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童心甦る玉虫と戯むる

2022-06-18 | 日記
玉虫見っけ!
嬉しくて、童心に還った。
里山を汗だくウォークのご褒美だった。
キラキラ輝く鮮やかな色。
葉っぱに止まる宝石をみつけた。
大切に、大事につまんだ。
掌に包んで、壊さぬよう、潰さぬよう家に持ち帰った。
(↓URLクリック)
https://youtu.be/N4UYtXRuviw
孫にも見せてやりたい。

いやはや、恥ずかしながら心躍った。

で、玉虫にとっては迷惑だったろう。

庭の花とコラボし、インスタ映えを狙った。

企画もの『初夏の花と玉虫』。

なんちゃって。
それにしても法隆寺の玉虫厨子。
4500匹もの羽根をもいだ、とか。
平安貴族は残酷だなあ。

ただ、玉虫の羽の色は永遠に輝くとか。
それを知っていたというのも凄い。
羽根をもいで装飾しているって、平安貴族は残酷だなあ。



2 コメント

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こちウワさまへ (くりまんじゅう)
2022-06-19 19:16:03
こちら田舎でも玉虫は滅多に見かけません。
よくいましたね。そうでしたね昔の教科書に法隆寺の
玉虫厨子が載っていました。実際に見たことはないです。

4,500匹も使っていますか。今でも羽の輝きは失せてないでしょうか。
阪神の輝きが 一瞬でないことを祈っております。
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Unknown (こちウワ男)
2022-06-20 09:51:08
くりまんじゅう様、ははは、虎愛が素晴らしい。阪神と玉虫。一瞬と永久の輝き。古の玉虫はすでに消えうせ、昭和になって、また2500匹とやらを羽根もいだそうです。文化とは芸術とは”虫の息”です。Uターンして、クライマックスでの大逆転を狙いましょう。
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