なんとかなるさ

適当に思ったこと、勉強したことを書こうと思います。

地元愛

2008-02-20 23:17:24 | プライベート
昨日、中学の先輩とその奥さん、中学・高校の先輩の4人で飲んだ。
先輩といっても、兄貴の友達で中学・高校時代に可愛がってもらった人たちだ。

中学・高校の先輩は、部活でずっといっしょだったけど、部活のときはなんとなく怖いイメージが強くてあんまりじっくり話したことはなかった。で、年末の兄貴の結婚式にも来てくれてて、そのときに久々会ってちょっと話をしていたから、ちょっとは気分的には楽だった。でも、実際いっしょに飲んで話をしてると、めっちゃ話し好きで楽しい人だった。しかも自分の嫁さんはめっちゃかわいいと自慢してた(笑)。

もう一人の中学の先輩は、バレー部でうちの兄貴と仲良くて話しかけてくれた覚えがあるくらいで、関わりはそんなに濃くはなかったけど、この人もめちゃめちゃいい人で、気にかけてくれていた。この人もよくできた嫁さんばもらったっさ!と奥さんの目の前で自慢していた(笑)。

その奥さんは、筑波でその先輩と同級生で同じバレーでアスリートの道を歩んできた人だった。だから筑波の話を本当はもっとたくさん聞きたかったけど、それはまた今度に期待しよ。それでもちょこちょこ筑波情報を教えてくれて、すごい親しみやすかったし、最後は家まで送ってもらっちゃって、お世話になりまくってしまった。

で、地元が同じ3人が集まって、出てきたのはやっぱり地元の思い出話。知ってる人の名前も出てきて、だいぶ笑った。その中で3人に共通したことがあった。それはよく外で地元の県の有名な観光地のことをよく聞かれるけど、実際あんまり行ったことがないから、知らないということ。でも地元の市内のことなら、よく知っているということ。その市内の話で盛り上がる盛り上がる!
そして、3人で得た結論は、結局その地元民は自分らが生まれ育った地元をこよなく愛してるということ。

先輩は将来は母校でバレーを教えたいと言っていた。
おれも、4男で言ってみれば自由の身だけど、やっぱり最後は地元に戻りたいとどこかで思っている。
だれでも、地元が一番だと思うけど、特にうちの地元はその傾向が確かに強いと思う。

結局、楽しい時間はあっという間に過ぎて、酒も生中のあと焼酎水割りを久々あんなに飲んでしまった。バレーの先輩もさすがは体育会系!焼酎お湯割りをおかわりしまくり。だいぶその勢いにつられてしまった。

最後は終電もなくなり、タクシーでその夫婦の家まで行って、そこから奥さんに送ってもらった。

また、時間が合えば大阪にいるうちにもう一度いっしょに飲みに行きたいな♪

最後に読み直してみたけど、やっぱり文章力ないなぁ…
臨場感がないような。
まあ、ぼちぼちいきますか。