幣舞橋

撮影日:2014年7月5日


釧路駅前のメインストリートにある長さ124mの橋です。
1889年（明治22年）当時、全道一長い木橋として架けられたのが初まりで、当時は有料で『愛北橋』と呼ばれていました。1900年（明治33年）に国の手によって初代の幣舞橋が誕生し、今は1976年（昭和51年)に建設された5代目の橋になるそうです。

広い太平洋を背景に空全体を紅に染める夕陽、夏の薄らと白い霧中に浮かぶ橋影と街路灯が作り出す幻想的な風景には間に合いませんでした。

少し肌寒いような薄っすらと霧がかかった不思議な夏の夜だったのを思い出しました。

真鍋庭園 その３

さらに奥に進むとハマナスが咲いていました。




ハマナスはバラ科バラ属の落葉低木で北海道の道花でもあります。
夏に赤い花を咲かせますが、これはまれな白い花。
根は染料などに、花はお茶などに実はローズヒップとして食用になるそうです。

そして、出口付近にはツリーデッキが。



撮影日:2014年7月4日

大人でも十分に登れる大きさでした。

真鍋庭園 その２

撮影日：2014年7月4日


庭園を奥に進むと池が広がっていました。
まるで鏡のような水面でした。

真鍋庭園

二つ目のガーデンです。

天気が悪かったので絵画風に加工してみました。


1966年から時代と共に刻々と変化・拡張を続けてきた真鍋庭園。
日本初のコニファーガーデンとしても知られる庭は24,000坪に及び、日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園で構成されています。

おとぎの国のような道。



とにかくここも敷地が広くて速足で回りました。




撮影日：2014年7月4日

十勝ヒルズ

帯広一日目はとかち定期観光バスの半日コースで始まりました。
最初の観光地は北海道ガーデン街道のひとつである十勝ヒルズ。



花と食と農のテーマパーク。
広大な敷地の中、野菜や果樹などをテーマにしたガーデンが広がってました。



キャベツ畑だったかな？


ハナミズキが咲いてました。

撮影日:2014年7月4日


天気はあいにくの曇り空。
時折、雨が降ってきて寒かったのを思い出しました。