寂ちゃん＃２８／寂庵から届ける愛の言葉 今回のテーマは「少子化」

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少子化問題から、独自の子育て論までを語る寂ちゃん。
サンガー夫人、武良 布枝、川上未映子の話も交えながら、いじめ問題にもメスを入れます。
熱くなった寂ちゃんが述べる本当の教育とは一体？
すべては観てから納得できます。
是非ご覧ください。


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寂ちゃん＃２７／寂庵から届ける愛の言葉 今回のテーマは「大不況」

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大不況の中、父親が開業していた小鳥屋について語る
寂ちゃんこと瀬戸内寂聴さん。

嫁入り前の九官鳥が発した、驚くべき一言とは？

また、出版不況における以外な”受難者”を紹介します。

今回も笑いと納得を約束します。
ぜひご覧ください。



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寂ちゃん＃２３／寂庵から届ける愛の言葉 今回のテーマは「自殺」

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瀬戸内寂聴 が京都・寂庵から愛の言葉をお届けする番組　『寂ちゃん』

今週の寂ちゃんは「自殺」について。

年々増え続ける自殺者の数。
昔の日本には命を粗末にする人は少なかったと寂ちゃんは言います。

なぜ自らの命を絶ってしまうのか？

寂ちゃんの言葉が自殺者をとどまらせます。

以前、私は弘明寺という地域の出身だと書きましたが、
弘明寺駅は、自殺の名所です。
堂々と書くことではないのですが・・・

昨年、その弘明寺駅が、自殺防止で“青い照明”をホームに
設置したというニュースをききました。

実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が
分かれている・・・らしいですが、

実際に、青色照明に変えてから飛び込み自殺がなくなったそうです。

“青色は気持ちを落ち着かせる色のため”

“照明として珍しい色で人目につきたくないため”

青色照明で自殺者が減った理由は様々言われているようです。

駅の担当者は「わらにもすがる思いで導入を決意した」
とのことですが、そんなギリギリの思いの策が功を奏したのは
嬉しく思います。

せっかく“明るい”という文字が入っている地名なんだから
明るくいこうよ・・・。

寂ちゃん＃２２／寂庵から届ける愛の言葉 今回のテーマは「裁判員制度」

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瀬戸内寂聴が京都・寂庵から愛の言葉をお届けする番組　『寂ちゃん』





今回は「裁判員制度について」。


話題の新制度については、自らの経験上、


あまり良くないと考えている寂ちゃん。


体験を告白すると共に、裁判員制度に鋭く斬り込みます。








裁判といえば、以前、海外のニュースで、


被告の男性が、女性の裁判官にひとめぼれし、


彼女に会うために１００件以上もの訴訟を


起こし続けたというケースをみました。





すさまじい恋パワ・・・





じゃー医者に恋したら、何度もケガする？


日焼けサロンの店員に恋したら、毎日焼きにいく？


万引きＧメンに恋したら、毎回万引きする？





もしかしたら、事件になっていないだけで、


そんな人がどこかにたくさんいるかもしれませんね・・・





なんて、たまには世にも奇妙な物語風に終わってみます。

寂ちゃん＃２１／寂庵から届ける愛の言葉 今回のテーマは「薬物について」

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瀬戸内寂聴が京都・寂庵から愛の言葉をお届けする番組　『寂ちゃん』
今回は「薬物について」。

世間を騒がせている、芸能界と薬物の問題。
どうすれば断ち切ることができるか、寂ちゃんが語ります。

寂聴さんをみていると、うちのおばあちゃんを思い浮かべます。
おばあちゃんの名前は、しーちゃんです。

気が若い彼女は、おばあちゃんと呼ばれるのがイヤらしく、
昔から周りの人に“しーちゃん”と呼ばせています。

しーちゃんは、もう９０歳を過ぎているのですが、はっきり言って、どすけべです。

先日、お世話になっていた介護施設から移動したのですが、
介護士の方からのお別れの寄せ書きを見ると・・・


「とっても元気なしーちゃん。いつも皆のお尻をさわっていましたね！」
「ピーマンが嫌いで お尻が大好きなしーちゃん・・・」
「もうお尻をさわられないと思うとなんだか寂しいです・・・」

どんだけ尻好きよ？？

特に、イケメン介護士は被害にあっていた模様です。
何歳になってもイケメンが好きな女子なんですね～・・・