日々快活 気になることを

日本を探して、岡山を探して、思い出を尋ねて 今、気になることを気ままにメモします
友達からの情報もどしどしと

北から2 <富良野・美瑛>

2019年10月29日 | 日記
 二日目は”十勝”から”富良野・美瑛”へ移動です。
二日目も素晴らしい天気となりました。
十勝から富良野へは徐々に高度が上がり山の紅葉が見事です。
赤、黄、緑が山一面をパッチワークのごとく彩り 右、左、前からと迫り来てくれます。
カメラのシャッターを押す指が追いつきません。
お陰で僕のカメラは本日を持ちまして”電池切れ”となりました。
(充電器を持って来なかったのです。「こんなことは過去にはなかったのに・・」)

「富良野のじゃが芋を贈る」
北海道土産にお菓子ではつまらないと、”富良野の野菜”を福岡に贈りました。(福岡からの夫婦が)
後々同じような野菜が売ってあり「富良野が一番安かった」と喜びの声が・・・・
僕はここで”ソフトクリーム”をペロリ。 美味しかったよ!!

「青い池」。
最初はナビ無しでしたが、近くまで来てから”あれ?”となりナビ頼りの運転で
一路”青い池”を目指すも、「本当にこの道?」と言う様な悪路をナビが案内。
最新ではないと見え、右に左に案内するもそこには真っすぐな綺麗な道があるけれど
始めての場所故ナビに従い、無事に到着するとそこは立派で大きな駐車場です。
観光バスも数台止まっており、乗用車は言うに及ばず凄い数です。
「あーー、北海道に来て初めて観光地に来た」との思いです。
それにしても、この”青い池”の存在は私は知らず、
奥さまが「是非、富良野では”青い池に”」と言うに従って来ましたがこんなに知れ渡っているとは・・・・
手伝ってもらい、車椅子を池の周りを巡る遊歩道で押してもらいました。
その遊歩道は石がゴロゴロあり大変です。道幅も狭く皆池の写真を撮ることに夢中で
中々進めません。。
時々「すいません!」「御免なさい!」と声を掛けるも全く反応がありません。
それもそのはず、ここは外国でした。
(韓国語?中国語?の嵐で、日本語は全く通じていません)
やっとのことで抜け出しこの状態を”パチリ”。



凄い人でした。金曜日の平日ですよ。

今日はお昼ご飯を食べてません。
今朝のホテルの朝食が美味しくて(旅行に行くと何時も朝食が美味しく一杯食べてしまう)
何時迄もお腹が減らない。他の4人も「まだお昼は要らない」と言ってる内に夜になってしまいました。
今夜のホテルへも「多分山の方に昼ならばホテルが見えているはず」と言いながら走っても入り口が分からず行ったり来たり。辺りはすっかり真っ暗です。
で、やっとナビ頼りでは「こんな道なの?」と言うほどの道を案内。
やっと到着。<<お疲れさまでした。>>
十勝の2人は今から峠を越えて山道を2時間以上掛けて帰ります。
今夜も部屋は十分な広さがあります。
夕食も満足!! 

「前田真三 写真館」
”北の国から”と言うドラマがありましたが、それ以前から美瑛の美しい景色を紹介し続けていた”写真家の前田真三”さんの写真が展示されている「拓真館」です。
とても美しく素敵な美瑛の丘陵、木々 があります。
ここを訪れてから”美瑛を巡る”と美瑛が一段と美しく見えてきます。


入場料金は要りません。美瑛に(富良野に)行った節は、是非訪れてください。

「冬まじか・富良野産」
遠くに見える”十勝岳連邦”は真白き雪を被ってます。
近くの山々は ”赤”、”黄”、”緑” などの様々な彩の装で着飾った真に”秋色一色”。



朝は富良野産でお目覚めです。


【2019 美瑛の秋】




★★以上4枚の写真は友達からの投稿写真です★★


追記。
「クラフトショップが並ぶショッピングロード」
ホテルの玄関を出ると、正面は深い森。その森の中へ入るゲートをくぐると、まるでどこかに妖精が隠れていそうな雰囲気の中散歩道を歩いていくと、小さな可愛らしいログハウスが点在しています。
建ち並ぶログハウスはお店になっていて、雪の結晶モチーフの銀細工のお店や、万華鏡屋さん、ろうそく屋さんなどのアイテムが置かれています。
ニングルテラスの森をもう少し奥へ歩き進めていくと、木々に囲まれたカフェ「珈琲 森の時計」が現れます。倉本聰氏のドラマ「優しい時間」のロケに使用され、今は「カフェ」として運営されています。
<奥さまはこのログハウス群でお買い物をしようと朝一尋ねると、何と”10月14日まで”で今はクローズされてました。 ガッカリ!!  また来ようね!>

ちょっと違反!ホテルのhpよりのコピー

ニングルテラスの中を進むと一番最初に見えてくるお店が「Soh's BAR(ソーズ バー)」です。倉本聰氏プロデュースの「おとなの隠れ家」です。未成年は入店することができないのです。夜の森を大人だけで楽しむ場所だそうです。

「風のガーデン」は倉本聰氏のドラマ「風のガーデン」の舞台で、約2,000㎡の広さをもつブリティッシュガーデンです。450品種以上の花々が植えられ、その数は約2万株もあるそうです。
2018年5月にオープンした「ル・ゴロワ フラノ」は、倉本聰氏が長年思い描いていた理想のレストラン。「“食材を育む人” 、“それを調理する人” 、“提供する人” 、“味わう人” が直接つながることで、ただ食べるだけではない面白さや愉しさを感じることができる」との考えのもと作られました。
<<追記は”新プリンスホテルhp”からの抜粋です。>>

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