お馴染みの野鳥たちをリビングから📷ウォッチング。
窓越しに見る多摩川沿い大きなケヤキ、時々野鳥たちが休憩や餌を探しにやってくる。
そーっとベランダに出る、大きく動くと逃げる。
人間よりはるかに目が良いのだ・・・
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2025年5月2日
ゴールデンウィークだが今日は雨模様、
こんな日はベランダからBW、晴れの日は逆光でダメ。
朝やってきたのはオナガの群れ。
下を向いて
尾の先端だけ白い、なぜだ?
上を向いて
ここでも上を向いて
あっそうが、虫を探していたんだー
2025年4月中旬
異常なほど鳥たちが少なかったこの冬、
常連だったカワラヒワもまったく来なかったがやっとやってきた。
2羽だけなのでちょっと寂しいが
囀っていたのか老人耳で聞こえなかった
多分♂
こちらが多分♀
逆光空抜けで色が良くない
2025年4月始め
小雨の日、外を見ると赤っぽい大きい鳥が枝にとまった、安定せずフラフラ姿、
急いでカメラを出したがもういない、あれ!幹の近く♀発見
何をしているのか
雨やまないかなーなのか
飛んだ!川の方へ赤っぽいのも同時に、なんだ下の方にいたのか、
もっと丁寧に見ないといけない。
他にも2組見られ、追いかけっこをしている、
多分、婚活行動と思われる。
2日後、晴の朝また来ないかなーと外を見ていたら、
ラッキー期待どおり川下からやってきた♂、細い枝にとまる。
オシドリとは名ばかり、実は毎年違う相手とカップルになるとか。
♂は派手な色でもてようとしているのだろう。
2025年3月
どんより空、久しぶりのコゲラ
数日前雪がうっすら積もった、
雪が溶けてアオジの行動も変化、夏色っぽくなった来た、3羽確認。
となりの柚子の木に半分隠れて
2025年2月末
この冬は鳥たちがやってこない日が続く、明らかに異常、
久しぶりにシメがきてくれたコンデジでとりあえずパチリ、
ガラス戸を開ける前に飛んでしまった、2重ガラス越しなのでこんな画像に・・・
ツグミも、2重ガラス越しでこんなになった
2024年12月上旬
数日前から小さな空き地に小鳥がヒラリちらり飛び交っているに気づく、
すぐにブッシュに潜ってしまってはっきり分からない。
今日は曇り空ベランダに出て草地を見る、
あれ!、いるではないか2羽の小鳥が、アップで見たらやっぱりアオジ。
♂腹は黄緑、顔がまだ黒いので夏羽の名残か
♀ブッシュの隙間から覗いて餌を探す
美味しそうな草の実を見つけたかな?
数羽滞在中
2024年11月下旬
早朝外をガラス越しに見ると白い小鳥たちの群れがせわしなく動き回るのが見えた、
多分エナガ、パジャマなので寒くて出られず、着替え終えて外に出る、
もうどこかに飛んでしまっていた、残念・・・
しかし間もなく1羽がやってきた、よく見えないがこのお姿は。
凛々しいこのお顔はやっぱりシメ、今季初めての来訪ラッキー!!
ひもじいのか、ただかじってみたかったのか、
餌にはならなそうだが、固い冬芽を食べたのか・・・
厳しい野生暮らしだが、逞しい顔つき、元気そうだ、頑張れ冬鳥たち。
2024年11月中旬
紅葉はだいぶ進んだがイマイチ、近年少なくなってしまった野鳥たち😢
アオジも1羽来たが撮りそこなった。
近所では見かけたジョウビタキ、今季初めてベランダ前に発見。
虫を咥えている
蛾のようにも見えるが何だろう
孤独なヒヨドリ何を見てる?
今日は冷えるなーかな
2024年10月下旬
曇りの朝、紅葉が始まったケヤキにコゲラがとまっていた。
急いで高倍率コンデジを持って静かにゆっくりガラス戸を開けパチリ。
ここの紅葉は毎年早い、なぜかは分からない・・・
2024年9月始め
台風10号の長雨で増水した多摩川、少し濁りが和らいだ数日後、
中州にカルガモ、いつもと違う風景に戸惑っているように見える。
頑張れ!君はたくましいのだから・・・
2024年4月
ケヤキが芽吹き新緑となっていい季節、小鳥たちも穏やかな表情になってきた。
虫も多く出て来て食料に不自由がなくなったのか・・・
キジバトものんびり羽繕い
2024年3月初め
珍しくアオジが裏道に、今の時期は餌が少ない、
2羽であちこち何かないかと地面を懸命に歩きまわっていた。
2024年2月下旬
曇り空の朝やってきたのはシメかな、コンデジで撮る。
このいかつい顔がイイ、数年前はもっと頻繁に来てくれたのだが・・・
2024年2月上旬
出かけられない日、あまり期待もせず見下ろすと、ジョウビタキ、♂がヒラリ、
今シーズン初見、ここも自然が少しづつ悪くなってきていて鳥たちが来なくなっていた。
木々の枯葉はほとんどなくなったが少し残っている、
やや大きな葉が鳥に見えたのでコンデジでズームイン2000㎜、
綺麗なホオジロの♂、移動の途中にちょっと休憩?
条件が良かったのか結構いい画像になった、
しかしコンデジを使いこなすには難しいと感じる。
もちろん慣れていないことが原因、カメラのせいではない。
1月下旬
空き地にモズがやってきた。
草を刈り、地ならししたため土が現れたのを知ったようだ、どこで見てた?
上から見下ろすと頭がでかいモズ、こんなだったとは
獲物は見つかるかなー
上の方もたまに探さないと、かな
2024年あけましておめでとうございます。
1月中旬
曇り空、猛禽トビが川の上を飛んでいた、ゆったり旋回、食べ物を探す
やや離れた木にとまった
周りを見渡し獲物探しか
2023年11月下旬
やっと寒く”冬”になってきたかな、カワラヒワが群れでやってくる季節。
白み始めた夜明け前活発に飛び交うカワラヒワ。
ツグミも1羽やってきた。
赤い太陽が昇ってきた、これからどこへ飛ぶ?
後日、
カワラヒワが毎日やってるようになった。
多い時は30羽くらい、時々パーっと飛んでは戻ることもある、なぜかは分からない、
一羽が不安になって飛ぶとつられて一斉に逃げるように飛ぶんではないかと推測。
外出したくないどんより空も部屋から見れる。
干からびたケヤキの実を食べているようだ。
2023年10月下旬
暑い日々がやっと終わり、ケヤキの紅葉が始まった。
久しぶりにやってきたオナガ数羽。
多摩川上流部にあたるこの辺りではやや珍鳥、
他の多摩地区では珍しくないとか。
西日本ではほとんど見られないそうで、
関東に来られたバーダーは出会うと大喜びするそうだ。
確かに、カラスの仲間とは思えないスマートなお姿。
賢そうな頭は真っ黒、こんな頭に戻りたいものです。
しっかりこちらの動きを見ている。
2023年10月中旬
ソファーから外を見る、なにか留鳥と違う小鳥の姿がヒラリ。
真逆光で分からない、PCで強引に調整してみた。
ベランダにそっと出る、おっこの縦縞と目の感じ、エゾビタキだ。
右や左をキョロキョロ見ている。
チリのようなものが浮遊している。
ユスリカと思われる細かい虫がたくさん群れ飛ぶ。
これをフライングキャッチしていたのだ、
これだけ小さいと満腹になるのは大変そう。
2023年8月中旬
何かがいるのに気が付いた、もちろん小鳥(500mm Noトリミング)。
この黄色い大きな嘴、イカルちゃんです。
アップでみたら、ケヤキの実を食べているのが分かる。
茂った葉に隠れてムシャムシャ。
そして、数羽がパラパラ飛んで逃げた?、気が付かなかった、残念!