アセンション事件簿９、ビル・ゲイツ軍事裁判初日

ビル・ゲイツ氏の軍事裁判が始まったようです。これは、第一報です。内容については、各自ご判断ください。

これは以下のサイトの内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2021/08/bill-gates-military-tribunal-day-1/


(ここから)

ビル・ゲイツ軍事裁判、1日目
マイケル・バクスター記、2021年8月23日


米海軍軍法監察局軍団の副提督ジョン・G・ハニンクは、4～5日続くと予想される軍事法廷の始まりに、ビル・ゲイツを厳しく叱責した。月曜日の朝9時、軍警察官はゲイツをGITMOのキャンプデルタ拘置ブロックから、ハニンクと3名の士官からなる裁判官の待つ法廷へと連行した。

ゲイツの傍には、弁護士のデビッド・バラートが付き添っていた。彼は、かつて司法・国際法センターに勤務し、2009年には、グアンタナモ湾に拘留されていたイスラム聖戦士解放のロビー活動をした。

副提督ジョン・G・ハニンクは、最初に、ゲイツとジェフリー・エプスタインを結び付け、それから彼らを児童の人身売買組織に繋げるという構成の陳述を行った。その組織は、ゲイツが、ワイオミングに所有する牧場の地下の施設で運営していたものだった。ハニンク副提督は、裁判官たちにビデオや写真を提示した。それらは軍が国内の４～５ヶ所のゲイツ所有の施設から、強制捜索の際に押収したラップトップやSDカードから入手したものだった。

ある気を滅入らせるビデオには、ゲイツとエプスタインが、第三世界の国々から子供たちを誘拐して一番高額の入札者に売るやり方について陰謀を巡らせている様子が映っていた。

「エルサルバドルが収穫には最適じゃないの」と、ビデオの中でビルゲイツが言った。

「いや、色黒の子供は、今は市場が小さい。そんなのはヒラリーだって欲しがらない。白人とか白人っぽいのがいちばん金になるんだ。」エプスタインが言った。

ビデオでは、ビル・ゲイツが、クスクス、にやにやと笑った。
「いま、彼らが、ちょうどここに来たところだ。以前のようにだ。誰も僕らをどうすることもできない。僕らが守られているのは確認した。」

ハニンク副提督は、ゲイツの弁護人に問いかけた。
「あなたの依頼人には、これについての答えはありますか？」

ゲイツは身を乗り出して、デビッド・バラートの耳に何事かを囁いた。

“それは、全部、寸劇芝居(ロールプレイ)です。そう、ビルとジェフリーは友達です。ジェフリー・エプスタインには大勢の友人がいました。そして、ビルは、ただその中の一人だったんです。だから、このビデオは、二人の男性が、ちょっとしたロールプレイを演じている以上の何物でもありません。それを、軍が、私の依頼人を、関与したこともない犯罪に嵌めようとして、何かの大きな陰謀に誇張してしまったのです。ビル・ゲイツは、この惑星中で最も頭のいい人間の一人です。もし彼が、子供たちの誘拐を計画したとしたら、彼が自分の計画をビデオにすると本当にあなたは思いますか？」バラートは言った。

「あなたの依頼人は、ナルシストであり誇大妄想者でもあります。ハニンク副提督は応じた。そして、裁判官たちに、軍が、ゲイツのコンピューターの一つから入手して、その後に解読したスプレッドシートをプリントしたものを提示した。

そのスプレッドシートには65の名前があった。その65の名前は、国内の国立公園を訪れた時に、原因が分からないまま行方不明になった子供たちのものだった。それぞれの名前の脇には、25万ドルから300万ドルまでの範囲で、ドルの金額が付されていた。そして、それぞれの子供の、年齢と髪の毛の色と瞳の色が書き添えられていた。一番小さい子は、誘拐の時期から推定して4歳だった。

デビッド・バラートは異議を唱えた。
「国立公園から子供たちが姿を消したことは秘密ではありません。ゲイツ氏は人道主義者であり、彼は、子供たちの福祉について心配したのです。それに、あなた方は、本当に、私の依頼人が、確実に、アウトドア愛好家ではなくて、盗み取る子供たちを探し求めて自然環境の中を予見しながらブラブラ歩き回りに行ったと思われますか。」

「もし彼が、ある高尚な人道主義的な使命を持っているなら、なぜ、それぞれの子供にドルの割り付けをするのですか？そして、いいえ、わたしは、ゲイツ自身がグランド テトンやヨセミテにハイキングをして回りに行ったとは思いません。でも、誰かが、彼の代わりにやったのです。」副提督ハニンクは言った。

彼は手元のリモコンのボタンを押して、天井の開いた窪みから大きなビデオスクリーンを下げた。一瞬の後、ゲイツの別れた前の妻、メリンダがスクリーンに現れ、自分の名を名乗り被告人との関係を述べた。彼女は、証言と引き換えに刑の減免措置を受け、真実を語り真実以外は語らないことを認めた。

通常は言葉遣いの穏やかなゲイツが、突然、椅子から立ち上がり、彼の手錠を掛けられた手首をスクリーンに向けて振った。

「お前、金目当てのあばずれめ」ゲイツは口を滑らせた。「あなたたちは、この女の言うことは何も信用できないよ」

副提督ハニンクは、バラートに、軍警官がやるといけないから、彼の依頼人を制止するようにと指示した。

「メリンダ・アン・フレンチ」副提督ハニンクは、メリンダを旧姓で呼んで言った。
「あなたは、2017年の8月1４日に、あなたの先の夫、ビル・ゲイツが、アメリカと外国の双方で子供たちを誘拐した、と自慢するのを聞きましたか？」

彼女は肯定的に答えた。「そして、他にも4～5回はあります」と付け加えた。

「彼は、明白に、それをあなたに示しましたか？」ハニンク副提督は訊いた。

「彼はしました。彼は笑い、ニヤニヤして、そして、彼と彼の仲間が家族からさらった子供たちの数を仄めかす悪意のあるくすくす笑いによってです。」彼女は答えた。

「で、彼は、数を示したことがありましたか？」

「いいえ、でも、それは明らかに数百です。もし数千でなかったとしてもです。」メリンダは言った。

「で、あなたは、この情報を持って、名乗り出ようとは思わなかったのですか？」副提督ハニンクは言った。

「私は、裕福な生活をしていました。その生活は、もし私が、彼の秘密の生活を暴露したら、彼は、それを奪うと脅しました。彼は、私を殺すと言いました。」メリンダは言った。

「あなた方が、今日ここで聞いたことを、注意深く考慮して下さい。明日は、もっとあるでしょうから。」副提督ハニンクは、裁判官たちに話し、そして、法廷は火曜日の午前10時まで休廷にした。