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パソコン悪戦苦闘記録

エクスプローラーへのタブ機能追加で便利に

 Windows11のエクスプローラーで、タブ機能が使えるようになりました。
  こちらの記事をご覧ください。

 さっそく、エクスプローラーのタブ機能を使ってみました。





1 ホールボタンのクリック
 「おお、こりゃ便利」って思えるのが、マウスのホイールボタンのクリックです。
 フォルダ上で、マウスのホイールボタンをクリックすると、タブが追加され、新しいタブでフォルダが開きます。いったん「+」マークのクリックで新規タブを追加して、さらに目的のフォルダを開く、という2段階の作業は不要です。ホイールボタンのクリック1発ですみます。

 タブ見出し上でのマウスのホイールボタンクリックで、そのタブを閉じることもできます。

2 タブ間での移動、コピー
 別のタブ上で開いているフォルダへのファイルの移動、コピーは、ドラッグ&ドロップ操作でできます。これも便利って思えます。
 目的のファイルをドラッグして、上部の別のタブ見出しまで持っていくと、タブが切り替わって開きます。そのタブ上のフォルダにドロップすることで、ファイル移動ができます。コピーするには、Ctrlキーを押しながらのドラッグです。右ボタンでドラッグをすると、ドロップのときに、移動・コピーを選べます。

 従前は別のフォルダへのファイル移動・コピーには、Shiftキーを押しながらエクスプローラーアイコンをクリックして、エクスプローラーを新規に起動する作業をしていました。エクスプローラーの追加起動が少々面倒でしたが、それが不要になりました。


 エクスプローラーへのタブ機能追加で、ファイル操作、フォルダ管理が格段に便利になりました。




それでは、また次の記事で
goosyun
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