ゴールデンウィークは格別の想いがある。
今年は連休の前倒しで信濃路に出かけたので、
期間中は近間の行楽地で我慢する。
それでも

されば、北信五岳の飯綱山に住む「飯綱三郎天狗


都都逸(7775)で綴る胸のうち
(と) (し) (の) (せ)
”兎にも角にもしんどい年で残り僅かの忙しなさ”
今年も残すところあと数時間。
お仲間の皆様、そしてアクセス下さった皆々様、
この一年間、ご贔屓賜り 誠にありがとう御座いました。
新しき年を迎えるに当たり
皆々様のご健勝とご多幸を祈念申し上げます。
(おお) (み) (そ) (か)
”多く託した見果てぬ夢をそっと混ぜ込む鏡餅”
来年もよろしくお願い致します。
卯月も20日となった。
ピカピカの一年生もランドセルが似合う候、高齢者には未だに馴染めない月となる。
”長寿者 恩賜の煙草に 咽る朝”
(恩賜の煙草:悪しき時代、最期に天皇陛下からの下賜された煙草)
七十五歳以上の高齢者が加入して四月からスタートした「後期高齢者医療制度」で今月の年金支給日から、医療保険料の天引きが始まった。
対象者は国民健康保険から移った八百三十二万余の方々で、二ヵ月分の保険料が年金から天引された。 新医療制度では、子等の扶養家族としてこれまで保険料を払っていなかった人も保険料を負担することとなったものである。
感涙に咽ぶのではない、
この期に至り お上のなさりように喉が咽るのである。
”高齢者 無理に子離れ 強いられる”
の想いからであろう・・・。
さりとてこのままの医療制度では先が持たず、
”ネクストで 明日は我が身と 戸惑う日”
となった。 この現実を 桜はどう見ているのだろうか?・・・