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歴史とアセンション

2016年07月30日 | 歴史関連

アトランティスが沈んだ頃、地球の近くを通り過ぎた、1つの惑星がありました。

この惑星は、太陽系を含んだ広い範囲を、6千数百年という長い周期で回っている星で、そこには、地球の人類より少しだけ進んだ文明の段階にあり、人間とは少し異なる姿をした生命体が、存在しておりました。

地球の文明が崩壊し、地上の人口も激減した状況の中、詳しい経緯は分かりませんが、その惑星の生命体の一部が、期限を定めて、地球の地表を使用することが認められたのでした。

ところが、この惑星の生命体には、地球の人類との関わりに、大きな問題があったのです。

それは、意識が、霊界を含めても4次元の段階までしかない事でした。 次元については、すでにご説明しましたが、4次元という意識の状態は、地上のような物理的な世界を離れて、エネルギー体に戻っても、そのまま肉体がある時のような、物質世界的な物事に関心がある意識の状態だということでしたね。

つまり、その生命体の関心事と言えば、食べること、財産や都市建設のような形骸的な物事、他の生命体と競うこと、優劣や肉体的強弱といった、かたよった価値観や、それに基づく階級社会の構築、といったようなことで、協調、調和、親切、思いやりというような、より高い周波数、高いエネルギーレベルに属する部分が欠落した存在だった、ということなんです。

これを見て、気が付くことがありますね...そう、まるで現代社会の主流のあり方そのものなわけです。そうした存在が、いわば原始的な状態に戻ってしまった地球の人類に対して、進んだ科学を後ろ盾に、階級社会を構成して裏で支配してきたというのが、現在の、表立ったいわゆる歴史、学校で習う、古代文明以降の、人類の歴史だということになるでしょう。

現代の世の中においての支配階級と言いますのは、その地球外の生命体との遺伝的な繋がりの強い人々、あるいは、意識すると、しないとに関わらず、その支配階級的存在に服従を誓った人たちです。これは、民主主義世界と言いながら、なぜだか無くならない、欧米の王族や貴族のような特権的存在、あるいは、システム上、支配者らのアジェンダに従わざるを得ない、大企業の経営者や行政のトップや、影響力のある政治家などですが、その裏には、最近まで、ここで言う地球外生命体の後ろ盾があったとも言われております。

さて、アセンションによって、地球上では、いわゆる5次元より低いエネルギーレベルの部分は、存在出来なくなる、ということですから、現代社会に見られるような世界の状況も、まもなく変わって行くことでしょう。これまでの苦しかった体験をも奇貨として進んで行けば、地上に暮らす私たち、開放されていく被支配者、の喜びも、より一層大きなものとなっていくのではないでしょうか。


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