oioi日記

カメラ片手にあれこれと。

竜 ~神戸中華街2014~

2014年06月29日 21時28分01秒 | おでかけ

撮影日:2014年6月22日


神戸中華街の東にある「長安門」の柱に描かれている竜です。
昇っているようにも降りてきているようにも見えます。

2年前に神戸に行った時には足を運ばなかった中華街。
今回は小雨の降るなか朝の散歩に行ってきました。


西にある「西安門」。雨脚が少し強くなってきました。





南京町広場にあるあずまやの天井です。ここにも竜と鳳凰?が描かれています。





竜も鳳凰も中国神話に出てくる生き物で古来神秘的な存在として位置づけられているそうです。

朝の中華街は夜の喧騒が嘘のような静かな空間でした。





国之常立神(くにのとこたちのかみ)

2014年06月02日 19時30分08秒 | その他


撮影日:2014年1月26日


先週のイベントはたくさんの方の協力のおかげで無事、盛会に終わりました。

ありがとうございました。

新しい出会いもあり、楽しい空間でした。

そこでおてあてを受けてた時に出てきたのが、この神さま。期待する?される?とか言っていたらしい。


国之常立神(くにのとこたちのかみ)。
wikipediaでは、

『古事記』では国之常立神、『日本書紀』では国常立尊と表記されている。別名、国底立尊(くにのそこたちのみこと)。
神名の「クニノトコタチ」は、日本の国土の床(とこ、土台、大地)の出現を表すとする説や、日本国が永久に立ち続けるの意とする説など、諸説ある。
天地開闢の際に出現した神。
『日本書紀』本文では、国常立尊を最初に現れた神としており、「純男(陽気のみを受けて生まれた神で、全く陰気を受けない純粋な男性)」の神であると記している。
他の一書においても、最初か2番目に現れた神となっている。
『古事記』においては神世七代の最初に現れた神で、別天津神の最後の天之常立神(あめのとこたちのかみ)と対を為し、独神(性別のない神)であり、姿を現さなかったと記される。
『記紀』ともに、それ以降の具体的な説話はない。
『日本書紀』では最初、『古事記』でも神代七代の最初に現れた神とされる。

だそうです。

日本の神さまもいろいろいるんだなとちょっと勉強になりました。