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生物の創造

2017年09月26日 | 歴史関連
人間の思いというのが、そのまま、素粒子を振動させることなのだという事については、ご説明して来ました。何か物を生み出したい、そういう思いは創造の原理のエネルギーだという事なんです。これが宇宙規模、宇宙全体ということになりますと、それが、宇宙を創造した創造主の思い、ということになります。

まあ、人間の思いと創造主の思いとは、規模こそ違え、同じものなのだということで、これは、他の被創造物、つまり惑星や銀河から石ころや昆虫、植物に至るまで同じなんだということですね。

例えば、植物は植物なりに、花を咲かせて実を結びたいと思い、そうしている、それが植物の意識であり、そうすることが植物の生命体としての喜びであり創造である、ということなんです。あるいは、銀河は、宇宙にエネルギーを巡らせ、自分たちなりの波動を創り出すことによって、宇宙全体のエネルギーの創造に貢献していく、そうした思いがあり、それが銀河というものの創造行為なのかも知れません。

さて、それでは、地球の意識体としてのテラとガイアのお二人の思いは、どういうものだったでしょうか。これは、多様な、出来るだけ多くの生物を生み出し、地上を多様な生命体の新たな体験の場にして行く、ごく簡単に言いますと、そういうことだったのではないでしょうか。

地球が生物の創造を始められたのは、まだ地表が充分には固まっていない頃で、それは、いわゆるマグマが地表に噴き出している、まさにその中においてでした。そうした中から、テラ様の思いによって原生的な生物が発生し、それがまた、テラ様の思いによって様々な形に姿を変えて行ったということなんです。そして、そこにガイア様の思い、これは生命の源である水ですね、それが与えられることで、生命体としての活動を始めたということなんです。

生物の生存には酸素が必要ですが、その酸素の発生の為には植物が必要で、その植物の生育の為には土壌が必要です。ところが溶岩や灰で覆われた地上にそんな物はありません。

どうしたのか、と言いますと、ここでミミズが登場するんです。ええッ?ミミズ?ってアレかぁ?あのニョロ...。そうなんです。そのアレなんです。

ここで登場するのが、スペースエンジェルです。この存在については、先立ってご説明しました。このミミズは、スペースエンジェルのテクノロジーによって導入された巨大なもので、またたく間?に地上を埋め尽くし、地表に多くの土壌をもたらしました。こうして植物の生育環境が造られ、酸素が造られ植物他の生物が繁殖して行くことになります。

子供の頃、ミミズにあーするとどーなる、とか戒められましたが、それもあながち、デマとばかりも言えないのかも知れません。大先達だからですね。

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