大晦日のボクシング世界戦が30日、突然の中止を発表。
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ(東京・大田区総合体育館)だ。
6位の井岡一翔(35)が王者フエルナンド・マルティネス(33アルゼンチン)に挑戦するはずだった。
前日の調印式もドタキャン。
不穏な空気が漂った中で本番前日、突然の発表だった。
今はネット時代でTV中継はない。
もし、昔のように放送を予定してたらえらいことになっていた。
チケットを買っていたフアンも大迷惑。
王者陣営はインフルエンザによる発熱を理由にしている。
過去、コロナ禍の中止、インフル感染での中止、延期はあった。
しかし、公開練習、調印式ドタキャン。
ずるずる引っ張って前日中止とは呆れる。
ずるずる引っ張って前日中止とは呆れる。
病気ではやむを得ないとの向きもある。
だが、JBC(日本ボクシングコミッション)の指導力のなさも情けない。
だが、JBC(日本ボクシングコミッション)の指導力のなさも情けない。
それにしても酷い話だ。
前回、井岡に完勝したから舐めて、減量に失敗したと、僕は見てます。酷い話です❗