おばさんの悪知恵(*^^)v

近頃、早朝の仕事で狂ったように片付けをしている。


以前は、昼のやり手の主婦が、手際よく・潔く片付けをしていた。

が、その人が辞めて以来、どんどん物が積み重なっていく・・・。

とうとう見るに見かねて、私がやり始めたというわけ。


いらないものや、必要なもの・無くなったと言っていたもの・お菓子(なぜ？）・いろいろな資料etc.がわんさかと積み重なっていた・・・。

ほこりもかなり積もっていて、クシャミが止まらず・・・



「ちりも積もれば山となる。」

なかなかよく出来た言葉だ・・・・・うん



夜勤の子が「僕の・・・がない」といっていたが、それを捨てた覚えはない・・・・・・断じてない



そういえば以前、甥っ子が私の部屋を訪れた時、「おもちゃも何にもな～い」と言ったので、「私には必要ないから、全部捨てちゃったんだよ」と答えた。


ある日、甥っ子が居間でおもちゃをひっくり返して遊んでいた。

「ちゃんと片付けないと、私が片付けるよ」と言ったら、慌ててきれいに片づけた・・・

私の殺風景な部屋はよほど印象的だったのか、かなり説得力があった・・・


今朝、段ボールとぞうきんを手に片付けをしていたら、その時来たお客さんが、知り合いだった（超久しぶりの）。

「何やっとんの～」と言われたが、私のその姿を見て、おばさん化してると思ったに違いない・・・（本職がピアノ講師とは誰も思わないだろう）


私がお店に入った時（7年前）、さっき言っていた主婦は35歳だといっていた。

夜勤の子に、「この店は、35歳にになったら、片付けるのが宿命かもね～」なんて、からかわれたけど、ホントにそうなのかもしれない



でも、開き直っちゃてる、自分がいる・・・。


「erizabusuさんが片付けると私物まで捨てられる」



こう噂がたてば、店内もきれいになるかもね