フリーメーソンって．．．何？

ここで、なぜフリーメーソンが出てくるのかといいますと、世の中の闇の存在が政治家や公共機関を裏から操るという仕組の噂や情報が非常に多いという事がまずあります。そして、その元を辿っていくと、一度はそこに行き当たるからなんです。

そして、それが、世の中の仕組みの正常な運営あるいは改善を妨げ、一般の健全で善意ある方々が社会制度というものの利点の本来の恩恵を受けることが出来ず、逆にその不公正な運営がもたらすストレスによって波動レベルを下げ、全体として、アセンションへの道を妨げられているふしがあるからなのです。

そして、そういう不正は、殆んどの善意の一般の人々からは見えず、認識もされない為に、なぜ世の中が少しも良くならないのかが理解出来ず、従って自分たち自身では改善していくことが出来ない、というのが現状なのです。

なぜ選挙制度があるのに、選ばれた人が最善の政策を実行出来ないのか、殆んどの方は理解出来ず、なぜ裁判所が、一般市民の為に最善の裁定を出さないのか、多くの方は分からないのではないでしょうか。

これらの問題の根本を辿っていくと、殆んどがフリーメーソンやその元のイルミナティそしてその元のバチカン、その元にあるイエズス会、その元にある他惑星からの存在に行き着いていくということなんです。

これは、先だってご紹介したモンタギューキーンさんのメッセージにもありましたし、デビッドアイクという方もいろいろと言われていますし、最近は他にネットにもたくさんの情報があります。

フリーメーソンの下部組織には、ロータリークラブや、ライオンズクラブなどがあり、ボーイスカウトなどや他にもあるでしょう。

で、それらは一般的には"友愛"を信条とし、社会奉仕活動などが目的であるとされています。実際、殆んどの加盟者にとってはそうかも知れません。ところが、ある加盟者が社会的に影響力のある地位、立場に立った時に状況は変わります。

例えば、ある加盟者が、ある地方の知事になったとします。すると、フリーメーソンの支部から加入を勧められ、儀式を受けるように呼び出される場合があります。そしてそこでは、仲間に対する共助と裏切った場合の死の受け入れの誓約をさせられるのです。上の方の位階ですと、血を飲んだり、子供の殺害儀式に加わらせられる場合があるとも言われています。

そうなりますと、通常の感覚では組織の指示命令には背けなくなってしまうわけです。

現在、公務員でも部長級以上、国会議員や政党などの幹部、大企業の経営者や幹部などの多くが、そうした加盟者であると考えられます。それは噂的情報もありますが、市民や国民を無視した当人らの行動からもそう推測出来るわけです。

さて、それではそうした加盟者達にその闇の桎梏から逃れるすべはないのでしょうか。

それには、まず地球という場所の、本来の存在意義を知って頂く必要があります。それについては何度もご説明して来ました。そして、宇宙の法があります。また、全ての地上の人々を助け支えている大天使他の存在もあります。しかも、メーソンなどを支配している闇の存在というのは、それらの大多数からしますと、ほんの少数派だということなんです。

これらのことを理解出来たら、あとは自らの自由意志を発現し、大天使他の支援保護を求め脱退と善後処理を求めることを宣言すればそれで事が足りるということなんです。

何も恐れるものはないでしょう。自らの無知以外は．．．