Yassie Araiのメッセージ

ときどきの自分のエッセイを載せます

朝日記180419 音楽紙芝居no 23 じいさまときつね と今日の絵

2018-04-19 17:16:22 | 自分史
 
朝日記180419 音楽紙芝居no 23 じいさまときつね と今日の絵
 
2018/04/19 に公開

今日の絵は(furious )です。 

徒然こと じいさまときつね 

Outline:  A nasty old man found and scared a fox in taking a nap under the tree shade. This story is the fox's avenge agaist allogant old man. Music covering is "Fading memories" by my dear friend music composer, Jaap Rimlock.
あらすじ
、「じいさまときつね」という紙芝居をスケッチして過ごしました。じいさまが、用向きででかけると、峠でのんびり昼寝をしているきつねをみる。いたずらごころろで、きつねの耳もとに、自分の息を吹きかけると、きつねはきゃーんと悲鳴をあげ逃げる。じいさまはそれをみて、わらう。用向きが終わての帰りの峠、日はまだ高いのに、急に辺りが暗くなる。おかしいなと思っていると、葬儀の棺桶の行列が上がってきます。じいさまはきもちがわるくなり、そこの一本松にかげでみていると、行列の人力が鍬で地面をふかくほって、そこに桶を置きます。しかし、土を掛けないままに立ち去ります。じいさまは、目をこらしていると、ぎいっと音がしたかとおもうと、白い死人の手ががでてきます。・・・、そして女性の死体がたちあがります。じいさまの方にきます。じいさまは、急いで松にのぼりますが、死体も追って、上ってきます。手が伸びてきます。上ります。手が伸びます。のぼります。そして、ついに、ぺたーっと冷たい手でじいさまの足首がつかまれます。 あっと、じいさまは落下します。すると女性の棺桶は消えて、きつねの姿がありました。きつねはキャーンと声をあとにして逃げていきました。あたりはまた陽がありました。さいわいじいさまには怪我はなかったようでした。おわり。

 私の原画は B4の図画帳の見開きいっぱいB3版にして、縦おきの絵とします。これで、構図の再構成をするとけっこう創作気分がでてたのしいです。骨書き墨汁という猛烈に乾きのはやい墨で、習字用の中国筆が気に行っています。独特の筆跡があり、絵にとっては新鮮です。途中で家内が帰宅して、昼食となり中断しましたがきょうのこりを描きましたので 音楽紙芝居としてYouTube掲載しました。
(furious )

~~~~~~個展予告:

<あらいやすまさギャラリー個展No.II  「紙芝居メルヘンをあそぶ」(狩題)>
(5月21日(月)から6月15日(金)) 横浜銀行つくしの支店
ここでの23編の動画ピースの内のなかからひとつづつ選択して
展示をしたます。ご期待ください。詳細は後日 本朝日記とfcにて掲示します。

~~~~~

No 414音楽絵画no 23音楽紙芝居じいさまときつね


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