れいんぼー日記

日々思ったことを徒然と。
マスゴミの悪事を暴こう

[読書]中国経済がダメになる理由

2009年05月05日 | 日記


■きっかけ
三橋貴明のブログを見てて。中国の最悪の輸出品は、数字である。
毒餃子でもメラミン入り乳製品でもなく数字。
これに惹かれて買ってしまった。

■内容
2ちゃんねるから生まれた、作家&中小企業診断士の三橋貴明氏と、中国から日本へ帰化した、石平氏から見た、現在の中国経済のやばさについて対談形式と、解説で、具体的な数値を用いて語られている。
また、日本のマスコミについても、新聞、テレビのビジネスモデル崩壊についての現状を語っている。
この本では、「中国の成長モデル」も、「日本のマスコミのビジネスモデル」も、2008年、同時に限界に達したと定義した。

■分かったこと
★中国経済について
中国当局の数字発表にはウソが紛れ込んでいる。
発表した数字からで換算しても、財政破綻は明らか。
外需依存国家で、内需が成長する環境が整ってない(社会保障制度が崩壊している)以上、内需拡大もできない。
13億人の市場と言うが、実際にお金を使う中流階級は2500万人程度なので規模は小さい。
食料、燃料など生活必需品は値上げしているが、家電製品、自動車は値下がり傾向。
つまり、贅沢品に金が回っていない現状がある。

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中国は現状のままだと手詰まりでしょう。
中国が唯一立ち直る見込みは、共産党の一党独裁体制が崩壊し、人権や自由が保障された民主主義が現れることくらい。
もう一つは、恐らく破滅の道で、軍事力にものを言わせて国を侵略にかかる。
多分世界戦争勃発で、立ち直るどころかとんでもないことになります。

・・・なんかこっちのほうが有り得そうだから困る
ちなみに、中国は核実験を行いまくっています。しかも、人がいる所で。。。
中国、ウイグル地区核実験の深刻被害を隠す
★日本のマスコミについて

毎日新聞の変態記事は許されるものではないことが改めて分かった。
なぜなら、
・世界中に記事をまき散らしておきながら、未だに訂正記事を出していない。→世界中で、変態記事が本当だと思われている可能性あり
・編集長であった朝比奈豊は、処分を受けて、社長に昇格→意味が分からない
・謝罪会見で、ネットで監視の目が甘かったから発生したと釈明→紙媒体の時から載せていることが発覚
つまりウソ

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こんなことやっているんですよ。すべて事実です。
企業には謝罪を要求し、潰れるまで糾弾するくせに、自分達の問題は伏せる。
卑怯者そのものです。

早くTBSと共に潰れて欲しい。
ついでに捏造を繰り返すテレ朝と朝日新聞もね。
毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる まとめ@wiki
毎日新聞問題の情報集積wiki

朝日新聞の不祥事年表


■参考リンク
新世紀のビッグブラザーへblog
seki-hei.com