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トランプよ、アメリカを救え! プーチン語る・・

2022年06月03日 | 時事問題
今回、ここで、ご紹介する記事で語られている事からしますと、ロシアが絡んだウクライナの問題は、ロシア側の見地では、一応、片が付いたようです。

ロシアには、ウクライナを自国の領土にする気はないということですから、殆んどのロシア軍は引き上げ、今までウクライナから攻撃されて来たロシア人地域には、自治権が与えられるのではないでしょうか。

また、ウクライナから、子供や女性の人身売買をしていた連中が排除されたとすれば、それは、アセンションの過程で、必ず行われなくてはならなかったことの一つでしょう。

ただ、ウクライナの大統領は、ああいう人物ですから、まだ火種が残っているのも事実でしょう。その辺が気になるところではあります。

この記事は、以下のサイトの情報の内容を翻訳したものです。

https://realrawnews.com/2022/05/putin-to-trump-save-your-country-now-before-its-too-late/


(記事はここから)

プーチン氏からトランプ氏に「手遅れになる前に、今すぐ国を救って下さい」
     マイケル・バクスター記   2022年5月31日


月曜日(5/30?)の朝、トランプとロシアのウラジミール・プーチンは、別の電話で話し合った、とマーラゴ(元トランプ氏の別荘、現ホワイトハッツの司令塔)の情報筋は述べた。

彼によれば、ホワイトハット(軍の良識派の高官)たちだけが、ドナルド・J・トランプ大統領に、アメリカのディープステートに対する即時の幅広い対策をとるよう要請したのではないという。

プーチンは、当初、憂鬱な知らせを伝えるために(トランプに)電話したのだ、と彼は言った。

彼(プーチン)の「特殊軍事作戦」の開始以来、ロシア軍は、ウクライナで163人のアメリカ人の傭兵を殺害した。

「彼らには、そもそも、そこにいるべき資格はなかったのです。」とトランプは答えたと伝えられている。

で、会話は、すぐに政治的な話題に変わり、プーチンは「アメリカのひどい、情けない状態」が、とても残念で悲しいと言った。

彼は、かつては素晴らしかった(アメリカの)経済を、犯罪者たちである政府が駄目にしている時に、アメリカ人が傍観しているのが信じられない、とトランプに言った。

「彼らは、あなた方の経済的な苦難を私のせいにします。彼らは、あなた方のエネルギー価格が非常に高い原因、あなた方に食料がない原因は私だと言います。これには笑うしかありません」とプーチンは言った。

さらに、目先の事しか見えないアメリカ人が、バレバレで見え透いた偽旗攻撃にどれだけ簡単に騙されるか、ということに心底がっかりした、と彼は言った。

彼は、ウバルデ(テキサス州)とバッファロー(ニューヨーク州)の虐殺を、典型的な例として引き合いに出して、彼はアメリカの嘘のニュースに気づいていなかったこと、そして、彼の敵、主としてロシア連邦議会の下院の野党が、ロシア国内で多くの偽旗ストライキを企てたことについて話した。

「今、彼らの全てが死にました」と彼は言った。そして、ロシアの連邦捜査局は裏切り者を探し出すのに非常に有能だった、と付け加えた。

トランプは、プーチンのウバルデ(少年による学校での銃撃事件)への見解に同意し、精神的に錯乱した失業中のトランスジェンダーの少年が、魔法のように5000ドル相当の銃器を見せることのあり得なさを強調した。

「私が東ヨーロッパからディープステートを排除するために取った思い切った処置ですが、いえ、それは簡単ではありませんでした。そうです、かなりの数の無関係の人々が亡くなりました。

あなたや私のような人間ですが、我々は(時には)厳しい選択をしなければなりません。あなた方の国は、手遅れになる前に、あなたとあなたの盟友が救わなければなりません。これが、私が現実化しなければならなかったことなのです。わが友よ、容赦はありません。」とプーチンは言った。

さらに、プーチンは、彼が病気だという、彼の健康についての西側メディアの報道に反駁した。特に、彼が失明して余命が3年しかないと言っている、あるタブロイド版新聞の中傷記事について、彼は語った。

英国のメトロ紙に掲載されたその記事には、プーチンは自宅で療養し回復しつつあり、その間、テレビや公共の場での彼の姿を模倣する替え玉と合成メディア技術が使用された、とあった。

プーチンは、CIAとMI6は、彼らが発明した戦術を使って、笑えるような形で彼に言いがかりをつけたのだと言った。

トランプは、彼自身の計画については、ウラジミール・プーチンとは話し合わなかったが、ロシアの指導者の心配とアドバイスに対して感謝の意を表した、と私たちの情報筋は言った。

「トランプ大統領は、電報で計画を送っては来ませんが、私は、以下のように言うことが出来ます。

彼(トランプ)は、軍の盟友たちに忍耐を求めました。彼は、中間選挙で民主党が大きな敗北を喫するだろうと考えています。その結果、彼らは面目を失い逃げ出すでしょう。 彼はアメリカ国民が苦しんでいるのを知っています。その事が心配で彼は眠れないのです」と私たちの情報筋は言った。

(記事はここまで)

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