やうちのブログ

gooの仲間と語り合う

腹の立つことばかり  

2010-09-25 17:31:08 | 暮し
昨今、肝心なものが起たなくて 腹の立つことばかりなり。

外では、尖閣諸島を巡る中国のいいがかり,
内では、直して貰ったばかりの冷蔵庫がまた故障。
どれも悠々しき出来事である。

先ずは尖閣諸島沖の漁船衝突事件である。

昨日、かの中国人船長を突如無罪放免とした。

この事件に関し中国は、
これまでに日本にいろんな報復手段とも思える行動をとってきた。
それなのに今、何故拘留期限を残しての釈放なのか?・・・
とんと合点がゆかぬ。

これでは相手はつけあがるばかりと思うが・・・
日本固有領土の尖閣諸島は、
今や日本か中国かの選択諸島になっている。

 
次に我が家の冷蔵庫のことである。
        
先にも書いたとおり、購入して3年3ヶ月の冷蔵庫(ナショナル製品・10年長期保証付き)が再度故障した。

先月の23日に直して貰ったばかりなのに、同一箇所で2度目の故障である。

・箇所は、冷水循環用のフアンが回らなくなる(前回・今回同じ)
・原因は、前回:フアン接続配線ソケットに埃が入った
      今回:フアン(10cm角)が不良

先週の18日(土)、連休を前にして又も前回と同じトラブルが発生。病でも、機器の故障でも、土日・祝日に当たると災難である。しかし今度も同じケース、ついていない。

前回の修理から1ヶ月も経っていないのに・・・

その顛末は以下のとおり、

早速、購入先のY量販店に連絡、(長期保証付き制度適用のため)

▲応対の若いアンちゃん曰く、当店指定のコールセンター○○へ連絡して下さい。
△俺、御店から購入したのだから そちらで手配するのが筋ではないか!
  まして同じトラブルが1ヶ月に2回目だぞ!・・・
 ※(傍で聞いていた息子曰く、今はそうな時代なんだよ 父ちゃん・・・そうなのかな?)  

▲アンちゃん渋々対応、コールセンターへ連絡をとる。
▲指定のコールセンターから修理受付受理の案内
△俺、御センターの所在は?・・・▲センター、九州の方です。
△俺、九州の何処?・・・▲センター、沖縄です??
 (どうでもよいが、それなら始から沖縄と言えばよいのに、気分がわるい!)
△で、修理はいつになる?・・・▲連休明に修理店より日時を案内します。

そして待つこと4日目にして前回の指定修理店から同じ担当者が来宅。少しあれこれやっていたが、今度は、>件のフアンを取り替えて復旧しました。であるなら前回そのようにしていれば、今度のトラブルが無かったのに!と、腹立ちがまた募る。

修理を待つこと4日間、その間、扉前面の警報ランプが四六時中点滅しっぱなし。再度に亘る故障で、冷蔵庫を見るのが嫌になった次第である。

こうしてみると、長期保証付きの機器を修理して貰うのに、その対応ぶりは不親切と言うか、分業化と言うのか複雑怪奇な制度であることを痛感させられた。

〇メーカ:品物を造るだけ(一年の瑕疵保障・・・一年で壊れるわけが無い、壊れれば不良品だ!)
〇量販店:品物を売るだけ(長期保証を付けて後は知らぬ顔・・・もしかして保険料も売却価格込み?)

競争の激しい家電産業界と聞く。
ならば売る方も、造る方も、購入者の立場に立った“アフターサービス”のあり方を再考願いたいものである。“売ってやる、造ってやる”の大名商いは時代遅れも甚だしい。うたい文句の「長期保証付き」も 色褪せたセリフに聞こえた出来事であった。

秋分の日

2010-09-23 18:33:32 | 暮し
今日は秋分の日、「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」である。
仏教的には「悟り」「迷い」の境地であり「現世」「浄土」の接する日である。

今日の各地では仏教行事が種々行われている。

仏教行事といえば当方の浄土真宗派では来年、開祖「親鸞聖人七百五十回御遠忌」が執り行われる。

それに先立ち各地では、「お待ちうけ大会」が行われている。

近隣地でも過日、「記念講演と讃仰の夕」と銘を打った催しがあり、ご縁を頂き参加した。

教区スロウガン
あなたがかがやく わたしもかがやく
―朋(とも)なるいのちの僧伽(つどい)
プログラム↓


来年の5月、本山の御遠忌にお参りすることにしている。


そして今日は“暑さ寒さも彼岸まで”の 秋彼岸・お中日である。

例年この日にお墓参りをする。
朝から生憎の雨で午後の晴れ間を待って先ほど御参りしてきた。

“此岸(しがん)出ずれば三途の川を 無事に渡って到彼岸(とうひがん)

祖先の霊が住むとされる「あちらの世界」は三途の川の向こう岸である。
先人達が無事に彼岸に到達できるようお墓参りをするのである。

で、彼岸にある西方浄土とは、如何なる所で、そんなに遠い所なのだろうか?・・・

“帰路の切符がとれたら是非に 彼岸の先祖に逢いに行く” の想いなり。

                      


九月も半ば過ぎ

2010-09-17 08:41:32 | 雑感
民主党の代表戦が終わった途端に厳しい猛暑も影をひそめ、
朝夕に冷気さえ覚える昨日今日である。

さて、今年の猛暑は何だったのだろうか?

内には円高に泣かされ、
外では、お向いから領海侵犯紛いの挑発を受け、
歯がゆい限りである。

こんな時こそ、
家の親父は頑とした威厳を示すことが肝要なり。

勝ちたる者も 負けつるも 
皆打ち解けて 明日よりは
今の日本を 語らわん~
 



の時である。   

今日にも 菅改造内閣の組閣と聞く。
この危機をを早く脱却できる強力内閣を乞い願うものである。

さすれば日本列島も正常に立ち返り、
実りの秋を迎えることが出るのである。


九月・何がどう変わる?

2010-09-06 16:11:35 | 世相
 
長月に入っても猛暑は一向に衰えない。

そんな中、一日より児童生徒の「2学期」が始まった。

学校では猛暑対策に大勢の児童生徒が集まる講堂・集会室に
大型の送風機が取り付けられた由。当を得た措置である。

二日は「宝くじの日」、

この日に合わせて8月31日に
「宝くじの日記念 第591回全国自治宝くじ」が発売されている。

1枚500円で、1等2億円が10本(1ユニットあたり5本)、
2億円の当せん確率が宝くじ史上最高だそうな。(但し6等は300円)

発売額は100億円。2,000万枚の発売。
発売期間は2010年8月31日から9月17日までとなっている。

確実に2億円をゲットするには
どれ位の枚数(金額)を買えばよいのだろうか?・・・
考えていると頭が痛くなるのでパスすることとした。

そして十四日は「民主党・代表戦」

我が国の首相を選ぶ選挙となる。と言っても国民は蚊帳の外、
連日マスコミを通じて両者のパフォ-マンスがが喧伝されている。
テレビ討論、街頭演説などなど。

昨日の大阪・梅田の街頭では、
現首相:「党運営オープンに」  挑戦者:「予算の方針を見直す」
残り一週間の選挙戦の結末は?・・・

何れが華と散ろうとも 双方男子の本懐であろう。
しかし蚊帳の外の国民には 
散るに散れない想いの残るご時世である。