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アセンション事件簿59、リンチ司法長官の処刑はリンチ?

2022年04月11日 | 時事問題
先だって、オバマ元大統領に推薦された米国連邦最高裁判事が処刑されたという記事をご紹介しました。

今回は、同じくオバマ元大統領によって推薦され就任した米元司法長官の死刑判決の記事です。

裁判所と言えば、本来、今の国家や社会の維持のための、公正と公平が基本にあるべき法律に基いた仕組みの、いわば元締めであるはずですが、この記事で分かることは、それが、いま、如何にディープステートに牛耳られ、その根本が骨抜きにされ形骸化しているか、という事の表面化と、その対処がなされている、ということになろうかと思います。

そもそも、国家の概念自体が、ディープステート側による人々の支配のための仕組みですから、そのことの気付きへと向かう、過渡的な段階へと進行している、ということではないでしょうか。

その行き着く先に、究極的には、アセンションがあるということでしょう。

ということで、今回の事件について見てみたいと思います。

この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2022/04/loretta-lynch-to-be-lynched/


(ここから)

ロレッタ・リンチに絞首刑の判決!
    マイケル・バクスター記  2022年4月8日


GITMO、4月7日木曜日。

JAGの、元司法長官のロレッタ・リンチに対する起訴を審議するために指名された3人の軍の士官たちは、反逆罪と殺人の罪で、オバマの追従者(リンチ)に有罪の評決を下し、彼女の犯罪に対して絞首刑を科すように勧告した。

過去16か月で最も短い裁判の1つであった法廷で、2021年4月、軍に逮捕される1か月前のビル・クリントンにリンチが書いた手紙を(証拠として)陪審団に提示する前に、米海軍司法審議監察部隊の副提督ダース・E・クランダルは、検察側の冒頭の諭旨説明に5分しか費やさなかった。

罫線のある1枚の紙片である、その手紙には、次の様に書かれてあった。

「あのCSの野郎が本を書いています。私たちのためには、その本は出版されてはなりません。あなたが出来るだけ早くこれに対処して下さる必要があります。彼は私たち全員にとって危険であり、大きな問題です。よろしくお願いします。」

副提督クランダルは、「CS」の文字が、ABC15フェニックスのジャーナリスト、クリストファー・サインのことを言っていると述べた。サインは2016年6月27日のフェニックスのスカイハーバー空港の駐機場における司法省の私用ジェット機内でのビル・クリントンとロレッタ・リンチの秘密の会合の話の内容について公表した。

その当時、サインが、クリントン家とリンチを多数の殺人に結びつける情報を持っていることは、よく知られていた(クリントン・ボディカウント)。

しかし、6月30日、サインはフェニックスでの記者会見で、クリントンとリンチの犯罪についての情報を持っていることを不安な様子で否定し、そうではなくて、彼の調査は、もっぱらクリントンとリンチの旅行、ゴルフ、孫などへの愛好といった社会的トピックにのみ焦点を当てたものだと述べた。多くの保守的なメディアは、クリントンとリンチがサインを沈黙するように脅迫したと考えた。

法廷で、副提督クランダルは、サインの妻ローラを証人として紹介し、彼女はZOOMを介して出廷し、クリントン家とリンチが、潜在的な敵対者の「殺害リスト」を持っていることを知って以来、亡き夫が身の危険を感じていたことについて証言した。

「クリス・サイン、あなたの亡くなったご主人ですが—彼は、そのことについて、あなたに詳しく話しましたか?」副提督クランダルは尋ねた。

涙ぐんだローラ・サインは言った。

「彼は話しました。彼は(クリントンらについて何かを)公表すれば、彼らが、彼(サイン)と私たちに(攻撃して)来ると思ったので、彼は、長い間、公的には沈黙を保っていました。クリスは、長い間、秘かに調査をしていましたが、彼の目標は、セス・リッチのような人々の死に関して、ロレッタ・リンチを共犯者として、クリントン家(の関与)について暴露することでした。彼らは、どうにかして、クリスがほとんど本を仕上げていることを知ったのです、そして、その時に彼は殺されたのです」とローラ・サインは言った。

2021年6月12日に、警察が「謎めいた」911番の電話(日本の110番)を受けた後、クリス・サイン(愛する妻ローラの亡くなった夫、3人の幼い息子の父親)は、遺体で発見された。クリス・サインの死は、ジェファーソン郡検死局とFBIの両者によって即座に自殺と断定された。

「あなたのご主人は自殺されたと思いますか?」副提督クランダルはローラ・サインに訊ねた。

「いいえ、もちろん、それはあり得ません。彼は人生を愛していました。そして、彼が私にくれたメモを、あなたはお持ちですね」と彼女は答えた。

副提督クランダルは、そのメモを証拠として提出した。そこには以下のように書かれていた。

「もし僕に何かが起こっても、僕は自殺はしていない。君は、僕がこの本を完成しなければならないことを知っているし、僕が君と子供たちを心から愛していることも知っているよね。愛しているよ、君の夫、クリス。」

彼はリンチに注意を向けた。

「彼はその本を完成させることが出来ませんでした。そうでしたよね、リンチ拘留人。あなたはそれを確認しましたね。」

ロレッタ・リンチは、弁護人を伴わずに出廷したが、腕を組んで弁護側テーブルの席に座っていた。「私は質問に答えるつもりはありません」と彼女は言った。

「(通常の)刑事裁判では、黙っているか、いないか、自分に有利な証言、あるいは不利な証言をするかどうかを選択できます。(それとは異なり)これは軍事裁判です。つまり、あなたには権利(というもの)がなく、あなたの沈黙は、あなたに不利に用いる(訳注、つまり、例えば、有罪だから弁明が出来ないのだと見做す)ことが出来るということなのです。」クランダルは言った。

「私には、あなたや、この女性の苦情に対して対処しなければならない義務はありません、そして、バラク(オバマ)は、この件について聞くことでしょう。」彼女は見下すように手を振った。「あなたには、私に対する法律的な権限はないし、そこに座っている3人の法律家にも、その権限はありません。私はアメリカ合衆国の司法長官でした。私は法律というものを理解しています。あなたたちのしていることは不当(な行為)なのよ」とリンチは言った。

その時点で、3人の士官の陪審は評決に達したと述べた。リンチには反逆罪と殺人を企てた陰謀の科で有罪の評決が下された。

「私たちは彼女を絞首刑に処することを勧告します」と陪審長である海兵隊の大佐は言った。

副提督クランダルはうなずき、JAGの登録を確認した。「では、彼女(の刑の執行の予定日)は4月25日になります。」

リンチは、さっと立ち上がった。「あんたたちは黒人女性を絞首刑にするつもり?とんでもない人種差別主義者だわ、あんた達、全員よ。バラク(オバマ元大統領)に知れるわよ。」

「ご婦人、これは人種とは関係ありません、ですが(問題なのは)あなたの(行った)犯罪(行為)なんです」と副提督クランダルは言った。そして、リンチをキャンプデルタの独房に戻すように、MP(軍警察官)たちに命じた。

(記事はここまで)

編集:一部の人々がタイトルに腹を立てていたので、変更しました。リンチ、という言葉は、人種差別の同義語ではない、と私は考えています。1800年代には、フォートワース、ウィチタ、シャイアンの多くの白人が、スリのような犯罪でリンチされたようです。

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