堂々巡り

人が、人を「嫌い」になる・・・？？

私が思うに、心の底から人を嫌いになることって、よっぽどの事がない限り、ないように思える。



同じ目的を持っていても、人間２人いれば、考え方も２通りあって、いざこざは出てくる。

やり方が違うから気に入らない。
自分のやり方が、正しいに決まってるのに、なぜ相手はそうしないんだろう・・・



今まで、相手に求め過ぎてたのかもしれない。
自分がこう思っているように、人もまた、考えがあって動いている。
どちらかが、考えを押し付けようとすれば、溝はできる。



「嫌い」と「気になる」は別格だ。


相手が「嫌い」ではなくて、やっぱり、どうしても、自分と異なる相手が「気になる」のだ。


大抵の人はそれを混同する。


じゃあ、どうすれば、いざこざが起きない？？？
自分が一歩身をひく？
でも、相手の押し付けに耐えられなかったら？


そう考え始めると、堂々巡りだ。


あ～～～、何が言いたいのかよくわかんなくなってきた。


私が言いたいのは、ただ、自分の思い通りにならない人は、「嫌い」と言いたくないだけだ。

そう思っていても、きっと私は、相手に求め、自分の考えを押し付けようとして、
思い通りにならなければ、ウダウダウダウダ言うんだろうな・・・


でも、こんなちっぽけな私とお付き合いして下さってる人たちは、とっても大きな人たちです


感謝　　　　　　　　　　　　

新鮮!!

ん～～～
あちこちで新鮮な匂い


私は、もう何年も早朝アルバイト（６：００～９：００）をしておりますが、外など掃除をしていると、ピカピカのランドセル、ピカピカの制服（近くの学校は少し制服のデザインが変わっていた！）、ピカピカのカバンがあっちこっちで、キラキラキラキラ

つられてお店までピカピカに・・・（なるわけないのだが）



そこに、目に飛び込んできたものは、ピカピカのヘルメットにピカピカの自転車



私の姪っ子が、今年から自転車通学だから気になったんだろうけど、ピカピカのランドセルに次いで、ピカピカのヘルメット・・・

明らかに1年生だとわかる



あの姿を見ると、姪っ子を連想し微笑ましい気分になるわぁ～



何年も、同じ仕事、同じ場所にいるけれど、少しずつ歳をとり、環境もかわり、時代が変わっていく・・・。



　　　　　　　　　　　　　　　　4月

　　　　　　　　　　　　　　また1つ歳をとる・・・

　　　　　　　　　　　　　　どんな歳になるのだろう・・・

久しぶり第２弾

今日は姉の家で、バーベキューをした。

雲一つなく、暑いぐらいだったけど、風がなかなか心地よい。

焼きながら食べると、なぜここまで食べてしまうのか？と思うぐらい、よく食べた




ほどよく時間がたち、話の流れで母の実家に行くことになった。

しかも、私と姪っ子２人は自転車で・・・

私は１０何年（高校生以来）自転車というものにほとんど乗ってなくて、乗るまではちょっとドキドキした。

でも、乗ってみると風が気持ちよく、楽しい・・・（しかも田舎の田んぼ道）

こういうのを、童心が戻るというのかもしれない。

しかも、今の自転車は、鍵が後ろのタイヤについている

私が乗っていた頃は、前のタイヤにかけていたハズ・・・

姪っ子に「今の自転車はこうだよ」と教えられた



車という便利な乗り物に慣れすぎて、身近にこんなに楽しい乗り物を忘れていた私は、大人の社会に完全に染まっているなぁ～と、少し寂しい気分になった・・・。



でも、それに気づいただけまだいいのかも・・・。



これから、子供たちと接すれば、また忘れていた何かが出てくるかもしれない

山育ち・・・？？？

今日の午前中、母の実家の山でタケノコを掘ってきた。

すごく久しぶりだ・・・。

3年？？？　　4年？？？


とにかく、久しぶりだから気合いいれましたよぉ～～～


足で地面を踏んで探し、見つけたらトンズルで周りの土を掘り起こし、根っこが見えてきたら
最後にガツン



のハズが・・・・・・



あまりにブランクがあるため、トンズルがいうことを利かず、最後のガツンがどうにもはずれる


あ～～～、無残なタケノコの姿・・・・・・・・・・・こ、こんなハズじゃ・・・・・・

山育ちの私にはちょっと屈辱



絶対、リベンジを誓います


三つ葉や、わらび・ウドもでてくるかなぁ～～～
(私ってば、やっぱり花見より食い気だなぁ・・・）