3/25(水)午前と午後、
岩手県釜石市と山田町で、「三陸のぞみキリスト教会」の開所式(釜石)と
レセプション(山田)が行われました。
こちらは、釜石での開所式の様子です。
こちらは山田でのレセプションの様子です。
たくさんの方々がお祝いと励ましのために来られました。
この「いのちの小径」は、山田のカフェの前に置いてあります。
カフェへの道は、いのちにつながる径なんです。
山田の子供集会に集まるこどもたちです。
みんな元気です。
2011年3月11日、東日本大震災で、
岩手県の沿岸部も甚大な被害を被り、
多くの方が犠牲になられました。
震災から4年。
岩手、宮城、福島、そして、報道されなくなった
北海道、青森、関東などの犠牲者のご遺族の方々に、
改めて主の慰めをお祈り致します。
こうして、沿岸部に新しい教会が誕生したことにより、
この地の人々に、福音(神の愛と救い)を届ける灯台として、
いつまでも輝き続け、用いられますように、
皆様のお祈りをお願い致します。
最前線で働いておられる高橋和義牧師ご夫妻と、
JECAの開拓伝道委員会のために、
また、社団法人「いっぽいっぽ」の働きをされているスタッフ、
幹事教会である当教会と会計奉仕者のために
お祈りくださいますように。
釜石、山田、大槌の働きのために、
まだまだ人的協力(ボランティア)が必要です。
ボランティアはできないけれど、
現地を見学したい・・・そんなスタンスでもかまわないそうです。
まずは一度、現地を訪れてみてはいかがでしょうか?
百聞は一見にしかず。
実際、見ることによって、祈りが深まり、
自分にできる事がみつかるはずです!