



函館山の麓、函館ドック近くの幸坂を上り切ったところにある、山上大神宮に来てみました。




北海道の寺社にしては珍しく、室町時代から600年の歴史を誇る神社です。



観光案内板にもある通り、幕末、こちらの宮司には「沢辺琢磨」という土佐出身の方がおり、経緯は省略しますがその方は日本ではじめてのロシア正教の信徒となり、日本人初のロシア正教の司祭となっております。Wikipediaにも詳しく載っておりますのでぜひご覧ください。
こちらに来ると、そんな沢辺琢磨さんのことにも思いを馳せてしまいます。




























山上大神宮のおかげで今日はあまりコロナを意識せずに過ごせました。