社会時評

現代社会の有り様についてコメントする

あなたは国のために死ねますか

2024-01-23 19:35:16 | 日記

「あなたは祖国のためにのために戦えますか」

こんな問いかけがあったらしい。

言わずと知れた桜井よしこさんである。

祖国。

祖国にどおいう意味が込められているのだろう。

自分の国。

意味は同じだろう。

命を掛けて守るのか。

否、それはごめんだ。

侵略されても自分がだいじだ。

家族が殺されてもか。」

それは議論の飛躍だ。

「国破れて山河あり」

どおいう意味だろう。

自己流解釈では命を懸けるほどの国土はない、となる。

国を守ることは人格を守ることだと拡大されても、

それでも命をかけるほどの価値はない。

不戦の誓いとは敗れることさえ想定したものである。

自衛権はあるとは、かなり制限されたものであろう。

戦争放棄は自衛権を放棄したものだ。

そこまで徹底しなければ意味がない。

人は山河と共にあるもので、国家はそのつぎである。

国のため、天皇陛下のため、家族のため。

それらは詭弁である。

主義主張で命は預けられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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