後にするべきでした。配当金を使って数口買っただけとはいえ、大きな反省。しかも減配の結果、そこまで美味しい利回りとは言えなくなってきたので、しばらく買増しはナシかと思います。

 

= 配当金 =

 今年度の配当金総額から設定した来年度の目標配当金額は1月末時点で達成見込みであったため、2次目標を設定しました。

2次目標に対する進捗率は、95.7%。

 

= 子ども積立 =

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):NISA枠
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:特定口座

※ 使途を区別しやすいように銘柄を分けている


短期的目標

特になし

◆中期的目標

1.個別株投資をすすめる

2.家計の現金貯蓄の増加

2.iDeCoの開始

◆長期的目標

1.10年後の配当金目標の達成


< Money > スクランブル損出し

2025-04-13 18:02:00 | 日記

ルーチン的な損出し&買戻しは、毎年12月に行うことにしているのですが…


トランプ間税によるコロナショック並みの株価下落に見舞われたため、先日、緊急で損出しを実行しました。

4月10日に以下の9銘柄を売却し、翌11日に全て買戻し。


1414 ショーボンド

3099 三越伊勢丹

4021 日産化学

4516 日本新薬

4919 ミルボン

4922 コーセー

5020 ENEOS

7994 オカムラ

8766 東京海上


今年は特定口座で保有していた投資信託をNISA口座に移した際の売却益が発生しており、節税のためには株価下落はむしろ絶好の損出しチャンス。


とはいえ、朝令暮改なトランプ大統領の発言に相場のボラティリティがかなり高まっており、冷や冷やしましたが…


4月10日の日本株は全面高で、日経平均が火柱級に急騰しており、翌日は(少なくとも寄付は)利益確定の売りが入って下げるだろうと予想。

幸い、9銘柄すべて売った値段よりも安く買い戻せたため、差益も発生してホクホク。


反省点としては、10日の株価が上がると予想したのであれば寄成ではなく引成で売るべきでした(売却価格の面だけでなく、高値で買戻してしまうリスクを下げる意味でも)。

たまたま上手くいったから良かったものの、失敗していたら少なくない売買差損を喰らったかもしれないので。