@AKBmagokorocafe で、今日も関係ない話をしますが今回のネタはまとまりがありません。それなんで結論から言いますと「いつもやらないひとがやると加点法になる」の話です。加点法は無論ゼロから始めますので結果が1でも100でも「加点された」ことになります。
@AKBmagokorocafe 例えばお笑い芸人が「面白いことを言う」のを期待するのはすでに減点法の始まりで、さらに日本のオリンピック代表に「金しか求めてねーから」はその際たる例です。もっと言うと感動が薄れるのも減点法に入ってしまうと思われます。
@AKBmagokorocafe またメイド喫茶においてはこれ結構めんどくさい評価が課されることがあるのではないでしょうか?貴殿のところはそれと無縁だと思う。
@AKBmagokorocafe 大阪日本橋のメイド喫茶MelCafeさんは個人的には「安定のグダグダ度」を求めに帰宅します。モノは安定すると一定のプラス要因を担保してくれるんですよね。その逆もあります。
@AKBmagokorocafe 安定したモノにはそれ自体が「特定の用途」として働くので使い分けが出来るようになります。安堵感を味わいにe-maidとか、めいどるちぇを腹ペコ野郎どもにおすすめしたり、挽きたてのコーヒーならSweetTeaseかアンダンテを…とのように。
@AKBmagokorocafe きっと貴殿のところも「旅行する暇はないけど都内でグリーン席気分を味わいたい」と言う使い分けがなされているのではないかと思われます。まだ帰宅した事ないのにこういう紹介をしてしまうっていうね。
@AKBmagokorocafe さて本題です。まず鉄道模型という世界について…深く語れないのでそのメーカーの紹介からいたします。TOMIX、KATO、グリーンマックス、マイクロエース。これが今日本の四大メーカーです。
@AKBmagokorocafe まずマイクロエースから。同社は出来は微妙ですが数多くの種類の電車の模型を発売しております。同社にかかればリリースされない車両はあまりありません。特に関東圏なら。
@AKBmagokorocafe 続いてグリーンマックス。昔は作る楽しみを提供する代表者でしたが、いまは完成品も販売するようになりました。「買ってすぐに遊ぶ」事しか考えてない人が多くなった今では「作る楽しみ」というコンセプトはほぼ痛手にしかなっていません。
@AKBmagokorocafe これはスバルをトヨタが食った所にも非常に似ております。ただ最近は鉄道模型を楽しもうとする人たちが増えている傾向が見られるのでここから先の采配は同社が「走らせる」に「作る楽しみ」を導入させるかにかかっております。
@AKBmagokorocafe 続いてTOMIXなんですがこのメーカー最近二面性が明確になってきました。鉄道コレクションという言葉を聞かれたことはございますか?あれ実質「TOMIXの」みたいなもんです。だた親が一緒で高価格帯がTOMIX、低価格帯が鉄道コレクション。
@AKBmagokorocafe 鉄道コレクションは今回詳細な紹介は避けますが先に紹介したマイクロエースのように多くの種類を発売し、ブラインドパッケージにより万遍なく在庫がハケル仕組みを取っております。ただ特定の車両はセット販売もやっております。
@AKBmagokorocafe またTOMIXは鉄道模型を始めるに当たっての登竜門的なところがあり、プラレールからTOMIXは鉄板コースといえるものです。大抵の方はTOMIXのレールを持っているか使った経験があります。
@AKBmagokorocafe あーここまで紹介するのに結構時間かかったなぁ。いよいよ最後にKATOの紹介を。高品質な走り、信頼の高い作りのパーツ、詰めの効いた製品、そして何と言っても国内一貫製造。それと修理が必要になれば個々で購入できるASSYの豊富さ。
@AKBmagokorocafe ただ「腰の重さ」が災いしている面があり、なかなか私鉄を代表する車両の発売は無かったように思われます。
数 年 前 ま で は ね 。
@AKBmagokorocafe 何が言いたいって?
そんな腰の重いKATOが東急電鉄に手を付けたことが無かったKATOが東急電鉄5050系4000番台を発売する運びになりました。
いやマジでこんなツイートしまくってすいまそんm(__)m
#KATO東急電鉄5050系4000番台
@AKBmagokorocafe そうです。今日言いたいことの「いつもやらないひとがやると加点法になる」の最高の例です。
もう鉄道模型業界的にはビックバンレベルですよ。たぶん?
阪急京都線は京阪の子会社、新京阪鉄道が作ったものが戦時中に京阪とともに阪急(阪神急行)に合併。
でも小林一三氏が京都進出をたくらんでいたから、戦後は阪急線になったわけだ。