朝日記160211 絵画出品状況とYassie arai Galleryの特設のことなど
徒然こと
学会と展覧会の年会費などが結構 負担が重くなって、逆にそれだけ交友の機会が
制限されているのが実情です。すでに、「下級老人」になっていますが
ときどきのビールの乾杯くらいは大丈夫そうです。
その展覧会ですが、今月はきのう「選抜展」がおわりました。わずか三日半の短いものでしたが
絵描きの端くれとして扱ってもらったという意味ではそれなりの意味があったか?と思っています。
(「遅い午後の大山 IV」 マチダ選抜展出展作品)
今月は、2月20日から市美展があります。
(第41回町田市市民美術展)
「青海川、降りては汐のあみつべし」という作品です。
エドワルド・ムンクの叫びのオマージュのようなものです。
(青海川、降りては)
3月にひとつ、GENBI展(東京神奈川現代美術連盟展)、5がつにひとつクロッキー展、あと8月に公募展
などです。
Yassie arai Gallery展示のひとつ
徒然こと Yassie arai Galleryの臨時開館のこと
ところで、大学の後輩筋の友人安部忠彦さんのことをちょっと書きます。このひとは経済学部を出て、はやくから経営コンサルタントとして独立している方です。コンサルタントとしては優れていますが、はたして、自分の金儲けはかならすしも?と思っています。
企画の観点がビジネスモデルのための実験を狙っておられ、並みでないからです。つまり、哲学的なのです。また美術や音楽のセンスもよい。それで、私は、このひとを高く’買って’います。
その安部さんが、鳥のから揚げなど職人修行を経て、この月の半ばからワンショット/ワンコインのウィスキー・バー 「Merlin Bar」を池袋は、東口方面で豊島公会堂の近辺で開店します。 このバー、 4,5人も入ると満杯?とおもえるほどの店です。で、話題のポイントは、彼からの申し出によって、 私の素描系の作品20点ほどが飾られることになったことです。結果としては このバーの壁全体がYassie arai Galleryという雰囲気になりました。 夜の遠出での遊びは避けていますのであまり出かけませんが、ニュースとしてご報告しておきます。 この朝日記で ご紹介していきますので 近くのかた、遠くの方ともども シーバスリーガルのお好み方々、ご贔屓方お願い申し上げます。
ときどき写真で状況をお伝えします。
Yassie arai Gallery展示のひとつ
荒井
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