やうちのブログ

gooの仲間と語り合う

年度末

2012-03-31 15:25:17 | 日記
今日は5月中旬並の昨日とはうって代わり、
  ←2012・3・30 
雨風で 荒れ模様の年度末である。

毎年この時期別れがあり 出会いがある。

別れと言えば 国民新党の亀井静香代表、
消費増税法案に反対し民主党と袂を分けた。

また、民主党・党内からも反対の人たちが動き始めた。
この先 消費増税法案の結末は?・・・

いよいよ明日から新年度、
気分も新たに頑張らなくちゃ~

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通院日

2012-03-27 11:14:56 | 日記
お医者ごっこの先生役が 今じゃ患者がはまり役

今日は 一ヶ月目の定期診察日で病院に行く。

人間“一病息災”というが、内科・整形・泌尿器科をはしごするようでは情けない。

子供の頃の遊びでは 何時も「お医者さん」役だったのに・・・トホホ


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梅は咲いたか・・・

2012-03-24 17:28:01 | 日記
♪梅は咲いたか 桜はまだかいな 柳なよなよ風次第
    山吹ゃ浮気で 色ばっかり しょんがいな~


♪桜さくらと 浮かれているわいな 弥生三月 花見月
    あなたは花より 酒ばっかり しょんがいな~



今年は冬が長かったので 梅も桜も 遅れているわいな~

じゃによって

☆浮気うぐいす梅ノ木じらし わざと隣の桃で啼く☆

ほんに しょんがいな~ である。

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春はセンバツから~

2012-03-22 15:28:45 | 日記
と、聞くと、いよいよ春到来である。

恒例の 第84回選抜高校野球大会が昨日から始まった。

テレビを観ていて注目は選手宣誓であった。

東日本大震災で被災しながら、
21世紀枠で選出された石巻高校(宮城)・阿部翔人主将の言葉である。

「答えのな悲しみを受け入れることは、苦しくてつらいことです」。
だからこそ、日本に届けます。
「感動/勇気/笑顔/日本の底力/絆を」 と力強く選手宣誓した。

この言葉に、かの元小泉首相ならずとも、
テレビを観ていた全ての人が 感動させられたのである。

本当に日本が一つになり、その苦難を乗り越えることが出来れば、
阿部主将の言葉の如く、
その先に「必ず大きな幸せが待っている」はずである。と

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春分の日

2012-03-20 15:01:18 | 日記
「自然をたたえ、生物をいつくしむ」国民の祝日である。

戦前は「春季皇霊祭」と言い、歴代天皇や主たる皇族の忌日を春と秋に纏め奉祀したものだそうだが、昭和23年から現在の「春分の日」となっている。

また今日は、“彼岸のお中日”で、仏教各派では全国各地で「春季彼岸会」が行われ、宗派問わず墓参りをする。

よって私も午前中にお墓参りをしてきた。
  “帰路の切符がとれたら一度 彼岸の先祖に逢いに行く”の想いである。
で、お彼岸とはなんぞや?~であるが、お坊さんの説教を聞くと、 大きな川を挟んで向こう岸(彼岸)に仏の世界があり、我々凡夫はこちらの岸(此岸)に居ると考えられる。

「彼岸」は、仏の世界であり、悟りの世界である。
一方「此岸」は、凡夫の世界であり、迷いの世界である。

そして、迷いの岸(此岸)から、悟りの彼岸に到る(到彼岸)のが、仏教の目的であり、「彼岸」の意味だと説いている。

しかしながら宇宙旅行も夢ではない今日、今もって彼岸から此岸に帰還した者が居ない。 彼岸にある西方浄土とは、如何なる所で、そんなに遠い所なのだろうか?・・・

“此岸と彼岸に吊橋架けて 三途の川などひとまたぎ” とは、ならないものだろうか? と、暫し瞑想に耽る一日である。
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映画「戦火の馬」を観て

2012-03-17 16:30:48 | 日記
過日、「戦火の馬」を観てきた。

ご覧になられた方も多くおいでのことと存じますが、想いの一端を綴ってみました。

「戦火の馬」は、1982年に出版されたマイケル・モーパーゴによる児童小説をスティーブン・スピルバーグ監督が映画化したものだそうです。

第一次世界大戦でイギリス生まれの軍馬として、フランスに送られた馬と周辺の人間たちの物語を、馬の視点で描いています。

物語は、農家の少年アルバートは毎日を共にしていた農耕馬のジョーイを軍馬として騎馬隊に売られてしまう。フランスの戦地に行くことになったジョーイを探すため、アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず入隊し、激戦下のフランスへと向かう・・・

軍馬は第一次世界大戦以来先の大戦まで、戦場では欠かせない戦力だったのです。

この映画を観て 軍馬の日本版を思い起こしました。

黄昏の戦線」 昭和12年
3 思えば今日の 激戦に
 敵弾あまた 身に受けて
倒れし軍馬(うま)
我が黒馬(あお)
許せみ国の 為なれば~

大陸戦争が本格化する昭和12~13年に、わが国には140万頭余りの馬がいました。そのうち70万頭以上が「軍馬」として戦地に送られたそうです。

馬は「生きた兵器」といわれ、道なき道の大陸の戦地では欠くべからざる輸送力であったようです。

戦時中、新兵が古参兵に「お前らは一銭五厘の葉書1枚で、いくらでも集められる。しかし馬は何百円もするんだぞ」と、しごかれたそうです。

戦線が拡大し、軍馬としての調教を受けた馬だけでは間に合わなくなると“戦時動員令”による「馬の赤紙」といわれた徴発馬も急増します。農耕馬や荷駄馬に使われていたのをそのまま戦地に送るわけですから、馬も、それを預かる毛付(けづき)兵たちも、苦労したことでしょうね。

「めんこい仔馬」昭和16年
三)紅い着物(べべ)より大好きな 仔馬にお話してやろか
 遠い戦地でお仲間が オーラ 手柄を立てたお話を
    ハイド ハイドウ お話を~
五)明日は市場かお別れか 泣いちゃいけない泣かないぞ
 軍馬になって行く日には オーラ みんなでバンザイしてやるぞ
    ハイド ハイドウ してやるぞ~

こんな時代があったんですね~

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流氷の天使「クリオネ」に対面

2012-03-16 14:58:26 | 日記
このほど当所観光センターに珍しいものが展示された。

ガラス瓶に泳いでいる動物プランクトン「クリオネ」なるものである。
和名は「はだかかめがい」といい、巻貝の仲間だそうな。

大きさは約1センチで 3匹で水中舞を熱演していた。



体は透明で赤い部分があり、羽のような翼足をばたつかして泳ぐ。
その姿が羽根を広げた天使のようだからと「流氷の天使」と呼ばれている。

クリオネは1月に北海道のオホーツク沿岸に現れる。
今回、クリオネと海水をグラスの中に入れて、
周囲に氷を敷き詰めて冷やしたそうである。

一週間の展示のあと 最寄の水族館に戻すそうだ。


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