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2008年6月一般向けパック旅行に。
アメリカ大陸とカナディアンロッキーに雄大な景色を期待して。
間もなく夜が明ける、まだ見ぬアメリカ大陸に期待でわくわく。
ロッキー山脈かなー、山のようなものが見えてきた。
高度がだいぶ下がってきた、初めて見るアメリカ大陸、もうすぐ着陸。
バスでバンクーバー空港から市内へ向かう途中。
グランビルアイランドへ着いた、さっそくマーケットの中に入って観光、果物や野菜がきれいにいっぱい。
日本とスケールが違う、やっぱりアメリカ大陸だ。
安かったブルーベリーを買って袋から食べながら歩く。
むかしは工場地帯だったとか、再開発されいい街になったようだ。
スタンレーパークのモニュメント、ウミネコが羽を休めている。
ボウ川、映画「帰らざる河」マリリンモンローが川の中のシーン撮影場所だと。
この日のように水量が多かったらおぼれたかも。
マウントロブソン、カナディアンロッキー最高峰だと、雄大だー、絵はがきじゃないよ本物だよ。
日本からのパックツアーではあまりよらないところらしい。
マリーンレイク(MarigneLake スペル注意)へのバスから。
船長は本物のカナダ超美人、並んで記念写真撮りたい衝動に・・ムリに決まっている、恥ずかしいなあ。
ガイドはこの辺に住んでいる日本人でガイドに慣れていてある意味つまんない。
出発、波静か、釣りのボートか、ほかには見かけない。
水はエメラルド、山は針葉樹と残雪だけ、カナダだ!。
どこかで見たことないですか。
カナダ観光ポスターに使われた正に絵のような景色、これは本物だ!。
「マリーンレイクチケットオフィス」、これくらいの英語は私にも読める。
なに、今はみんな日本語になっている?。
いかにも観光土産がいろいろ、冨士フィルムの「写るんです」があったので買ってしまった。
Ticket Officeにいたツバメ類。
北米の野鳥図鑑は買ってないので正式な鳥名は不明、腹まで茶色いので日本のツバメとは明らかに違う。
ツアーバス前を平然と横切る野生のクマ、やっぱりここはカナディアンロッキーだ。
バスはサービスよくストップ、みんながカメラを向けたのでさすがに逃げた。
マウンテンゴートも出た、きたな~い、夏に向かって毛が抜け始めてボロボロやぎー!。
見た目で差別しちゃダメだなー、こちらも立派な野生動物なのだ。
みごとなアサバスカホール、音も迫力いっぱいだ。
コロンビア氷原へ向かう途中で見えた氷河の先端。
手前の長い針葉樹(パイン=松)の高さは十メートル以上なので氷河の厚さがいかに厚いかが分かる。
これもやっぱりスゴーイと歓声をあげるしかない。
バスが雪上車ターミナルに着く、トイレを済ませこれから向かう氷河の先端方面の景色を眺める。
温暖化で毎年奥へ奥へと下がっている、この景色も何年か後には見られなくなるだろう。
地球の未来が心配だ。正しい名前は「アサバスカ氷河」です。
専用雪上バスで氷河の先端地に着く、各国から来た観光客でにぎわっている。
大自然の中という雰囲気ではなく、手軽なアクセスで観光地化が残念、仕方ないか。
これが氷河が溶け落ちる最先端。
ペットボトルに解けた氷河の水をくむ人。
私も組んで日本に持ち帰り仲間に「この水を飲むと寿命が延びる」という話ですと言って飲ませた。
みんな少し恐る恐る飲んでいるような表情だった。
エメラルドグリーンが特に美しいペイトー湖、観光コースなので韓国の団体と一緒になった。
LakeLouise INNのロビー、こじんまりこぎれいの宿で一晩。
絵葉書でよく見る美しい風景、ポーズをとった体格のいい女性が何ともイイ。
馬で一周できるらしいがそんな時間はない。
バス駐車場で見かけた白い野鳥、ムクドリ系かな。
モレーンレイク、美しい湖もたくさん見てきたので、感動が薄れてきた。
少し高いハイキングコースにも行きたかったが、連れの足元が危ないとガイドに止められた、悔しい。
バンフへ向かうバスから、カナダらしい大きな風景。
こじんまり田舎町キレイな観光地バンフ。
オカナガンへの途中、長旅バスを降りて休憩、カナダらしい風景を眺める。
GlacierParkでバスを降りて休憩、地リスが近くでご愛嬌。
アップしてみるとこんな顔、さすがカナダの動物、人間をあまり気にしない。
地リスのいた道の駅のようなところから山を見る。
何もない田舎の公園でトイレ休憩。
でも何やら日本人にゆかりあった町とかで小さな日本庭園があった。
湖の傍のワイナリーによって昼食。
部屋から夕方の街をみる。
今日は自由行動日、連れと二人で公園を散策に出かける。
ヨットなどの船がいっぱいの港。
公園でのんびり草を食べるカナダガン。
やや遠かったがハクトウワシが、ここはやっぱり北米大陸だ。
公園の周りの浜にいたオオセグロカモメ。
森の中に入る、メタセコイヤなどの針葉樹の大木が、キバシリ類に会う、日本のものとはちょっと違うようだ。
茶い腹の鳥、ムクドリのようなツグミような鳥、日本にはいない。
背中は黒い。
図鑑的に横から見るとこんな感じ。
日本に帰る朝、朝食のレストランから町を見下ろす。
バンクーバー空港を離陸。
窓から寒そうな北の大陸を見ながらさようならカナダ、カナディアンロッキー。
(まだ少し手直し工事するかも)