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ペガサスの人々...?

2017年08月28日 | 歴史関連
恐竜が、地球に連れて来られた経緯については、既にご説明しました。でも、当時の霊界の指導者の方々は、人間も、もっと増やしたいと考えて居られたのでした。

宇宙連合に依頼すると、ペガサス座の方面から、二十億人の人々がやって来てくれる事になりました。まだ地上に恐竜が居た、今から一億数千万年前のことでした。これは、肉体ではなく、霊体でやって来られたということです。

この二十億という数字、かなり多いですね。地球への最初の移住者が六千万人ですから、それからすると、一気に三十数倍になったわけです。また、現在の霊界の人口を約700億とすると、単純計算で、今いる私たちの、三十数人に一人の割合で、ペガサス人が混じっていることになります。まあ、学校で言えば、三十人のクラスに一人ぐらいは居るということです。

恐竜のところでご説明しましたが、肉体の生殖だけで人口を増やすことは出来ません。地上の人口を増やすためには、まず、その肉体に入って活動をする意志のある霊、魂が必要だということですね。そのための人々が、霊体で来られたということなんです。

オーム宇宙の中で、ペガサス座は宇宙の「足」に相当する領域で、ペガサスの人々は活動的で、地球のどんな所でも開拓していく、バイタリティのある人々でした。この人々によって、地球人類の活動範囲が広がることになりました。

まあ、何処へでもどんどん出掛けて行って、人のやらない新しいことにも、どんどん挑戦していく、ちょっとルール無用な所もある、そういう性格(?)を見ると、何だか私の学校時代のクラスの雰囲気を思い出します。今では、いろいろな出身の惑星からの性格や意識を学んで、そうした極端な傾向性は薄れていると言われていますが、あれは、ペガサス人の傾向が出たのでしょうか??

さて、自由闊達で、積極的なペガサス人達でしたが、そうした半面、物質的、三次元的なものごとに対する執着を生むことにもなったようです。「この開拓した土地はオレのモノだ」みたいなことでしょうか。

人間が本来、霊的なエネルギー体であることからすれば、こうした執着は、振動を4次元低層域に引き付けることになります。4次元については、すでにご説明しましたが、その領域(4次元低層域)は、地球の霊界では、霊域としては別名、地獄界と呼ばれています。つまり、霊界に、そうしたことに執着する人々の領域が増えて行ったということなんです。

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